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ターミナル DTSスペシャル・エディション [DVD]
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登録情報
- アスペクト比 : 1.37:1, 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4582194840052
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 9 分
- 発売日 : 2005/4/28
- 出演 : トム・ハンクス, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, スタンリー・トゥッチ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0002U8NPM
- ディスク枚数 : 2
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 21,090位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 2,001位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
80分を超える特典映像満載の2枚組。
【特典内容】
●予約カウンター:脚本&ストーリー
スピルバーグ、脚本家、プロデューサーが映画製作のきっかけとテーマを語る。
●出発ロビー:ターミナルの建設
プロダクション・デザイナー、アレックス・マクドウェルが、JFK空港を巨大セットで再現した苦労を語る。
●搭乗:ターミナルの人々
「トム・ハンクス “ビクター”」
スピルバーグとのコラボレーション3作目のハンクスが、役作り監督とのクリエイティブな関係を語る。
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズ “アメリア”」
スピルバーグ製作「マスク・オブ・ゾロ」でブレイクしたゼタ=ジョーンズが、初の監督作品出演と役作りについて語る。
「ビクターの世界」
スタンリー・トゥッチ、ディエゴ・ルナ、クマール・パラーナ他、カラフルな共演者にスポットを当てる。
●離陸:メイキング・オブ 「ターミナル」
美術、衣装、撮影、編集など、各分野の一流タレントが結集。スピルバーグの新たな挑戦をサポートする。
●機内サービス:ターミナルの音楽
スピルバーグ作品の常連、ジョン・ウィリアムズが今回の音楽のテーマとジャズの影響を語る。
●着陸:エアポート・ストーリー
キャスト、スタッフが自身の空港体験を語る。
●フォトギャラリー
《監督 / 製作》 スティーブン・スピルバーグ
《脚本》 サーシャ・ガバシ&ジェフ・ナサンソン
《原案 / 製作総指揮》 アンドリュー・ニコル
《製作: ウォルター・F・パークス / ローリー・マクドナルド
《製作総指揮》 パトリシア・ウィッチャー / ジェイソン・ホッフス
《撮影》 ヤヌス・カミンスキー
《プロダクション・デザイン》 アレックス・マドウェル
《出演》 トム・ハンクス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ スタンリー・トゥッチ チャイ・マクブライド ディエゴ・ルナ
Amazonレビュー
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演というゴールデン・コンビによる3本目の作品。東欧のクラコウジア(本作のために設定された架空の国)からニューヨークを訪れた旅行者ビクターが、母国の突然のクーデターにより“無国籍”状態になってしまう。アメリカへの入国許可が下りないまま、彼は空港のターミナルで9ヶ月間も過ごすことに…。
工事中の区画に寝場所を確保し、小銭を集める方法を学ぶなど、ビクターのサバイバル生活がテンポよく展開。ハンクスの演技は、ときとして大げさだが、英語もまともに話せないビクターの喜怒哀楽を観る者に分かりやすく伝えてくれる。不倫に悩む客室乗務員と彼のロマンスや、フードサービスや清掃員など周囲の人々のエピソードにも心温まるが、本作で最も印象に残るのは、セットで作られたターミナルだろう。その巨大さはもちろん、細かい部分まで本物の空港に引けを取らないリアルさ。クライマックスには、スピルバーグらしい、ややクサめの感動が盛り込まれるが、全体を通して笑いと涙、シビアな現実と夢物語が巧みに交錯し、観ていて飽きない作りになっているのは、さすがだ。(斉藤博昭)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
