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ダブルローカル 複数の視点・なりわい・場をもつこと 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/30

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商品の説明

出版社からのコメント

「ダブルローカル」とは「ふたつの拠点でそれぞれに生活と仕事の場を持ち、行き来するライフスタイル」とある。…まあ私もそうか。彼らのここ数年の冒険の報告を、自分も読んでみたい。
----------------------------西村佳哲「自分の仕事をつくる」著者/ リビングワールド代表

彼らの生き様のような言葉「ダブルローカル」が生まれた現場に立ち会えたのは幸せだったと思う。
----------------------------指出一正『ソトコト』編集長

内容(「BOOK」データベースより)

東京・清澄白河で空間と状況のデザインをメインに活動するデザインユニット「gift_」が、新潟・十日町市松代で営む宿屋カフェ「山ノ家」を通して生活/考察してきた「ダブルローカル」、複数の視点・なりわい・場をもつこと。2015年(越後妻有・奴奈川キャンパスGAKUSYOKU)、2018年(清澄白河・gift_lab GARAGE)と二ヶ所で、7組のユニークなアプローチで活動を続けるトークゲストたちとの対話を記録した素晴らしき言葉たちと、gift_後藤寿和と池田史子の約10年にわたる取り組みを出版化。

出版社より

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【目次】

●はじめに

●プロローグ

東日本大震災後、都市への考え方の変化が生まれた/「地方」が、“他人ごと”から“自分ごと”に変わっていた/自分たちが欲しい要素を重ねたら「山ノ家」になった/「大地の芸術祭」が終わって、初めて地域の日常を知る/そして、「ダブルローカル」という言葉が生まれる/「山ノ家」で人と人がつながり、何かが生まれていく/隙間があって、まちにコミットができる可能性のあるエリアへ/「山ノ家」と「gift_lab GARAGE」、さらに「GAKUSYOKU」/東京・清澄白河で始まった、「ダブルローカル」の第二フェーズ/ダブルローカルとは、二つの視点を持つこと

●コラム|「カフェ」という場をつくる意味

化学反応が起こって、カルチャーが生まれる場所/人が集い、交流する。文化としてのカフェ

●菊地徹さん(「栞日」店主)との対話

自分をフラットでニュートラルな状態に戻せる場所を、まちにつくる/尖ったものを、母数におけるパーセンテージが少ない中でやるということ/その土地の文脈を理解した上で、地域の人との関係性をつくる/足を運んで、人と会って、話すということ/どこにでもあるけど、どこにもないもの/始まりは、「やりたい」という個人的な理由/理想的な地域性って何だろう?/場所をつくる人が増えることで、一つのストーリーになっていく

●伊藤洋志さん(仕事づくりレーベル「ナリワイ」 代表)との対話

複数のナリワイをもつ生き方/地域で意識するのは、ニュートラルでいること/そのまちの“背景”と“ステージ”/仕事をつくるということ/人生を盗まれない働き方/地域を行き来をすることで、違う気づきが生まれる/接点のない人たちをつなぐということ/複数のナリワイを持つことで、帳尻が合う/始まりはあっても、終わりや到達点があるわけではない/人の営みを動かすものは、お金だけではない/地域の人に、無理に自分を合わせない/そこに空き物件があったから

●山倉あゆみさん(シンクボード株式会社 代表)との対話

あと何回、両親に会えるのか?/新潟でケータリングチーム「DAIDOCO」を始める/食邸「KOKAJIYA」、そして「地域通訳」としての活動/農業男子から広がる、地域でのクリエイティブの探求/「三条スパイス研究所」と「ウコンづくり」/地域における、資金繰りと広報の壁/新潟から再び東京へ、そして地域との関係性をつくる

●鈴木善雄さん(TAKIBI BAKERY / 株式会社CIRCUS 代表 / CASICA ディレクター)との対話

“買い手”と“売り手”の会話が生まれる仕掛け/東京にも、「ローカル」がある/“捨てられる情報”にはしない

日本でも海外でもなく、古くも新しくもなく。カテゴライズしないということ/地域とつながることは、無理してやることではない/他に選択肢がない場所だからこそ、生まれていく“日常”

●コラム|開かれた密室「小屋バー」と、講義でもトークショーでもない対話の時間「小屋ローグ」

●松村豪太さん(ISHINOMAKI 2.0 代表理事)との対話

石巻というまちが大嫌いだった/「世界で一番面白いまちをつくろう」/まちを知る、活動を見える化する、柔らかく場をつくる/もっともらしい言葉よりも、いかにみんなで手を動かすか

●荒井優さん(東日本大震災復興支援財団 専務理事/札幌新陽高等学校 校長)との対話

「外から人が来る」という復興のかたち/新しいカルチャーは、カフェから生まれる/人が集まり、コミュニティが生まれる場所/「学び」を携えて、100年を生きる

●コラム| treasured trash =タカラモノニナッタゴミ 視点の変換/価値の転換

●馬場正尊さん(建築家/Open A 代表/東京R 不動産ディレクター/東北芸術工科大学教授)との対話

原体験の一つは、まちがアートとデザインの実験によって変わったこと/東京は、乗換駅みたいなもの/「東京」のままの文脈だったからこそ生まれること/多拠点を移動するときネックになるもの/無理はしない。好きな無理しかしていない/空間の当事者になるということ/運営とは、日常の延長にあるもののこと/どこに行っても日常は壊れないという確信を持って、軽やかに動く/よそ者の視点で自分のルーツを見ること

●エピローグ

「ダブルローカル」とは、いわゆる二拠点居住ではない/「場の運営」も含めて空間をつくること=新たな生業を始めること/二つの生業、二つの人生を持つこと/「ローカル」が二つあるということ/「ダブルローカル」によって、何が見えたか/変化し続ける、そのままの今を切り取る

●「雪融けを待つ松代」 写真家 林雅之

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 木楽舎 (2020/4/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/4/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 238ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4863241461
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863241466
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
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