連続使用可能時間 | 10 Hours |
---|---|
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
インピーダンス (Ω) | 24 Ohm |
カラー | ブラック |
形状 | イヤホン |
防水性 | なし |
ワイヤレス対応 | ブルートゥース |
電池付属 | はい |
電池使用 | はい |
ブランド名 | ソニー(SONY) |
メーカー | ソニー(SONY) |
製品型番 | WI-1000X B |
発売年 | 2017 |
その他 機能 | 統合されたリモコン, ユニバーサル, ボリュームコントロール, ネックバンド |
接続方式 | 無線 |
コントロールタイプ | ノイズコントロール |
ヘッドホン型式 | 密閉ハイブリッド |
梱包サイズ | 24.8 x 19.6 x 6.1 cm; 0.93 g |
商品重量 | 0.93 グラム |
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000X : Bluetooth/ Amazon Alexa搭載 /ハイレゾ対応 最大10時間連続再生 カナル型 マイク付き 2017年モデル ブラック WI-1000X B
価格: | ¥23,800 |
ブランド | ソニー(SONY) |
色 | ブラック |
接続方式 | 無線 |
ヘッドホン型式 | 密閉ハイブリッド |
コネクタタイプ | USB |
この商品について
- モデル番号を入力してください これが適合するか確認:
- ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質(LDAC/DSEE HX)
- 飛行機など大気の変化に応じてノイズキャンセリング特性を最適化。
- ペアリングしているスマートホンに着信があると、ネック部分が震えバイブレーションで着信を通知
- ケーブルが収納できるため、持ち運び時にもケーブルが絡みにくい仕様。
- NFC搭載、ワンタッチペアリングで簡単接続。
- Siri/Google Nowなどのスマートフォンの音声アシスタント機能を起動できる
- 感度:101dB/mW (有線接続時、POWER ON 時)、97dB/mW (有線接続時、POWER OFF 時)
- 再生周波数帯域:3 Hz-40,000 Hz / 最大通信距離:見通し距離 約10m
- 付属:マイクロUSBケーブル(約50cm)、専用ヘッドホンケーブル(約1m)、キャリングポーチ、ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,L(各2)、トリプルコンフォートイヤーピースS,M,L(各2)、航空機用プラグアダプター
- 対応Bluetoothプロファイル:A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、 AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)、 HFP(Hands-free Profile)、 HSP(Headset Profile)
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商品の情報
色:ブラック詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | WI-1000X B |
---|---|
ASIN | B0756H1WL3 |
発売日 | 2017/10/7 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/9/5 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
Amazon 売れ筋ランキング |
- 28,016位家電&カメラ (の売れ筋ランキングを見る家電&カメラ)
- 1,514位イヤホン |
保証とサポート
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商品の説明
商品紹介
業界最高クラスのノイズキャンセリングステレオヘッドセット
充電時間:約 3.5 時間、充電15分で約 70 分使用できます
充電方法:USB充電
電池持続時間(連続音声再生時間):最大 10 時間(NC ON時)、最大 13 時間(NC OFF時)
電池持続時間(連続通話時間) :最大 10 時間(NC ON時)、最大 12 時間(NC OFF時)
電池持続時間(待受時間):最大 17 時間(NC ON時)、最大 100時間(NC OFF時)