スピルバーグ監督がトム・ハンクスを主演に、空港で起こる出会いと別れを描いた感動作。言葉が通じない空港で足止めされた男が、ある約束を果たすために空港ターミナルで生活を始め、周囲の人々と交流を深めていく。
内容(「Oricon」データベースより)
2004年12月に全国劇場公開された「ターミナル」を、高音質のDTSスペシャル・エディションで発売。クーデターで事実上祖国が消滅し、パスポートは無効。ターミナルから一歩も動けなくなってしまった主人公が果たさねばならない“約束”とは…。スティーブン・スピルバーグ監督とトム・ハンクスの最強タッグが贈る感動ドラマ。
レビュー
東欧のとある小国からニューヨークにやってきたビクターは、祖国で起こったクーデターにより“無国籍状態”となり、空港から外に出られなくなる。彼を追い出そうとする官僚的な空港責任者の策略にも乗らず、あくまで正当な手段で入国できるまで、空港で暮らすことにするビクター。そのまっすぐな人柄に、最初はいぶかしがっていた周囲の人々もいつしか心を開き――スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演という手堅いコンビの作品で、ヒットするのも当然、心温まるのも当然。なのであえてケチをつけると、言葉がおぼつかない人はそれだけで純粋・純情に見えるもの。この偉大な二人が使う技法としては古典的すぎはしまいか。良作であることは間違いないが。 (吉田正太) --- 2005年06月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮・原案: アンドリュー・ニコル 製作総指揮: パトリシア・ウィッチャー/ジェイソン・ホッフス 製作・監督: スティーヴン・スピルバーグ 製作: ウォルター・F.パークス/ローリー・マクドナルド 原案・脚本: サーシャ・ガヴァシ 脚本: ジェフ・ナサンソン 撮影: ヤヌス・カミンスキー 音楽: ジョン・ウィリアムス 出演: トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/スタンリー・トゥッチ/チー・マクブライド/ディエゴ・ルナ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月21日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
面白くないわけがないだろうと。映画にものすごい説得力がありますね。最初は超カタコト英語のロシア語圏の主人公が、ありえない速度で英語を憶えるところだけ「それはいくらなんでも無理があるだろ」と思いましたが、その他にも、空港雑用の若者と税関職員のキレイどころとの恋愛とか、色々とさすがに無理があるだろ、と感じさせる内容なのですが、それを屈服させるくらい、スピルバーグの映画製作は説得力があるんですね。エンターテインメントとか、映画だよって、完璧に割り切って楽しめる映画作りがされていて、安心して誰もが楽しめる内容だと思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
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1993年にアカデミー作品賞を獲得した「シンドラーのリスト」を手掛けた、ドリームワークスでも指折りのヒューマンドラマ・チームとトム・ハンクスの組み合わせだけに、訴える社会性とコメディを巧みにバランスさせた安定感抜群の傑作。
噛めば噛むほど深く味わえるスルメ映画の代表格だ。
ストーリー全体の仕掛けは地味で、舞台はJFK空港の乗り継ぎターミナル内だけとスケール観もないが、扱うテーマは広くて深淵だ。
移民国家の米国は現代も世界中から人々を引き付ける。高額報酬目当て、子供の教育、難民や犯罪逃亡者など様々な背景を持った人種の坩堝だが、本作で訴える最大の主張が「出自を問わず、勤労者こそが米国を支えている」であり、祖国への愛情を持ちながら手に汗して働く米国の縮図を“ターミナル”に凝縮させたセンスが何より素晴らしい。
言語の壁を越え、人種のわだかまりを越え、国境や世代をも越えて成功と憧れによって人々を引き寄せる自由な社会性こそが米国の根幹だと。
美しいキャサリン・セダ・ジョーンズとのロマンスや凸凹な空港職員達とのコメディはあくまで副食で、国境警備局主任との捻れた主観同士の闘いこそ主食だから傑作なのだ。
