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ソードアート・オンライン26 ユナイタル・リングV (電撃文庫) 文庫 – 2021/10/8
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二つの世界を巡るキリトたちの戦いは新たなステージへ!
「キリトさま……アスナさま……アリスさま。……お帰りなさいませ」
セントラル・カセドラル八十階《雲上庭園》。そこでキリトたちを待っていたのは、懐かしい人々との再会だった。
彼女たちを目覚めさせるため、そして《アンダーワールド》に迫る悪意の正体を突き止めるため、キリトは策謀渦巻く惑星アドミナへと飛ぶ。
そのころ、《ユナイタル・リング》世界ではシノン、シリカたちにより、フィールドボス攻略戦の幕が切って落とされていた。キリトとアスナ、アリスという主戦力を欠きながらも善戦する一同だが、戦いは熾烈さを増していき――。
「キリトさま……アスナさま……アリスさま。……お帰りなさいませ」
セントラル・カセドラル八十階《雲上庭園》。そこでキリトたちを待っていたのは、懐かしい人々との再会だった。
彼女たちを目覚めさせるため、そして《アンダーワールド》に迫る悪意の正体を突き止めるため、キリトは策謀渦巻く惑星アドミナへと飛ぶ。
そのころ、《ユナイタル・リング》世界ではシノン、シリカたちにより、フィールドボス攻略戦の幕が切って落とされていた。キリトとアスナ、アリスという主戦力を欠きながらも善戦する一同だが、戦いは熾烈さを増していき――。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2021/10/8
- 寸法10.6 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-104049140357
- ISBN-13978-4049140354
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| 発売日 | 2021/10/8 | 2022/10/7 | 2024/6/4 |
商品の説明
著者について
●川原 礫:第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。
●abec:電撃文庫『ソードアート・オンライン』のイラストレーションを担当。同作品は4度のテレビアニメ化、さらには劇場アニメ化を果たし、大ヒット記録を更新し続けている。2020年3月には、2冊目の画集「ソードアート・オンライン abec画集 Wanderers」を刊行。
●abec:電撃文庫『ソードアート・オンライン』のイラストレーションを担当。同作品は4度のテレビアニメ化、さらには劇場アニメ化を果たし、大ヒット記録を更新し続けている。2020年3月には、2冊目の画集「ソードアート・オンライン abec画集 Wanderers」を刊行。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2021/10/8)
- 発売日 : 2021/10/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4049140357
- ISBN-13 : 978-4049140354
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,873位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞「大賞」受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (ISBN-13: 978-4048678438 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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2022年2月5日に日本でレビュー済み
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この(26)は、キリト、アスナ、アリスの三人は、《アンダーワールド》の方で主に石化状態となっているセルカ、ロニエ、ティーゼの三人の石化を解き、再会する為に協力し合い、一方その頃、《ユナイタル・リング》の方では、シノンをレイドリーダーとして、フィールドボス撃破戦を繰り広げるシリカ、リズベット、クライン達といった内容なのですが、それだけではなく新キャラも登場し、エオラインの活躍なども読めたのでとても面白かったです。
2021年11月6日に日本でレビュー済み
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キリトをめぐる女性たちが、実に生き生きと動き、協力して立ち回る姿に、ワクワクドキドキしてたまりません。
ユナイタル・リングも、いよいよ佳境に入ってい下さいようです。