ノイズキャンセリング機能有
受賞
ご注意(免責)>必ずお読みください
ソニー製品の使いこなしを応援【製品のサポート登録】
ご購入製品をもっと楽しく活用していただくための情報を提供
・つまずきやすい初期設定をわかりやすく説明
・製品のアップデートプログラムのご提供
・大切に使い続けていただくためのお手入れ方法
・製品の活用シーンを広げるアクセサリーの紹介 など
くわしい説明と登録はこちら
https://sony.jp/reg/sa1/(URLをコピー&ペーストして検索ください)
メーカーより
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---|---|---|
ネックバンドに搭載されている操作ボタンを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能。スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。 |
ケーブルがネックバンドの溝に収納できるようになっているため、付属ケースに収納するとき時などもケーブルが絡まる心配がない。 |
NFC搭載のスマートフォンや、おサイフケータイ(R)対応Android(TM)搭載スマートフォンなら、ワンタッチでBluetooth接続が可能。 |

機内エンターテインメントも有線接続で楽しめるので心強い

Presented by PHILE WEB
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB(ファイルウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
PHILE WEB(ファイルウェブ) プロによる商品レビュー
音質にこだわったノイズキャンセル対応ワイヤレスイヤホン
ソニーのデジタルノイズキャンセリング機能を搭載するワイヤレスイヤホン「WI-1000X」を、海外出張時の飛行機内で使用してみた。
本機は、“オーディオ品質”にこだわって開発した「デジタルノイズキャンセリング」テクノロジーと、これを応用した「外音取り込み=アンビエントサウンド」の機能を搭載。Bluetooth(BT)リスニング時にもハイレゾに迫る高品位なサウンドが楽しめるLDAC、aptX HDをサポートしたほか、DSEE HXのアプコン機能、デジタルアンプ「S-Master HX」によって様々なコンテンツを“いい音”で楽しめる。
スマホアプリ「Sony Headphones Connect」を併用すれば、ノイズキャンセリング(NC)やアンビエントサウンドの効果、オーディオエフェクトのカスタマイズ、NC機能に関わる様々な機能を自動的に最適化する機能が使え、とても便利だ。
はじめにパーソナルNCオプティマイザーでNCの効果を最適化した。飛行機が離陸して安定飛行に入ったあと、改めて最適化を設定すると、消音効果の耳馴染みがマイルドになってプレッシャーも軽くなったように感じた。サウンドは特に音像の鮮明度が上がり、人の声が聴きやすくなる手応えもある。
まず、有線接続で機内エンターテインメントで映画『ローガン』を試聴した。NC機能をオンにすると、低いエンジン音に甲高い高域の風切り音もすっときれいに消える。役者のセリフが明瞭になり、微妙な抑揚のニュアンスもつかめるようになる。小音量の効果音までキリッと立ってきて、臨場感と迫力あふれる舞台の情景が広がった。飛行機に乗っていることを忘れて、2時間の作品の世界にのめり込んだ。
続いて、BT接続で「アダプティブサウンドコントロール」を使ってみた。最初は「乗り物に乗っている」と正確に判定されたが、しばらくすると「止まっている時」に切り替わってしばらく戻らなくなることがあった。本機能はペアリングされているスマホに設定を依存する部分も大きいようだ。もし飛行機での長旅など基本的にはNC機能をフルパワーで効かせたままにして、動き回る必要がない場所ではあえてオフにしてもいいかもしれない。
今回の試聴で、基本の音質やデジタルNC機能の完成度が非常に高いことを実感した。本機は音質・機能性ともにバランスの取れた、信頼の置けるイヤホンと言えそうだ。
- このレビューは PHILE WEB 所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事URL:https://www.phileweb.com/review/article/201801/23/2911.html
- 文:山本 敦
- 執筆日:2018年1月23日
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それがノイズキャンセル機能で通常の音量で届くのであれば、耳にとっても非常に優しいものになる。