世界一の先進国を護る規律と安全の守護者、一方で勤勉で有能な新しい人間を受け入れる国家思想の矛盾が面白い。
閉じた世界で繰り広げられる、“管理する側の既得権者”と“労働を下支える新参者達”の固定化された力学を、純粋で規律を重んじる主人公が見事に打ち壊す。彼の行動が示す「民主主義国家のルールは、最終的に健全なる労働者が決めるのだ」がやけに胸に刺さる。
人生の旅の目的は人それぞれで余り意味はない。寧ろその道程の有り様こそ大事なのだと改めて感じ入る作品であり、作風としてはジブリの「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせる傑作だ。Blu-ray画質はリマスターされていないのでもう一つだが、自然で完璧な声優を評して間違いなく☆5だ。
噛めば噛むほど深く味わえるスルメ映画の代表格だ。
ストーリー全体の仕掛けは地味で、舞台はJFK空港の乗り継ぎターミナル内だけとスケール観もないが、扱うテーマは広くて深淵だ。
移民国家の米国は現代も世界中から人々を引き付ける。高額報酬目当て、子供の教育、難民や犯罪逃亡者など様々な背景を持った人種の坩堝だが、本作で訴える最大の主張が「出自を問わず、勤労者こそが米国を支えている」であり、祖国への愛情を持ちながら手に汗して働く米国の縮図を“ターミナル”に凝縮させたセンスが何より素晴らしい。
言語の壁を越え、人種のわだかまりを越え、国境や世代をも越えて成功と憧れによって人々を引き寄せる自由な社会性こそが米国の根幹だと。
美しいキャサリン・セダ・ジョーンズとのロマンスや凸凹な空港職員達とのコメディはあくまで副食で、国境警備局主任との捻れた主観同士の闘いこそ主食だから傑作なのだ。
世界一の先進国を護る規律と安全の守護者、一方で勤勉で有能な新しい人間を受け入れる国家思想の矛盾が面白い。
閉じた世界で繰り広げられる、“管理する側の既得権者”と“労働を下支える新参者達”の固定化された力学を、純粋で規律を重んじる主人公が見事に打ち壊す。彼の行動が示す「民主主義国家のルールは、最終的に健全なる労働者が決めるのだ」がやけに胸に刺さる。
人生の旅の目的は人それぞれで余り意味はない。寧ろその道程の有り様こそ大事なのだと改めて感じ入る作品であり、作風としてはジブリの「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせる傑作だ。Blu-ray画質はリマスターされていないのでもう一つだが、自然で完璧な声優を評して間違いなく☆5だ。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
もう何回観たかわからない。
古い円盤がボロボロになったので、
どうしても残したい作品は、
新しく買い直そうと何本か購入しました。
これも、その内の一本です。
やっぱり面白い。
喜劇は実は悲劇と中身は変わらない。
登場人物のリアクションが悲劇的なら悲劇になり、喜劇的なら喜劇になる。
この作品では、
最初泣いていた主人公が、
どんどん自分の居場所と、生きる手段を獲得していくので、悲劇から喜劇へと変わります。
それがわくわくするし、
それでも、うまくいくことばかりじゃないので、悲劇を悲劇としてちゃんと残してる部分は、人間ドラマとしても楽しめる。
たしかに納得いかないとこは、
多々あります。
あの友人二人はどーなるんよ。とか。
あいつは追放されたら死刑なのか?とか。
キャサリン・ゼタさんは、
ほんとにそれでいいのか?
その先は、地獄の道じゃないのか?とか。
ご都合主義を指摘するのは野暮だから気にしないようにするのは当然としても、
どーしても、そこどうなったの?
ってままのとこは気になります。
でも、それでもぼくはやっぱり、
この映画が大好きです。
大好きな作品は、
新しいピカピカのやつを持っていたい。
古いやつは特典ディスクつきの二枚組だったのですが、
たしか、ディスク2の特典は、
たいした内容じゃなかったので、
本編ディスクのみの廉価版を買いました。
一枚しかないのに、ディスクに思いっきり
〝ディスク1〟と書いてありましたけど、
まぁ、気にしないです。
ケースもディスクも盤面もピカピカ。
無数に観た、
好きな映画の買い直しなんだから、
キレイなだけで満足。
どんな物語かというと、
国際便の飛行機に乗って、
アメリカに到着するまでの間に、ちょうど祖国で革命が起きてしまい、国にも帰れないしアメリカにも入国できないという、法のぬけ穴に落ちた男の悲劇コメディです。
『人は皆、何かを待望して生きている』
が、テーマかな?
