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ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237) 文庫 – 1977/4

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商品の説明

「抜群の創造力で、侵略戦争を書けばSFか?」と、従来のコンタクト物に疑問を投げかけて、その答えに「思考する海」を書いた東欧の巨匠の一冊。スゴい。SFはSFでしかない、


登録情報

  • 文庫: 382ページ
  • 出版社: 早川書房 (1977/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150102376
  • ISBN-13: 978-4150102371
  • 発売日: 1977/04
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 36件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 64,767位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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投稿者 ピカード 投稿日 2004/12/7
 30年近く前に読んだ名作。
 当時ではこの作品、斬新かつ前衛的で、イメージが頭の中に溢れかえる新しいSFでしたが、今や堂々の古典作品であす。
 地球に住む我々以外の命や知性を考えるとき、それまでのSFは地球に捕らわれた発想が主でしたが、作者は異なる存在を創造し、後々に大きな足跡を残したと私は思います。
 最近公開されたジョージ・クルーニー主演の「ソラリス」は残念ながらレムの著書のテイストを充分には描くことができなかった。
 やはり、読者一人一人が、活字を通じてソラリスへ旅する必要があると確信します。
 私は、ソラリスを抜きにSFを語ることはできません。
 
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投稿者 カスタマー 投稿日 2002/2/26
この広大な宇宙のどこかには地球人のほかにも知的生命体がいるだろう、と告げる物語はほかにもたくさんありますが、この話はちょっとすごい。それは侵略してくるのでもなく、また積極的に友好関係をむすぼうというのでもなく、地球からやってくる人々にただふれていくのです。
主人公のケルビン青年が惑星ソラリスに赴任するところから、この不思議な物語がはじまります。ところが彼がソラリス・ステーションについてみると、先に着任しているはずの三人の研究者が見あたりません。ステーション自体もこころなしか荒廃した印象があります。まもなく姿をあらわした一人の研究者も酔ってでもいるのか、どことなく常軌を逸しているようです。
なにかがおかしい、と彼は思います。密閉されたステーション内なにが起こったのか。在るのはただ、すみれ色の靄におおわれて、もの憂げにのたうっているソラリスの海ばかり。これはまるでホラー仕立ての展開です。
読みすすむうち、ケルビン青年が出会う未知のものに、きっと読者も一緒になって目をみはることでしょう。
未知なるもの。
星の海にへ出て行った先で、わたしたちのうちのだれかは彼らに出会うかもしれません。勝つわけでもなく、負かされるわけでもなく、理解しあうわけでもなく、ただふれるというかたちで。
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 膨大な研究のあとに無数のデータ、本、新しい概念が山のように残されても、それは結局、人間が人間の認識能力に基づいて集積し解釈した山でしかない。「理解する」とはいったい何なのか? ソラリスは人間以外のものすべての象徴であるといってもいい。
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投稿者 RX-X 投稿日 2011/10/23
ソラリスの海が知的生命体だとしても、人間に理解可能な感情や目的を持っていない可能性があるどころか、
そういった基本的な概念の枠組みすら共有していないのでは?という疑問がわきます。
そうだとする、人間が人間である限りソラリスの海の意図を理解することは不可能なのでは?"意図"なんてカテゴリーは人間のものだから。
これを読むと大概のSF映画に出てくるような"人間らしい"エイリアンは、本当の意味でのエイリアンではないということがわかりますね(笑)。

もうひとつ思ったのは、主人公は彼女を愛しているのかも知れないが、一体誰を愛しているのだろうか?ということ(意味不明)。
愛はオリジナルに向けられていたはずなのに、コピーの彼女にも向いている。
ソラリスの複製は不完全だけど、完璧に同じ記憶を持ち同じ振る舞いをする恋人が現れたら、人間はどう反応するんでしょうね。
第一、入れ替わっても気づきさえしないのでは。。。恐ろしい。(シュワちゃん主演のシックス・デイという映画はそういう話でした)
愛とは無条件にその人を慈しむことだとかよく言われますが、完璧に同じ人間は他にいないという前提での話になりますね。
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「未知の知的生命体を理解するとはどういうことか」をテーマとしたSFの古典。
一般のSF作品では地球外生命体が登場する場合、その生命体から
何らかのメッセージを受け取りうることが暗黙の前提となっている。
しかし本書ではその暗黙の前提が成り立たない世界を描くことで、
擬人化(=人間中心主義)の無根拠性をグロテスクに暴き出している。
かつての恋人のレプリカ(=擬人化のメタファ)を通じた男女間の理解の断絶、
更には自己自身の理解不能性が二重写しとなって物語に厚みを与えている。
根源的な理解不能性を前にした時、
ケルビンのように健全な自らの世界に引き返すのか、
スナウトのようにあくまで理解を目指しそこに踏みとどまるのか、
人類がその判断を迫られる日がいつか来るのだろうか。
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