ユナイタル・リングも、いよいよ佳境に入ってい下さいようです。
2021年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻発売から10ヶ月を要し、作者の川原先生も「生みの苦しみ」を語っていた本巻ですが、待った時間に相応しい充実した内容だったと思います。21巻からのユナイタルリング編は巻が進むごとに面白くなってきましたが、今回はアンダーワールド(以下UW)での展開がかなり大きかったことで一気に物語に勢いがついた感があります。
21巻以降の面白さは各巻ごとのUWに割く分量に比例している気がしますが、本巻では(未だに繋がりの有無自体不明ではあるが)UWとユナイタルリングのパートを交互に描写する手法を徹底したことが効果をあげていたと思いました。
※以下ネタバレ注意かつ長文です。
物語の内容面で良かった点と疑問に感じた点をそれぞれ挙げます。いずれもUWのパートとなります。
まず良かった点ですが、なんといってもエオラインに尽きます。これまでは読んでいてずっとユージオとの関連性が気になって仕方がなかった彼ですが、今回の彫琢された人物描写を追うのが実に楽しくて、エオラインにはユージオにまつわる推測や期待とは関係なくSAOの魅力を広げるポテンシャルを期待したくなりました。
今回が初登場となるイスタルも敵方ながら読んでいてなかなか興味を抱ける人となりの様子。本巻の発売に先行して公開されていたキャラデザからムタシーナ(=神邑樒?)がUWに侵入してきた姿ではと思っていましたが、今回読んだ限りでは違うように感じました。
もはやエオラインがユージオだったりイスタルが現実世界の誰かだったりしない方が物語としては良い気がします。
一方で疑問を抱いた点は、まさに本巻の末尾にして最大の見せ場ともいえるセルカとアリスの再会シーンです。そしてSAOの展開に抱き続けている本質的な矛盾を改めて強く意識せずにはいられませんでした。
果たしてこれの一体どこが姉妹の再会なのでしょうか。
このアリスはアリスであってアリスではありません。セルカの姉であるアリス・ツーベルクではないのです。肉体は確かに引き継いでいるものの、パーソナリティは全く別人と化したアリス・シンセンス・サーティです。
セルカ自身は実の姉だと認識しており、姉妹として幼き日々を過ごした記憶もないのに姉たろうとしているシンセンス・サーティは真に健気だとは思います。しかしこれを再会として位置付けるのであれば、仮にエオラインの肉体がユージオそのもので仮面を取った外見がユージオそのものなのであれば仮に人格が別人であったとしてもキリトは満願叶ってユージオと再会を果たしたと言えることになります。そんなバカな話があってはたまりません。
そもそも何よりもの矛盾はアリス・ツーベルクの喪失です。これまでのSAOの物語における最大の矛盾だと断言できます。倫理的にも論理的にもです。
無垢な少女が子供の片手ひとつ分の違反で暴力的に連れ去られて故郷に戻ることを心の支えに生きたその果てに、それまでの魂を抜き取られて封じ込められ、ろくに自己主張もできないままユージオとともに世界を去ることとなった・・・これがアリス・ツーベルクの生涯です。病苦こそなかったとはいえ、これではユウキよりなお悲惨な人生と言っても過言ではありません。
ユージオは語っていました。「アリスは特別だった」と。それは印象論の域を出ない戯言なのかもしれません。しかし事実、彼女こそが菊岡らが認知した最初のA.L.I.C.Eでした。整合騎士のアリスとして右目の封印を破ったときではなく、ルーリッドの村にいたときのダークテリトリー侵入のときでした。
ラースがあれだけA.L.I.C.Eの確保にこだわっておきながら肝心の最初のA.L.I.C.Eを逃したことに気付きもせず、少なくとも3番目以降のA.L.I.C.Eを究極至高とばかり持ち上げる様子には滑稽さすら感じてしまいます。
アリス・ツーベルクが確かに至高の存在だったことはユージオの人となりそれ自体が証明しています。
彼女が連れ去られて(そしてキリトもログアウトして)からのユージオの生活はほとんど誰からも見向きもされない孤独で悲惨なものでした。それなのに彼の人格が歪むことはありませんでした。
「たった一人で誰よりも優しくて、理想的なまでに誠実な心を育んだこと」こそユージオという人間の真価です。そしてそれができたのは、ユージオが「いつかアリスと再会できたなら」という想いを抱き続けてきたからではないでしょうか。ユージオは死に際に言いました。「愛は求めるものではなく与えるものだと分かった」と。とんでもない。ユージオこそ誰よりも無償の愛を注ぎ続けていたのです。会えないアリスに何年間も。
このような人物にここまで想わせたという一点をもってしてアリス・ツーベルクの至高性の証明になると思うのです。
15巻以降のSAOは、このような2人を失った状態で続いている物語です。それどころかこの2人の思いを繋ぐ人間すら極めて限局されて続く物語です。そこまでしてこの2人を抹消してまで進めたい物語なのであれば余程のハイレベルが要求されてしかるべきです。しかし、残念ながらユナイタルリング編は大きすぎる喪失に見合うレベルは未だ遥か彼方だと言わざるを得ません。