まさに真理だと思いました。
この映画のテーマは、
あまたある映画作品のなかでも、
トップクラスに共感できます。
誰もが何かを待っている。
今も待っているし、待っていることや人が来ても、または欲しい何かが手に入っても、やはりまた次の何かを待つことになる。
そうやって、人生は過ぎていく。
そう考えると切なくなるけど、
国際便の空港って、
人生の中でも、特別の経験をする人がいく場所だと思うので、
この作品は、空しさを感じる前に、特別な経験をしている気分にさせてくれます。
もしかしたら、ぼくが単に空港ものが好きなだけかもしれませんが。
久々に観たら、
他の大好きな映画たちと比べて、
そんなに頻繁には、繰り返し観たりはしなそうだなと思ったので、星はひとつ減らしました。
ぼくが繰り返し観すぎているだけなので、
作品が悪いわけではないです。
何十回も観たぼくが今また観ても
クスリと笑ってしまう場面もあります。
一生大好きでいられる作品のひとつです。
古い円盤がボロボロになったので、
どうしても残したい作品は、
新しく買い直そうと何本か購入しました。
これも、その内の一本です。
やっぱり面白い。
喜劇は実は悲劇と中身は変わらない。
登場人物のリアクションが悲劇的なら悲劇になり、喜劇的なら喜劇になる。
この作品では、
最初泣いていた主人公が、
どんどん自分の居場所と、生きる手段を獲得していくので、悲劇から喜劇へと変わります。
それがわくわくするし、
それでも、うまくいくことばかりじゃないので、悲劇を悲劇としてちゃんと残してる部分は、人間ドラマとしても楽しめる。
たしかに納得いかないとこは、
多々あります。
あの友人二人はどーなるんよ。とか。
あいつは追放されたら死刑なのか?とか。
キャサリン・ゼタさんは、
ほんとにそれでいいのか?
その先は、地獄の道じゃないのか?とか。
ご都合主義を指摘するのは野暮だから気にしないようにするのは当然としても、
どーしても、そこどうなったの?
ってままのとこは気になります。
でも、それでもぼくはやっぱり、
この映画が大好きです。
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新しいピカピカのやつを持っていたい。
古いやつは特典ディスクつきの二枚組だったのですが、
たしか、ディスク2の特典は、
たいした内容じゃなかったので、
本編ディスクのみの廉価版を買いました。
一枚しかないのに、ディスクに思いっきり
〝ディスク1〟と書いてありましたけど、
まぁ、気にしないです。
ケースもディスクも盤面もピカピカ。
無数に観た、
好きな映画の買い直しなんだから、
キレイなだけで満足。
どんな物語かというと、
国際便の飛行機に乗って、
アメリカに到着するまでの間に、ちょうど祖国で革命が起きてしまい、国にも帰れないしアメリカにも入国できないという、法のぬけ穴に落ちた男の悲劇コメディです。
『人は皆、何かを待望して生きている』
が、テーマかな?
まさに真理だと思いました。
この映画のテーマは、
あまたある映画作品のなかでも、
トップクラスに共感できます。
誰もが何かを待っている。
今も待っているし、待っていることや人が来ても、または欲しい何かが手に入っても、やはりまた次の何かを待つことになる。
そうやって、人生は過ぎていく。
そう考えると切なくなるけど、
国際便の空港って、
人生の中でも、特別の経験をする人がいく場所だと思うので、
この作品は、空しさを感じる前に、特別な経験をしている気分にさせてくれます。
もしかしたら、ぼくが単に空港ものが好きなだけかもしれませんが。
久々に観たら、
他の大好きな映画たちと比べて、
そんなに頻繁には、繰り返し観たりはしなそうだなと思ったので、星はひとつ減らしました。
ぼくが繰り返し観すぎているだけなので、
作品が悪いわけではないです。
何十回も観たぼくが今また観ても
クスリと笑ってしまう場面もあります。
一生大好きでいられる作品のひとつです。
2020年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いに激推されて購入しました。
中盤までは確かにおもしろかったです。異国の地での閉鎖空間で一文無しの生活、そんな彼を助ける人、疎ましく思う人。
様々な工夫や、努力、機転の利かせ方で乗り越えていく様はとても魅力的でした。
しかし、後半になり急に物語がガタガタになりました。ツッコミどころも多くオチも「あ、そう」といった感じでした。
物語の主軸自体は良かったものの最後まで活かせなかったといった印象です。買うほどの映画ではまったくなかったです。今後の人生で2回目を観ることはないでしょう。
中盤までは確かにおもしろかったです。異国の地での閉鎖空間で一文無しの生活、そんな彼を助ける人、疎ましく思う人。
様々な工夫や、努力、機転の利かせ方で乗り越えていく様はとても魅力的でした。
しかし、後半になり急に物語がガタガタになりました。ツッコミどころも多くオチも「あ、そう」といった感じでした。
物語の主軸自体は良かったものの最後まで活かせなかったといった印象です。買うほどの映画ではまったくなかったです。今後の人生で2回目を観ることはないでしょう。
他の国からのトップレビュー

Sasha Bell
5つ星のうち5.0
Great Great film
2017年5月15日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Tom Hanks, what a performer! truly hard to beat in everything I have seen him in, he gives it his all. This film is based on a true account which, for me, always makes a film more insightful. I actually got chills watching the scene where this poor guy finds himself in a foreign country, not speaking the language and then discovering that due to some political coup whilst he was in transit, his own country now ceases to exist!! how scary is that! It's heart-breaking to see him rushing around the airport watching the global news of this catastrophe happening on the TV screens and not being able to make anyone understand that it is his country that is being shown, there are some wonderful comic moments too, played in a way that it is pure Tom Hanks, I love the guy!
