カラー | シルバー |
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形状 | ヘッドバンド |
電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | ゼンハイザー(Sennheiser) |
メーカー | ゼンハイザー(Sennheiser) |
製品型番 | HD800 |
発売年 | 2010 |
ヘッドホン型式 | オープン型 |
製品サイズ | 35 x 27.43 x 15.01 cm; 331.69 g |
商品重量 | 11.7 オンス |
Sennheiser HD 800 Reference Dynamic Headphone
ブランド | ゼンハイザー(Sennheiser) |
色 | シルバー |
モデル名 | 507435 |
ヘッドホン型式 | オープン型 |
商品重量 | 11.7 オンス |
この商品について
- モデル番号を入力してください これが適合するか確認:
- 本体サイズ : W224 × H44 × D306 mm
- 型式 : ダイナミック・オープン型
- インピーダンス : 300Ω
- 周波数特性 : 6~51,000Hz(-10dB)、14~44,100Hz(-3dB)
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カスタマー評価 | 5つ星のうち4.4 (174) | 5つ星のうち4.4 (31) | 5つ星のうち4.6 (519) | 5つ星のうち4.6 (179) | 5つ星のうち4.2 (645) | 5つ星のうち4.3 (177) |
価格 | ¥121,080より | ¥175,000 | ¥53,582 | ¥200,000 | ¥24,582 | ¥52,000 |
販売者 | 出品者からお求めいただけます | S.D.R | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | APEXusa | T.N.トレーディングストア |
カラー | シルバー | ブラック | ブラック | ブラック | Black | ブラック |
商品本体サイズ | 35.00 x 27.43 x 15.01 cm | 情報が提供されていません | 20.00 x 6.00 x 26.00 cm | 27.18 x 14.48 x 35.05 cm | 20.32 x 17.78 x 11.43 cm | 26.67 x 16.51 x 28.57 cm |
商品の形状 | ヘッドバンド | ヘッドバンド | ダイナミック | オーバーヘッド | ヘッドバンド | ダイナミック |
商品の重量 | 331.70 グラム | 330.01 グラム | 260.00 グラム | 330.01 グラム | 370.01 グラム | 268.00 グラム |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | HD800 |
---|---|
ASIN | B001OTZ8DA |
発売日 | 2010/12/3 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2011/8/26 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.4 |
Amazon 売れ筋ランキング |
- 624,044位家電&カメラ (の売れ筋ランキングを見る家電&カメラ)
- 2,487位オーバーイヤーヘッドホン |
保証とサポート
ご意見ご要望
商品の説明
商品紹介
型式 : ダイナミック・オープン型
インピーダンス : 300Ω
音圧レベル : 102dB
周波数特性 : 6~51,000Hz(-10dB)、14~44,100Hz(-3dB)
Amazonより
創立70周年を迎えたゼンハイザー(SENNHEISER)

1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士(Dr. Fritz Sennheiser)によりドイツで創業したゼンハイザー。マイクロホンは世界中の名だたるミュージシャン、コンサートホール、オペラハウス、劇場、放送局など、もっとも音にこだわりを持つシーンで使用され続けてきた。ヘッドホンでは、1968年に世界初のオープン型ヘッドホンHD414を開発。それまで業務用だったヘッドホンを、多くの人たちが楽しめるものに変えた。発売から25年以上も愛用されているHD 25や、発売までの構想だけで14年の歳月を要した現在のフラッグシップヘッドホンHD 800など、こだわり抜いた製品開発が特徴でもある。音の入口であるマイクロホン、音の出口であるヘッドホン。ヘッドホン、マイクロホンとも究極にまで音にこだわる人たちから支持され続けている世界的ブランド。