(追記)
それにしてもアスナの存在感の薄さはどうしたことでしょうか。前巻のレビューで私は「ユージオへの無関心はすなわちキリトへの無関心であり、恋人としての体を成していない」と批判しましたが、今回はそのような疑問を抱く余地すらないほど描写が薄く、もはや他のキャラに埋没してしまっています。キリトとアスナの絡みを描かずして一体どこがSAOなのでしょうか。
しかし、本巻はセルカと共に目覚めた某人物がエオラインを見て驚くところで幕切れとなっています。次巻はおそらく冒頭からアスナの真価が問われることになるでしょう。
21巻以降の面白さは各巻ごとのUWに割く分量に比例している気がしますが、本巻では(未だに繋がりの有無自体不明ではあるが)UWとユナイタルリングのパートを交互に描写する手法を徹底したことが効果をあげていたと思いました。
※以下ネタバレ注意かつ長文です。
物語の内容面で良かった点と疑問に感じた点をそれぞれ挙げます。いずれもUWのパートとなります。
まず良かった点ですが、なんといってもエオラインに尽きます。これまでは読んでいてずっとユージオとの関連性が気になって仕方がなかった彼ですが、今回の彫琢された人物描写を追うのが実に楽しくて、エオラインにはユージオにまつわる推測や期待とは関係なくSAOの魅力を広げるポテンシャルを期待したくなりました。
今回が初登場となるイスタルも敵方ながら読んでいてなかなか興味を抱ける人となりの様子。本巻の発売に先行して公開されていたキャラデザからムタシーナ(=神邑樒?)がUWに侵入してきた姿ではと思っていましたが、今回読んだ限りでは違うように感じました。
もはやエオラインがユージオだったりイスタルが現実世界の誰かだったりしない方が物語としては良い気がします。
一方で疑問を抱いた点は、まさに本巻の末尾にして最大の見せ場ともいえるセルカとアリスの再会シーンです。そしてSAOの展開に抱き続けている本質的な矛盾を改めて強く意識せずにはいられませんでした。
果たしてこれの一体どこが姉妹の再会なのでしょうか。
このアリスはアリスであってアリスではありません。セルカの姉であるアリス・ツーベルクではないのです。肉体は確かに引き継いでいるものの、パーソナリティは全く別人と化したアリス・シンセンス・サーティです。
セルカ自身は実の姉だと認識しており、姉妹として幼き日々を過ごした記憶もないのに姉たろうとしているシンセンス・サーティは真に健気だとは思います。しかしこれを再会として位置付けるのであれば、仮にエオラインの肉体がユージオそのもので仮面を取った外見がユージオそのものなのであれば仮に人格が別人であったとしてもキリトは満願叶ってユージオと再会を果たしたと言えることになります。そんなバカな話があってはたまりません。
そもそも何よりもの矛盾はアリス・ツーベルクの喪失です。これまでのSAOの物語における最大の矛盾だと断言できます。倫理的にも論理的にもです。
無垢な少女が子供の片手ひとつ分の違反で暴力的に連れ去られて故郷に戻ることを心の支えに生きたその果てに、それまでの魂を抜き取られて封じ込められ、ろくに自己主張もできないままユージオとともに世界を去ることとなった・・・これがアリス・ツーベルクの生涯です。病苦こそなかったとはいえ、これではユウキよりなお悲惨な人生と言っても過言ではありません。
ユージオは語っていました。「アリスは特別だった」と。それは印象論の域を出ない戯言なのかもしれません。しかし事実、彼女こそが菊岡らが認知した最初のA.L.I.C.Eでした。整合騎士のアリスとして右目の封印を破ったときではなく、ルーリッドの村にいたときのダークテリトリー侵入のときでした。
ラースがあれだけA.L.I.C.Eの確保にこだわっておきながら肝心の最初のA.L.I.C.Eを逃したことに気付きもせず、少なくとも3番目以降のA.L.I.C.Eを究極至高とばかり持ち上げる様子には滑稽さすら感じてしまいます。
アリス・ツーベルクが確かに至高の存在だったことはユージオの人となりそれ自体が証明しています。
彼女が連れ去られて(そしてキリトもログアウトして)からのユージオの生活はほとんど誰からも見向きもされない孤独で悲惨なものでした。それなのに彼の人格が歪むことはありませんでした。
「たった一人で誰よりも優しくて、理想的なまでに誠実な心を育んだこと」こそユージオという人間の真価です。そしてそれができたのは、ユージオが「いつかアリスと再会できたなら」という想いを抱き続けてきたからではないでしょうか。ユージオは死に際に言いました。「愛は求めるものではなく与えるものだと分かった」と。とんでもない。ユージオこそ誰よりも無償の愛を注ぎ続けていたのです。会えないアリスに何年間も。
このような人物にここまで想わせたという一点をもってしてアリス・ツーベルクの至高性の証明になると思うのです。
15巻以降のSAOは、このような2人を失った状態で続いている物語です。それどころかこの2人の思いを繋ぐ人間すら極めて限局されて続く物語です。そこまでしてこの2人を抹消してまで進めたい物語なのであれば余程のハイレベルが要求されてしかるべきです。しかし、残念ながらユナイタルリング編は大きすぎる喪失に見合うレベルは未だ遥か彼方だと言わざるを得ません。