Highly recommend this film.
Highly recommend this film.

F. Finch
5つ星のうち5.0
A brilliant film all round
2020年4月27日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Totally excellent film. Without exageration, this is superb. Top notch acting by Tom Hanks portraying of a visitor from a small east European country to New York so as to complete his father's collection of Jazz artists signatures. When an international situation errupts Hanks finds himself stranded at the Airport terminal until further notice. What was meant to be a couple of weeks sight seeing turned into several months of stateless incognito and nutral territorial incarceration.
With fabulous interplay between Hanks and Airport controler, Airline attendant, ground crew and retail staff, Hanks developes an endearing association with everyone. Until his country emerges out of crisis.
A brilliant film all round
With fabulous interplay between Hanks and Airport controler, Airline attendant, ground crew and retail staff, Hanks developes an endearing association with everyone. Until his country emerges out of crisis.
A brilliant film all round

mummy spoon
5つ星のうち5.0
Spielberg and Hanks perfection !
2014年1月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Tom Hanks plays Viktor Navorski, he's from Krakozia in Russia and is visiting New York, only when he lands he is denied entrance to the US due to war breaking out back home whilst he was in the air. His country is in turmoil and well basically there is no country any longer, he has no nationality therefore his passport is not valid meaning he can't stay but can't go home either,he is stuck living in the international terminal.
Viktor struggles at first as he knows very little English but slowly his figures out ways to survive and even makes friends and gets himself a job.
I absolutely love this film, it's different to what Spielberg usually does but I still think it has his stamp all over it and feels epic even though we don't leave the airport through most of the film. Hanks does an amazing job portraying Viktor's feelings and emotions through few words and a fantastic supporting cast including Stanley Tucci and Catherine Zeta Jones make this one of my all time favourites.
Viktor struggles at first as he knows very little English but slowly his figures out ways to survive and even makes friends and gets himself a job.
I absolutely love this film, it's different to what Spielberg usually does but I still think it has his stamp all over it and feels epic even though we don't leave the airport through most of the film. Hanks does an amazing job portraying Viktor's feelings and emotions through few words and a fantastic supporting cast including Stanley Tucci and Catherine Zeta Jones make this one of my all time favourites.

Spike Owen
5つ星のうち4.0
A trifle over sweet it may be, but the showing of the spirit is very pleasing.
2011年8月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
During a stop over at JFK Airport, Viktor Navorski finds that his homeland of Krakozhia has erupted into chaos and a military coup has taken place. This puts him bureaucratic purgatory because his passport is no longer valid, meaning he can't get home until Krakozhia's new government is officially ratified. Forced to spend his immediate future solely in the confines of the airport, Viktor shows tremendous spirit to survive in his totally alien surroundings.
The Terminal is loosely based on the case of an Iranian gentleman who was trapped in a French airport for almost ten years. Given the complete Hollywood treatment, The Terminal just manages to keep on the good side of good by fusing its fabled heart with a triumph of the will story line. Viktor {Tom Hanks perfectly cast} must use all his wits just to survive in this unique situation, be it a resourceful way of getting cash, a stoic drive to learn the English language from a simple travel guide, or making friends with an oddball assortment of airport personal, Viktor engages us as he goes about his merry way. The scenarios that are thrown up of course make for many a laugh, more so given that the said airport personal, played by Barry Shabaka Henley, Kumar Pallana and Diego Luna, are proper residents of America, but are actually equally as alien to the folk on the street as Viktor is!