新幹線での出張が多い身としては、どう車内で自分の空間を作りだすかがカギとなるが、この製品を使う事で劇的に改善した。
勿論、完全に騒音が無音となるわけではないが、音量を絞ってヒーリング系の音楽を聴きながら読書も充分可能だ。
小鳥のさえずりが心地よく聴こえる。
試しにノイズキャンセリングをオフにしてみる。
こんなにも強烈な騒音の中に身を委ねていたのかと驚愕する。
この体験はコストをかける価値がある。
このタイプはネックバンド型ですのでコードがあり、コードを伝っての風切り音が入ったりすることもありますが電車や車などの乗り物では全く問題無いと思います。CLEAR BASSを強くすればEX BASSシリーズ相当の重低音も楽しめます。
音の良さを確認するのにハイレゾの曲を購入し、試しましたがハッキリとCDとの違いが分かります。
音質にこだわる方は是非、試して見てはと思います。
この製品はネックバンド型ですので大した重さでは無いですが肩こりのひどい方にはストレスに感じるかも知れません。
購入前に家電量販店で試着、視聴する方が良いかも知れません。
ちなみにイヤピースは遮音性が高く密着性の良いサードパーティ製、低反発イヤピースを使ってます。
注意点、自転車での使用は違反にもなりますが冒頭に風切り音の話をしてますが私が自転車で使用しようとした結果です。
アンビエントサウンドで外の音を聞きながらなら自転車で使えるかと思いましたがアンビエントサウンドにすると風切り音プラス外の音(風切り音)が増し増しになって使い物にはなりません。ノイズキャンセルも同様、必要以上に風切り音を打ち消そうと逆位相の音を出しますので同じく増し増しになります。
要するに自転車では向かないし危ないです。
自転車での使用はやめましょう。
イヤホン型で高いレベルのノイズキャンセルのものがあると知り、BOSEと迷い、こちらにしました。
あまりこういうのは詳しくないですが、ソニー好きですしヘッドホンも使用感はアプリ共々よかったのでソニーのこちらに。
結果正解だったと満足です。
頭に被らなくてよいためよくよく考えれば夏もいいですし、持ち物も軽くなりました。
ノイズは確かにヘッドホンより弱いですが、いつか人とぶつかったり物を落とすなど事故につながりそうと怖かったため、かえってよかったです。
音は素人なりに思うことは、音が強くはっきりしたように思え、重低音関係は特に迫力が増したように感じました。
耳の穴に入れるだけありダイレクトで自分は好きです。
充電を挿すカバーがやや外しにくい点と、いつかコード切れそうで怖いことや、まだ初日なのでボタンの位置が全然慣れそうになく煩わしい思いしている、などありますがこれらは慣れてくると思います。
コードが切れたらアウト、と思うと、物持ち悪い自分としてはハラハラします。
首にかけるって初めてでしたが、コードが絡まず付けてても下に引っ張られるような引っかかりなど自分はあるあるでしたがそれもなくなり、快適です。
コロコロ曲を変えたがる自分にとっては、次の曲にするボタンがない(ですよね??)のはスマホ操作必要あり面倒です。
これら細々と感じるのに、肝心要な、ところに大満足なのか、五つ星評価です。
具体的にはBluetooth接続でインナーイヤー型か完全ワイヤレスであり、手持ちのスマホ(XperiaXZ2Premium)とウォークマン(NW-A55)が何れもLDAC対応なので、出来ればそれに対応しているものが欲しかったのでこれになりました。
ほかにWF-1000Xという選択肢もありましたが、バッテリー駆動時間が結構違うことと、LDAC対応ではないですが完全ワイヤレスはWF-SP900を持っているので候補から外しました。また、ノイズキャンセリングに設定していて、急に外音を聞きたいシーンにさしかかった際にその都度アンビエントに切り替えるのは面倒ですし、イヤホンを耳から外し再び耳に付ける手間が全然違うのでWI-1000Xに軍配があがりました。WI-1000Xならパッと外してぶら下げて置けます。
で、使用してみての印象は、
まず、音質ですが、自分的にはかなり満足です。高音域から低音域まで非常にバランスの取れた音で聞いていてとても心地よい音質です。ちなみにこの音質についての感想は、Bluetoothのコーデックや各種のカスタマイズに左右されないように、まずは付属のUSBケーブルでワイヤードでウォークマンに接続して視聴した感想です。
仕様をみても、ヘッドにXBA-N3/N1にも採用されているバランスド・アーマチュア・ドライバーなど、ハイブリットドライバーシステムが採用されており、元々かなり高品位のものになっていることが想像されます。