ゼンハイザー(SENNHEISER)ブランドストア へ
ご注意(免責)>必ずお読みください
参考価格として表示しているのは商品発売時点でのメーカーの想定した価格です。
メーカーより
長きにわたって革新を求め続けた音響への熱情の結晶、ゼンハイザーのフラッグシップモデル
ゼンハイザーがこれまで蓄積してきた技術をフルに投入し、新たな到達点を目指した特別なモデル、HD800。
これまで誰も聴いたことのないサウンドを実現しようという強い意志がこめられた渾身の作品として造られたオープン型ヘッドホンのグラッグシップモデル。
「made in Germany」これまでの常識を覆す斬新な多くの技術が盛り込まれ、最高級の素材のみを使用。細部まで妥協せず造りこみや仕上げも入念に行い、どんな小さな音も漏らさず表現する緻密な再現力を備えた究極のヘッドホン。
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<60年にわたり革新を求め続けた音響への熱情の結晶>HD800は今まで聴いたことのないレベルでの立体的な空間音を演出し、これまで体感したことのない素晴らしい音を体感出来る。 56mm幅もあるリング状の世界最大級大型トランスデューサーがもつ広い表面が高周波振動を極限まで制御した方式で振動し、40mmのアルミコイル、42mmのマグネットシステムとのサポートによって、これまでにないほど音の歪が軽減され、最大限にクリアで素晴らしい音を表現する。 わずかに角度がついているドライバーユニットは音の立体化を体験する原理を効果的に再現。 |
<計算されつくした心地の良い装着感>HD800のために開発されたイヤーパッドは日本製アルキャンタラ材を採用、キメが細かく、高い耐久性を誇る。 頭全体を包み込み、300gを超える重量とは思えないほど軽く感じてしまう快適な装着感を実現 ヘッドバンドは金属層をいくつかのプラスチック層に接合したサンドウィッチ構造を採用、 減衰特性を持ち、振動をヘッドホンのマウントに伝えるのを防ぐ。 マウント部はバランスを高等部側にずらし快適感を高め、それによりドライバーユニットに角度をもたせるため、自然な音場感を再現する。 |
<機能や素材から導き出された革新的なデザイン>マウント部には超軽量特殊プラスチックのレオナを採用、造形としての美だけでなく、チタンと同等の硬さがあり振動を極めて低く抑える機能美も備えた完璧な構造設計。 フラッグシップモデルにふさわしく、ヘッドバンド上部には一台ごとにシリアルナンバーを刻印。 ハウジング部のフレームには音場表現にも理想的な素材であるステンレスメッシュを大胆に使用、音の透明感を兼ね備える。 |
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<コネクターからジャック部までこだわり抜いたケーブル>ケーブルは左右対照型のOFCケーブルを使用し、両端にテフロン絶縁されたコネクターを採用。 周囲ノイズによる振動から確実に保護するために高品位ケブラーで覆い、ジャック部分にも著しく低い伝達抵抗の特徴を備え、干渉の少ない接続が可能。 6.3mmステレオ標準プラグを採用。 収納に最適なハードケースに梱包。 |
VGP 2015 SUMMER 金賞受賞株式会社音元出版が主催の国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP」で 金賞受賞。 【受賞歴】 iFプロダクトデザインアワード2010、reddot design award winner2010、innovation award 2010、オーディオ銘機賞2010「ヘッドホン部門トップ賞」、 ビジュアルグランプリ2010「ピュアオーディオ金賞」、ビジュアルグランプリ2013「部門金賞」、VGP 2013 SUMMER/2014 WINTER 金賞、他多数 |
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HD800 | HD700 | HD650 | HD598 | |
周波数特性 | 6 ~ 51,000Hz (-10dB) / 14 ~ 44,100Hz (-3dB) | 15 ~ 40,000Hz (-3dB) / 8 ~ 44,000Hz (-10dB) | 10~39,500Hz | 12~38,500Hz |
インピーダンス | 300Ω | 150Ω | 300Ω | 50Ω |
本体重量 | 約370g(ケーブル重量除く) | 約292g(ケーブル重量除く) | 約260g | 約246g |
