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ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2003/4

5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

女たらし、酒好き、ナチス党員、そしてソ連東京諜報網のトップ、コードネームは「ラムゼー」…。二・二六事件、日独防共協定、ノモンハン事件等の最高機密文書を入手し、精確な情勢分析をモスクワに送り続けたスパイの素顔とは?アグネス・スメドレー、尾崎秀実らゾルゲ人脈の全貌を明らかにし、独大使館を手玉に取って、危険なタイトロープを渡る男の絶望と苦悩に迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ワイマント,ロバート
1952年英国生れ。ケンブリッジ大学卒業。英「ガーディアン」「デイリーテレグラフ」紙特派員を経て、現在、「ザ・タイムズ」記者。今にいたるまで20年あまり、ゾルゲ研究に専心。他の著述とともに、日本についての報道を続けている

西木/正明
作家。1940年秋田生れ。’80年「オホーツク諜報船」で日本ノンフィクション賞新人賞受賞。’88年には「凍れる瞳」「端島の女」で直木賞受賞。’95年『夢幻の山旅』で新田次郎文学賞、2000年『夢顔さんによろしく』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 395ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102003118
  • ISBN-13: 978-4102003114
  • 発売日: 2003/04
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 212,841位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 lemonerika 殿堂入りレビュアー 投稿日 2003/6/9
形式: 文庫
多くの資料、証言からゾルゲの人物像を描こうとした本。第三者の視点で、語られています。ゾルゲの誕生から死後の影響までが、描かれています。日本に来てからの活躍が、本の大部分を占めます。
諜報戦だけでなく、ゾルゲの華麗な女性遍歴、日本の政治の様子などが、興味深く描かれています。
スパイ戦といっても、「ゾルゲとその素人仲間達」という感じの活躍譚です。スパイ映画のような派手なアクションや、秘密兵器は、出てきません。その分、リアルで、これがスパイか!と本物を楽しめた感じです。
主要な登場人物は多くなく、年月順で細かくトピックが、積み重なっているような形なので、毎日少しずつ読めます。
毎晩、少しずつ楽しめます。
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投稿者 榎戸 誠 トップ500レビュアー 投稿日 2012/1/20
形式: 文庫
ゾルゲ事件は、当然のことながら、リヒアルト・ゾルゲ抜きでは語れない。『ゾルゲ 引裂かれたスパイ』(ロバート・ワイマント著、西木正明訳、新潮文庫、上・下巻。出版元品切れだが、amazonで入手可能)は、これまで未公開であったKGB極秘文書やゾルゲの愛人たちの新証言を駆使して、ゾルゲの人間的な側面に迫った力作である。

元来、諜報活動はその従事者に細心の注意と入念な警戒心が求められるうえに、不断の忍耐力が欠かせないため、神経を摩り減らすこと夥しい。鉄の意志を持つといわれたゾルゲといえども一人の人間である。決して超人ではない。ゾルゲのような超一流の有能なスパイであろうと、ストレスが蓄積していく。そのうえ、よき理解者であった本国の上司がすべてスターリンによって粛清されてしまったため、絶望と孤独感に苛まれる。それを忘れようと深酒をし、女性を抱く。しかし、アルコールも女性も一時的な慰めにしかならなかったのである。

ゾルゲは女性に対し磁石のような吸引力を持っていたという証言が残されている。著名なジャーナリストのアグネス・スメドレー、駐日ドイツ大使夫人のヘルマン・オット、「日本人妻」として有名な石井花子、高名なハープシコード奏者のエタ・ヘーリッヒ・シュナイダーをはじめ、数え切れないほど多くの女性がゾルゲに惹き付けられた。しかし、ゾルゲが一番深く愛したのは、
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形式: 文庫
 重光葵の『昭和の動乱』を読んで、改めてゾルゲの仕事の大きさを知り、最新のルポルタージュと言うことでこの著作を手にしてみた。
 たいへんこなれた訳で、原書が英国人の筆になることをつい忘れてしまい、日本人作家の書いた小説かと錯覚したほどである。訳者もゾルゲ研究家ということで、なるほど当を得た起用である。
 ゾルゲであるが、戦中とそれに続く冷戦下では恐怖の共産スパイであったはずが、本書ではその弱みも含めて小説風に人間味豊かに描かれていて、同情的でさえある。重光の著作では日本が北進策を捨ててあえてアメリカと正面衝突するような南進に転換したのを、まるでゾルゲと尾崎秀実の陰謀のように著していたが、本書によれば日本政府は最初から北進は少数意見で、モスクワの陥落があれば北進し、あえて不毛のシベリアに火中の栗を拾おうとはしない「熟柿作戦」が採られていたことがわかる。戦略としてもこちらのほうがはるかに合理的だ。
 この一事をもってしても、重光の著作の信憑性がぐらつく。しかもゾルゲの功績は、ドイツのソ連侵攻と、日本軍の南進方針決定をソ連に通知した点にある。重光が指摘するような対日陰謀は、さしあたり見あたらないし、ゾルゲ・尾崎の立場からは不可能だろう。
 スターリンの当初の大失策にもかかわらず、日本軍侵攻のおそれがなくなったソ連はシベリア極東軍を西に大移動すること
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