In amongst the frivolity {which is great and very rewarding}, there's a question of how people treat people who are not English speaking? Perhaps director Stephen Spielberg wanted to make a point here about folk presuming that those alien to the language one speaks are cretins? Annoyances getting in the way of normality? Maybe, perhaps. It's certainly the impression I got from watching it on my latest revisit. Sadly the fun and serious angle is let down by the good old romantic strand that is wedged into a film that didn't need it. For sure Catherine Zeta Jones is beautiful, but her character is weak and adds nothing to the film's basic structure. In fact it feels out of place, in the wrong airport perhaps? On the major plus side we have a wonderful performance from Stanley Tucci as airport commandant Frank Dixon, Dixon is a complete jobs worth, a stickler for the rules and views Navorski as a threat to the smooth running of his airport. If we discount the pitch perfect show from Hanks? Then Tucci most definitely takes the acting honours on show.
It's a very enjoyable film that has a couple of underlying veins of seriousness, it's just a shame about the tagged on romance forcing it out into pointless treacle territory. 7/10
The Terminal is loosely based on the case of an Iranian gentleman who was trapped in a French airport for almost ten years. Given the complete Hollywood treatment, The Terminal just manages to keep on the good side of good by fusing its fabled heart with a triumph of the will story line. Viktor {Tom Hanks perfectly cast} must use all his wits just to survive in this unique situation, be it a resourceful way of getting cash, a stoic drive to learn the English language from a simple travel guide, or making friends with an oddball assortment of airport personal, Viktor engages us as he goes about his merry way. The scenarios that are thrown up of course make for many a laugh, more so given that the said airport personal, played by Barry Shabaka Henley, Kumar Pallana and Diego Luna, are proper residents of America, but are actually equally as alien to the folk on the street as Viktor is!
In amongst the frivolity {which is great and very rewarding}, there's a question of how people treat people who are not English speaking? Perhaps director Stephen Spielberg wanted to make a point here about folk presuming that those alien to the language one speaks are cretins? Annoyances getting in the way of normality? Maybe, perhaps. It's certainly the impression I got from watching it on my latest revisit. Sadly the fun and serious angle is let down by the good old romantic strand that is wedged into a film that didn't need it. For sure Catherine Zeta Jones is beautiful, but her character is weak and adds nothing to the film's basic structure. In fact it feels out of place, in the wrong airport perhaps? On the major plus side we have a wonderful performance from Stanley Tucci as airport commandant Frank Dixon, Dixon is a complete jobs worth, a stickler for the rules and views Navorski as a threat to the smooth running of his airport. If we discount the pitch perfect show from Hanks? Then Tucci most definitely takes the acting honours on show.
It's a very enjoyable film that has a couple of underlying veins of seriousness, it's just a shame about the tagged on romance forcing it out into pointless treacle territory. 7/10

filmfan Dave
5つ星のうち5.0
Another winner from Hanks!
2014年2月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Tom Hanks has rarely made a film I haven't enjoyed, and this one is no exception.
It is almost impossible to believe that this film was NOT shot in an actual airport, so authentically have the interiors been created. And Tom Hanks will convince you that he IS a foreign visitor caught up in a nightmare of bureacracy when his country suffers a coup d'etat and the new regime is not recognised by the USA authorities, thus preventing his entry into the country. Neither can he return, and so he is condemned to a limbo existence in the airport.
The reason for his visit is not revealed until the very end, and provides a very moving finale to a most enjoyable film. Just suspend your disbelief here and there, and enter into the spirit of it all and you will be greatly rewarded.
If you haven't seen this film, you have a treat in store!
It is almost impossible to believe that this film was NOT shot in an actual airport, so authentically have the interiors been created. And Tom Hanks will convince you that he IS a foreign visitor caught up in a nightmare of bureacracy when his country suffers a coup d'etat and the new regime is not recognised by the USA authorities, thus preventing his entry into the country. Neither can he return, and so he is condemned to a limbo existence in the airport.
The reason for his visit is not revealed until the very end, and provides a very moving finale to a most enjoyable film. Just suspend your disbelief here and there, and enter into the spirit of it all and you will be greatly rewarded.
If you haven't seen this film, you have a treat in store!
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