- 単行本: 292ページ
- 出版社: 翔泳社 (2006/10/4)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4798111635
- ISBN-13: 978-4798111636
- 発売日: 2006/10/4
- 梱包サイズ: 19 x 13.8 x 3 cm
- おすすめ度: 10件のカスタマーレビュー
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ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている 単行本 – 2006/10/4
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商品の説明
内容紹介
テレビやゲームばかりやってると頭が悪くなる???通俗的な見
解を科学的に払拭!アンチ「ゲーム脳」!!
昨今のテレビやゲームは、ストーリーや構造が複雑になりじつは読書よりも高
度な知的活動が要求される!ポピュラー文化の深まりとともに、われわれが複
雑な知的処理能力を高めつつあることを鋭く指摘!
『ゲーム脳』や『脳内汚染』などの書籍が刊行され、少年犯罪の増加と凶悪化、
果ては福知山線の脱線事故までもがゲーム脳のせいだと云われる。一部の特異な
事例の根拠が、「テレビやゲーム」を元凶として強調されて扱われる傾向にある
が、果たして本当にそうなのか?ゲームをしているとバカになるのか?
本書は、テレビやゲーム、さらにネットなど、どんどん複雑化している日常のエ
ンターテインメントに触れていく中で、人々は「賢くなっている」いることを
データの裏づけで示す。
内容(「BOOK」データベースより)
ゲームやドラマは複数の人物の複数の視点やエピソードを追い、関係性を把握しておかないと理解やプレイができなくなってきている。著者はこうした複雑化の傾向をスリーパー曲線と呼び、IQスコアや認知力を上げるデータを根拠に、人々は「賢くなっている」ことを示す。昨今、テレビやゲームがさまざまな社会問題の元凶のように語られる風潮の中で、よりバランスのとれた健全な議論が行なわれるために、一石を投じる一冊。
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