次にBluetoothにてLDACで接続して、音の劣化は厳密にはまったく同じとは言えませんが、自分の耳では「ここがこう劣化した」とハッキリ断言できるほどの劣化は見当たりません。メーカーの言う通り、十分に「ハイレゾ相当」の音質となっていると思います。
ただ、LDACの音質優先の接続にしていると電車や人混みの中(Bluetoothが飛び交ってる)だと、接続が時々途切れます。接続優先にすれば、私の使用環境の範疇では途切れることは今のところ一度もありません。
次に音の遅延についてですが、動画視聴などでは特に意識するほどのことはないようです。
その他、付加価値的な部分ですが、まず、このモデルの売りであるノイズキャンセリング機能は、わたし的にはかなり良い出来ではないかと思います。
他の方で「キャンセリングの度合いが弱い」と言った評価もありますが、確かに完全にノイズ分を無音とはならないようですが、ちょっと例えが違うかもしれませんが、無響室に入った経験のある人はわかると思いますが、全くの無音状態(反響音やノイズが全くない)は逆に不快に感じるのではないか思うので、まわりの気配くらいは感じられた方がわたしは自然に感じます。
逆にまわりの音を聞き取りたい場合は外音取込機能も備わっているので、通勤時など電車内アナウンスなどを聞くことが出来て便利です。
わたし的に嬉しかった機能は、マルチペアリングにプラス、マルチポイントに対応していること。電話などの通知はスマホとのペアリングで、同時に音楽はウォークマントのペアリングで実現でき、音楽試聴でスマホを操作する必要がない。
ほか、ペアリングしたスマホに着信があるとネック部分がバイブレーションするのだが、これはちゃんとイヤホンから着信音が聞こえるので不要な気がする。また、バイブレーションが結構強烈で、振動と言うより振動している音が「ブゥ~ンブゥ~ン」と聞こえるほどで結構鬱陶しい。
耐久性などについては、購入から半年以上使用しましたが特に不具合はありません。ただ、イヤホンヘッド部分へのケーブルの付け根が見るからに弱そうで、強く引っ張ると抜けそうです。ほかネック部分の塗装(メッキ)が剥がれたというレビューもあったのでその辺がどうなるのかが少し心配です。
充電用のUSB端子が蓋付きであけ辛い。スマホなら蓋なしで防水のものもあるので、これもそうであってほしかった。
色はシャンパンゴールドにしてみました。プラスチック部分はグレイというかちょっとピンク色ぽくも見えますが、まあ気に入っています。
・音の解像度が素晴らしい。ノイズキャンセラー機能独特の籠もり感を感じさせない。
・ノイズキャンセラー機能自身は次第点。静寂を求める方にはお勧め出来ない。
<詳細>
(1)音質について
長時間電車に乗る機会等が多く、今までノイズキャンセラー機能付きのウオークマン(A、Zシリーズ)やbluetoothイヤホン(前機種:MDR-EX31BN )を色々と試してきたが、音の解像度が素晴らしい。
低音や高音を単に鳴らすだけでなく、何が鳴っているかがきちんと表現されている。
例えば低音であればティンパニーやコントラバスが鳴ってる、というのが解るだけでは無く、具体的に何の音が鳴っているかきちんと識別可能。また、金管楽器の残響などもきちんと表現。この点については素晴らしいの一言。イヤホンでここまできちんと鳴らせるものはなかなか無いのでは?
(2)ノイズキャンセラー機能について
こちらは期待してた程ではなかった。一般的な会話と同じ音程の音は殆ど消えないし、電車の「ガタンゴトン」という低音についても完全に消えず。前機種のMDR-EX31BNと同程度のように感じた。
また、周囲の環境に合わせてノイズキャンセルレベルを調整する機能は使えなくはないが、どのみち歩いてる状況であってもそれなりのノイズを拾うので、わざわざ自動調整せずとも最強レベルで固定して運用すれば十分のように感じる。
(3)その他
・ノイズキャンセル機能と音質のバランスという観点からすればお勧め。
・スマホ(当方機種:XperiaXZ Premiumu)との運用においては、SONYのヘッドフォンアプリ等入れると前機種に比べアプリ系で電池を消費するせいか、若干スマホ側の電池の持ちに影響あり。
実は本機を買う前に中華機を試して見たが、レビューではノイズキャンセル機能が効くとのコメントがあったにも拘わらず全く感じられなかった等といった問題があり、満足いく中華機を色々と試すぐらいなら、奮発して本機を買う方がよっぽど幸せになれるように感じる。
そこまで音質にこだわらないよ、と言うのであれば前機種のMDR-EX31BNで十分かと思う。(価格的にも中華機とそれほど変わらないですし。)このあたりはまだまだSONYの技術力が活きるところかな。
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