一応古典SFの名作という位置づけのようだが、正直何が面白いのか全くわからなかった。
ストーリーは最後まで読めば、一応「ああそういうことか」とわからないでもないが、筋が訳わからなすぎる。
意味不明な文章の羅列、何がユーモアなのかペーストなのかわからない内容、正直言って読んでるのがず~っと苦痛だった。
結果的に「何が言いたいのか全くわからない」まま終わった。
難解と言うより、単に意味不明なSF小説。
こんなものがSFの古典名作というのもよくわからないが、数十年前のアメリカ文学にはよくあるパターンなのかもしれない。
とにかく読むだけ時間の無駄。もっと読むべき本はたくさんあると思う。
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