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タイゾー化する子供たち The Wandering Students (光文社ペーパーバックス) 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/22

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

教育論議に「愛国心」「百マス計算」など必要ない!

日本の最高学府・東大で教壇に立っていた筆者は、学生たちの声に耳を傾けるう
ち、ある異変に気付いた。「タイゾー化した子供たち」が、東大に多く見られる
ようになったのである。「タイゾー」とは、あの自民党議員の杉村太蔵氏のこと
である。彼ら東大生たちは、IPO長者、デイトレ長者、ヒルズ族……このような
「突然の、段取りなき成功」だけを求め、その成功を他人に見せびらかすことし
か考えなくなっている。日本のエリートにこのような異変が起こしたのは、いっ
たいだれなのか?
 

出版社からのコメント

本書は、「教育基本法に愛国心の文言を」「学力向上には百マ
ス計算」などといった従来のものとは一線を画す教育論議を展開している。東大
生が官僚ではなく外資系企業を目指す。少子化なのに受験戦争は過熱している。
教師は予備校に通って勉強している。最近、日本の教育はどこかおかしい。この
現状を正しく分析し見えてきたものは「愛国心」でも「百マス計算」でもない。
本書を読めばきっと、それがわかるだろう。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 266ページ
  • 出版社: 光文社 (2006/9/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334933912
  • ISBN-13: 978-4334933913
  • 発売日: 2006/9/22
  • 梱包サイズ: 18.6 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,165,856位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
教育という領域を利権の構造と認識した著者の視角はユニークです。そしてここにもアメリカの影響力がいつも存在したわけです。著者によると、ドイツと日本は、この領域でも、戦後のアメリカからの介入にまったく別の対応をしたというわけです。確かに、金融の世界でも、ドイツの銀行は、あまたの問題にもかかわらず、最後の最後まで、アメリカ流のディスクロージャーには反対の態度を貫き通しました。つまりアメリカ流のディスクロージャーが必然的にもたらすであろう破壊とアメリカによる全面的な富の収奪を逃れたというわけです。著者は、現代を”洗練された帝国主義”の時代と捉えており、そこでは、国富(金融資産)を列強(今回はアメリカだけ)が他国から収奪するための競争が行われていると認識します。つまり、基本的には、開国直後の明治の日本がおかれた状況と同じと見ています。ただその戦いは、金融資本(帝国)主義という形態をとり、その収奪のプロセスが敵国のcollaborator(corroboratorではない)を、利益の分け前を与えながら、残地謀者として利用するという、より洗練された流儀をとるためか、本質的な”友敵構造”が見にくくなっているというわけです。しかし、著者の認識構造の中では、米国が、基本的な”敵”として位置づけられていることは明確です。そして敵の特定とそれに対する国家としての対応こそが、戦略の本質の第一歩だというわけです。本書の残りは、この敵に同対応するかについてのいくつかの戦術論が繰り広げられています。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
元外交官の原田武夫氏が、日米関係について、教育問題から
論じる意欲的な一冊。筆者お得意の「マネジャー国家」と「ワーカー国家」
の分類から、アメリカの対日戦略について切り込んでいる。

私はかつて、所謂受験産業が学校教育の現場に入ろうとする試みを
目にしたことがある。そのときは、「新しいビジネスモデル構築に必死だな」
と思った程度だった。この本を読むまではわからなかったのだ。

「なぜ」、予備校講師が学校で講義できるのか。
「なぜ」、学校により部活が出来ないほど補習量を課されるのか。
「なぜ」、そうまでして一流国立大に入った学生が、外資に走るのか。

「タイゾー」などという間の抜けた響きからは想像も付かない焦燥感が、
筆者の記述一つ一つから感じられる。
この本全体を貫く緊張感は、筆者の危機感の表出であるのだ。

内容は難しいが、語り口は平易なのでとてもおすすめ。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
明治以降の日本のエリート教育と、戦前、戦後を通じた米国による日本の教育制度への干渉について、日本の視点から分析を加えている。

著者は東京大学出身。外務省勤務時代には、北朝鮮関係を担当し、米国の日本・アジアへの戦略の現実に触れてたとのことだ。同級生の優秀な人間が、米国留学後にすっかり変わってしまったと嘆く。

この本を現役の学生、特に高校生、中学生に読んで欲しい。嘆いていても、批判していても何も変わらない。教育を受ける権利を有しているのは誰か、もう一度良く考えるきっかけになるだろう。

エリートは国家が育成するものかも知れないが、教育は教わる側が自分で選べるのだということに気がつく一冊。気がつかないあなたは「ワーカー」になっちゃうのだろう。

同じ「タイゾー化」なら、「スギムラタイゾー」ではなく、「イチノセタイゾー」になって欲しい、と心から思う。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
著者の危機感は真っ当なものだ。

経済発展とは人材の質によって決まる。現在日本で起こっていることは、日本の経済発展を支える人材の質的劣化であり、その背景には日本の教育現場を構造的に破壊しようとする、アメリカという大きな力の存在がある。このままでは日本の経済的地位は現状維持すらできない。
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