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[evan hiroyuki shintani]のタイに移住しよう 2017年版 テーメー戦記&コヨーテ (JAPAN CYBER LIBRARY)

タイに移住しよう 2017年版 テーメー戦記&コヨーテ (JAPAN CYBER LIBRARY) Kindle版  [アダルト]


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商品の説明

内容紹介

 コヨーテダンサーは、実はゴーゴーバーにいる踊り子だけではない。もっと純粋なダンサーとして、自動車ショーやカー用品などモーターショーで踊る子たち。日ごろはショップ店員だったり、ショーダンサーなど様々。何しろ、イベント期間しかダンサーの仕事はない。
 モーターショーではピックアップトラックの荷台を舞台に見立て踊るのだが、すぐ身近に観客(男だらけ)が迫ってくる。手抜きはできない。ダンサー1人に20人が集まっている場合もある。決して割りのいい仕事ではない。もっと美人でスタイルがよければモデルの仕事もある。しかし、モデルは一握りのひとたちが独占しており、ずば抜けた美貌が求められる。
 そうではなく、リズムに身をよだねて身体をくねらせるダンサーに特別な才能はない。身近なアイドル、庶民の女神、チップをはずめば携帯の番号さえ交換してくれる。バンコクのスクンビット地区、パタヤ、プーケット、チェンマイなどダンサーとゴーゴーバーを追って、タイ中を駆け巡って彼女たちの生活を追った。
さらに、ビザランのために立ち寄るラオスのヴィエンチャン、ミャンマーのヤンゴンに新しい世界が広がる。

 バンコクのスクンビット地区には日本人が多い。5つ星、4つ星ホテルが林立し、リニューアルされた中級ホテルはリーズナブルで治安もいい。40ドルから60ドルで静かな部屋がとれる。なぜ、ここの地区が人気かといえば、バンコク一の歓楽街ナナプラザにSoi Cowboy、伝説のカフェ・テーメーがあり、美しいタイ女性を連れ帰ることができるからだ。




フリーランサーが集まる カフェ テーメーはラムチェットホテルの半地下にある。表には入店が禁止されているレディーボーイが多いが、女性も混ざっている。


1、テーメー
  援助交際カファ・テルマエ戦記

テーメーとはフリーランサーの女のこが詰めかける、援助交際カフェ。正式名称はTHERMAE。なぜ、こんな名前なのかというと、日本人がつけたからではないかという。ターミナル21前で略して「テーメー」。そんな嘘を教えてくれたのは、ここに足しげく通う友人の神田君。本人はそう信じていたが、もっと年がいった日本人に聞いたら、語源はローマの浴場「テルメ」もしくは「テルマエ」に由来。嘘のような本当の話だが「テルマエ戦記」という本が日本で出版されたこともある。そんなわけで、この章はテルマエ戦記となった。
バンコクに開通したスカイトレインTBSのASOK(アソーク)を下車し、ターミナル21の方向をめざす。さらに、ロビンソン百貨店の前を直進する。歩くこと5分。今度はS15、それに2017年初めにオープンしたHOOTERSの大きな看板をさらに、まっすぐ。すると右手に小さな社(やしろ)があるラムチェットホテルに到着。
この半地下にテーメーがある。最初に目に入るのはブッシュ・ガーデンの文字(左)、そして、ラムチェットホテルの文字。ホテルの右側斜め下に入るとテーメーに入れる。
ガーデンの入り口には、おんなのこがたむろしているが、彼女たちはレディーボーイがほとんど。入店が禁止されているので、テーメー外で客待ちをしているのだ。10人ぐらいはいつもいる。
なかにひときわ美しい日本人好みのOL風女性が生垣のコンクリートの淵に腰を下ろしてiPONEを操作している。ポケモンゴーでもしているのか?
つんとした鼻、大きく涼しそうな瞳、横顔が美しい。色白ですらりと伸びた脚は白く輝く、欧米のひとはこれを蜂蜜色と呼ぶが、照明の下で見ると一層魅力的だ。
だが、待て? なんでカフェの外にいるのか。レディーボーイはそれと一瞬でわかる個体から、よく観察すればわかる個体、そして、しゃべれば声でわかる個体、最後の一線を超えるまでわからない個体がいるので、注意してほしい。それでも、いいというひとだけお持ち帰りしよう。
さらにややこしいのは、本物の女で息ぬきにタバコを吸いに出てくる娘も混ざっている。

テーメー店内は壁際をぐるっと取り巻くようにおんなのこが並んでいる。その数はざっと50人から70人ぐらいだろうか。午後10時から店が閉まる午前2時まで、男女が出入りするがだいたい女が60-70%に対して男が30-40%ぐらい。
店内はファミレスほどの広さで、壁際にボックス席(4人掛け)、中側にはテーブル席が設けられている。中央のS字カウンターテーブルを一周すれば今夜のライナップがわかる。
店の業態はカフェバー。飲み物を提供するだけ。フリーランスの女性とお客が知り合う場所を提供しているだけだ。だから、店のウェーターはマッサージ師のようなブルーのシャツを着た老人である。これなら、当局に睨まれて追求されても、あくまでもカフェだと言いはれる。

それには深いわけがあるのだが、おいおい話そう。テーメーは今では日本人のためにできた店のような錯覚を覚える。女性も日本人が好きそうな格好をした細身の女性が多い。この熱帯の街ではひときわ美しく肌を見せる、ホワイトの短いショーツ。デニムの短パンからまっすぐに伸びた脚をきれいに見えるように片足を少しだけ引いて、手で手の甲を重ねて、微笑んでいる。まさに、ほほえみの国、タイランド。


ブルーとホワイトの縞柄模様のワンピースは太ももをぎりぎりまで見せるタイトなデザインで洗練されている。こんな娘はすぐにテイクアウトされるので見つけたら交渉あるのみ。
だが、待てよ。彼女の前に行き声をかけた中年の日本人男性にたいして、顔を背ける。二度、三度と日本人は念力を送るが、無視されている。ばつが悪そうに歩き去った。しばらくして日本人の20-30代の男性が前を通り過ぎる。ほほえみが帰ってきた。その笑顔がいっそう彼女の魅力をひきたてる。
つまり、ここは自由恋愛の場、熱帯雨林のジャングル。弱肉強食、魅力がなければいくらカネを積まれても我慢できないものは我慢ならないのだろう。よく見ると、先ほどの中年男性と同じ年、ぴったりの女性も待機している。

このあたりを、知り合ったアーン(20才)にそこはかとなく聞いてみた。アーンとはこのお店で知り合った仲だが、彼女は流暢に英語を、それにたどたどしいが日本語も話せる。
「やはり、50才位までかな。それ以上はイヤ。やさしいひとならデートだけならいいけどベッドは少し考える」
「考えるって、考えてもどうにもならないでしょう、そんなもの、若かろうが、年が行っていようが同じでしょう?」と言うと、上からものを言われるのがきついというのだ。つまり、父親以上の年代のひとはどうしても、いっしょにいても楽しめないという。

では、かっこいい親父はいないのかといえばそうでもない。つまり、全体の雰囲気なんだそうだ。雰囲気、そんなムードをもった大人ならファラン(白人)にはいっぱいいるけど、日本人には少ない。先ほどの日本人の中年を見ていると彼の表情が硬くこわばって見えた。余裕がないのかしかめっつらをしていた。このあたりのことを言っているのではないだろか。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 5489 KB
  • 紙の本の長さ: 236 ページ
  • 出版社: JAPAN CYBER LIBRARY; 2017版 (2017/4/30)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B072HLP2Q4
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効になっていません。
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