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ダフニスとクロエー (岩波文庫 赤 112-1) 文庫 – 1987/3/16

5つ星のうち 4.9 7件のカスタマーレビュー

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文庫, 1987/3/16
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商品の説明

エーゲ海に浮かぶ美しい島レスボスの自然に囲まれて育った山羊飼いの少年ダフニスと羊飼いの少女クロエー. 春の田園に芽ばえた幼い恋はやがて,二人をはぐくむ自然が季節とともに移りゆくにつれ,しだいに成熟した愛へと深まってゆく. みずみずしい抒情あふれる古代ギリシアの牧歌物語にボナールの挿絵をそえておおくりする.


登録情報

  • 文庫: 211ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1987/3/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003211219
  • ISBN-13: 978-4003211212
  • 発売日: 1987/3/16
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 249,344位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

ミレーの「春」という絵を見て、この物語を知りました。

この春というのは明るい緑があふれるとてもきれいな絵だったのですが、
この作品も絵と同じく明るい印象をうけました。

話は幼馴染の二人がのんびりとした牧人の生活を送りながら、
最後は結婚するという流れです。

これが牧歌的な文とあいまって、非常にさわやかな読後感を
持てます。

この作品が書かれたのが約1800年前ですが、お話は幼い恋心の成就と
今でも共感を呼べる内容だと知ってとても驚きました。

案外、昔も人々が好きな物や大事にしたいものは変わらないのかな、
と感じました。
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遠藤周作氏の著書の中でふれていたので、手に取りました。
この小説よりインスピレーションを得た作品として有名なところでは、ラヴェルの組曲、シャガールやボナールの絵画などがあります。
三島由紀夫の「潮騒」も無関係でないとか。
ギリシア神話の世界を織り交ぜながら、美しい自然の中で少年と少女が恋をして成長していく様子が描かれています。
時に拙くも、2人の相手を思い合う優しい気持ち・自制心などは、現代社会が忘れつつあるものでしょうか。。。
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エーゲ海のレズボス島に生まれ育った牧人ダフニスとクロエ―の物語です。

捨て子だった二人はそれぞれの育ての親に拾われ、神のお告げで牧人となり、美しく健やかに成長します。

仲良しの幼馴染に、やがて互いを思いあう恋の感情が芽生えて・・・

自然美しい古代ギリシャの島らしい、のどかで優しい恋と愛情の物語だと思います。

若い二人の恋の芽生えや相手を思いやる心がよく描かれていて、素朴ですがとても共感できるお話です。

二人の物語に添えられたディテールも、とても素敵。

当時の牧人の生活や美しい自然がいきいきと語られ、ニンフやエロース、パーンといった神々も二人の恋を応援してくれます。

個人的には「花の香りのするレスボス産の葡萄酒」にとても心魅かれました。

大好きな人と、のどかな自然のなかでともに暮らし、お互いを思いやり生きてゆく。

二人の歩んだ人生は素朴なものですが、とても幸福なものだと思います。

人生で大切にしたいもの、幸福をあたえてくれるものは身近にあり、いつの時も変わらないのかもしれません。

読んだ後、心温かく幸せな気持ちになれる、とても好きな作品です。
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投稿者 らら トップ1000レビュアー 投稿日 2015/5/24
おさなき少年少女が恋という概念をしらないままに惹かれあう。
それから次第にお互いを意識し始める。
それからすばらしいレスボスの自然の中で恋の概念を知る。性的な結びつきをしないままで、愛を育む、そして、結ばれ、誰からも祝福を受けて結婚する。
実に清純で美しい。松平千秋の訳も、少し控えめで、それだからこそ光る。てんにんかの花、数珠掛鳩・・美しい言葉も羅列している。ともかく読みやすい。
そしてなんと読後感が爽快だろうか。私は何か力が湧かない時は何十年もこの本を手にとっていた。

ラベルのダフニスとクロエを聞いてない人は今から聞いてほしいが、そのためには是非読んでほしい。

ちなみにフィギュアスケートの太田由季奈は昔、まるでクロエそのものの舞を4大陸選手権で踊っていた。
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