(追記)
それにしてもアスナの存在感の薄さはどうしたことでしょうか。前巻のレビューで私は「ユージオへの無関心はすなわちキリトへの無関心であり、恋人としての体を成していない」と批判しましたが、今回はそのような疑問を抱く余地すらないほど描写が薄く、もはや他のキャラに埋没してしまっています。キリトとアスナの絡みを描かずして一体どこがSAOなのでしょうか。
しかし、本巻はセルカと共に目覚めた某人物がエオラインを見て驚くところで幕切れとなっています。次巻はおそらく冒頭からアスナの真価が問われることになるでしょう。
2021年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川原礫先生すごい。この巻数に至っても、バトルもラブコメもおもしろいまま。(アリス編の後半除く笑)
ラブコメ、今巻は弱かったけど、ヒロインたちの行動と心中に必ず存在しています。
ラブコメ、今巻は弱かったけど、ヒロインたちの行動と心中に必ず存在しています。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
この巻ではユナイタル・リングの謎が少しずつ明かされつつ、アンダーワールド編もがっつり描かれているという、個人的にはかなり待ち望んでいた配分になっておりました。
ただ、世界の全体像が見えてきたからこそ、今のペースで一体あと何巻(何年)続くんだ…!? と不安になってきたことも確かです。
【以下感想。ネタバレを含みます。】
URではシリカたちのボス攻略戦が行われ、UWではキリトとエオラインがディープ・フリーズ術式を探す冒険に出ます。
UR編はゲーム内設定や戦略の説明が多く、正直言ってボス戦以外の部分は読んでいて退屈でした。花を摘んだりと地味な作業も入りますし(何か暗喩でもあるんでしょうか…)。小説としてのスピード感を失ったとしても、いつものメンバーに、思い残すことがないくらい大冒険させてあげようという作者様の親心なのかも知れません。シリカのクレバーかつ勇敢な戦いぶりはかなり良くて、あとがきでも触れておられましたが、成長ぶりがひしひしと感じられました。
UW編は舞台の意外さもさることながら、ステルスゲームみたいなことをやっていたりド派手な心意バトルを繰り広げていたりと盛りだくさんでした。今までの地味な敵に比べるとかなり強敵らしい強敵が現れ、話に締まりが出てきたなという感じです。
個人的に気になったのは、神獣さんがクエスト的なものを仰せつかっていた、という点です。
UR、UW双方に未だ見えざるキリトの意志が潜んでいるのかと思うと、ちょっとぞくっとします。
この先も楽しみです。
ただ、世界の全体像が見えてきたからこそ、今のペースで一体あと何巻(何年)続くんだ…!? と不安になってきたことも確かです。
【以下感想。ネタバレを含みます。】
URではシリカたちのボス攻略戦が行われ、UWではキリトとエオラインがディープ・フリーズ術式を探す冒険に出ます。
UR編はゲーム内設定や戦略の説明が多く、正直言ってボス戦以外の部分は読んでいて退屈でした。花を摘んだりと地味な作業も入りますし(何か暗喩でもあるんでしょうか…)。小説としてのスピード感を失ったとしても、いつものメンバーに、思い残すことがないくらい大冒険させてあげようという作者様の親心なのかも知れません。シリカのクレバーかつ勇敢な戦いぶりはかなり良くて、あとがきでも触れておられましたが、成長ぶりがひしひしと感じられました。
UW編は舞台の意外さもさることながら、ステルスゲームみたいなことをやっていたりド派手な心意バトルを繰り広げていたりと盛りだくさんでした。今までの地味な敵に比べるとかなり強敵らしい強敵が現れ、話に締まりが出てきたなという感じです。
個人的に気になったのは、神獣さんがクエスト的なものを仰せつかっていた、という点です。
UR、UW双方に未だ見えざるキリトの意志が潜んでいるのかと思うと、ちょっとぞくっとします。
この先も楽しみです。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
ユナイタル・リングは果たして回収できるのか?と不安になるほど、
アンダーワールドの展開はスリリングで、面白かった。次巻が本当に
待ち遠しい!ユナイタル・リングも、アンダーワールド組でない脇役
(失礼!)たちの活躍があり、それぞれのファンにとっては、たまら
ない展開であろうが、物語としての展開は、停滞気味であり、物語が
大きく進み始めたアンダーワールド側と比較して、物足りなさが残る。
次巻こそは!という感じですね。それでも、全体としては上出来!!
アンダーワールドの展開はスリリングで、面白かった。次巻が本当に
待ち遠しい!ユナイタル・リングも、アンダーワールド組でない脇役
(失礼!)たちの活躍があり、それぞれのファンにとっては、たまら
ない展開であろうが、物語としての展開は、停滞気味であり、物語が
大きく進み始めたアンダーワールド側と比較して、物足りなさが残る。
次巻こそは!という感じですね。それでも、全体としては上出来!!