感度 | 102dB | 105dB | 103dB | 112dB |
ケーブル形状 | 両だし、3m、着脱可能 | 両だし、3m、着脱可能 | 両だし、3m、着脱可能 | 片だし、3m、着脱可能 |
プラグ形状 | 6.3mm、ストレート型 | 6.3mm、ストレート型 | 6.3mm、ストレート型 | 6.3mm、ストレート型 |

Presented by Phile-web
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
Phile-web(ファイル・ウェブ) プロによる商品レビュー
誰もが認めるスーパーハイエンドヘッドホンの先駆け
ゼンハイザーのフラッグシップモデルとして、2009年に発売されたヘッドホンが「HD 800」である。本機は、現在ではカテゴリーとして確立した“スーパー・ハイエンド・ヘッドホン”の先駆けとなった製品であり、ハイクラスモデルの「HD 650」をさらに上回る高音質を実現した、挑戦的な内容のヘッドホンである。
最大の特長は「56mm口径」という超大型・振動板を搭載したことだ。中央部をくり抜いたリング形状と、精密な表面加工によって、超大口径でありながら余計な歪みを抑え込むことに成功している。フレームやハウジングには、振動の収まりが良い特殊な樹脂素材も導入。その成型の自由度を活かしたのであろう、未来的なデザインも強いインパクトがある。
本機もサイズが大型でありながら、手に取ってみると非常に軽量なことに驚く。また、大口径振動板を包み込むイヤーカップも大型で、イヤーパッドはユーザーの耳全体を、余裕を持ってすっぽりと覆う。そのため装着時の圧迫感は非常に少なく、長時間のリスニングでも快適さが失われることはない。
「HD 800」は空間の広さと見通しの良さが、さらに一段と優れている。音と音の間の“余白”の残し方と、静音部分の澄み切った美しさは、他のヘッドホンでは到達できないレベルにある。
帯域のバランスは見事にフラット。ジャズのウッドベースは余計な重量感を出さず、素直な音色を軽やかな厚みを持たせつつ描き出す。量感を強調し過ぎずに、しかも強い存在感を備えながら、音楽としてあるべき場所にすっと収まってくれる。
スネアドラムのスナッピー(共鳴弦)のディテール感、シンバルのキレなど、高域が自然な解像感を備えていることも魅力的だ。ピアノの音色の角を、絶妙に落とした滑らかさも好ましい。
- このレビューはPhile-web所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事:http://www.phileweb.com/review/article/201302/19/744.html
- 文:高橋敦
- 執筆日:2013年02月19日
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今持っているヘッドホンはSONY MDR-Z900という密閉型ヘッドホンと
AKG(オーストリア)のK702というヘッドホンを持っているので
それと比較して特長などを書いて行きたいと思います。
普段は殆どヘッドホンは使わない主義なのですが、夜中にチェック
したりする場合どうしてもスピーカーでは騒音迷惑になる様な時は
ヘッドホンをしたりもしますので、スピーカーライクなヘッドホンを
ずっと探していました。
そこでこのヘッドホンが候補に上がっていたのですが、価格が結構高価で
なかなかチェックする機会に恵まれなかったので、今回購入してみて使った
感想を書いてみます。
音像が頭の中に来るヘッドホンと自分の前に広がるスピーカーでの視聴では
根本的に同じにはならないと思いますので、音色だけでも同じ様な
音のヘッドホンがあれば最も嬉しい事だと思うのです。
HD800を聴いてみると解像度が非常に高く、中域から高域にかけて変な
付帯音なども皆無で素晴らしいと感じます。
楽器やボーカルなどの距離感も素晴らしく良く判ります。
スピーカー的な鳴り方をすると書きましたが、同じスピーカーでも
周波数レンジの広い大型のモニタースピーカーの様な鳴り方をするので
大変気に入りました。
あと、掛け心地も耳に当たる事が無いほどヘッドホンのハウジングが
大きく広いのでしばらく付けていると付けている事を忘れてしまう位です。
実際にドライバーユニットと耳までの距離もある程度稼いでいる様で
それも楽器の遠近感をよりリアルに聴かせる秘訣でもあるのかも知れません。
ケーブルも布製の袋打ちコードになっていて見るからに頼もしく見えますし、
ヘッドホンから取り外す事も出来るようになっています。
アンプなどとの接続は1/4”の標準TMSプラグになっているのですが
このプラグも素晴らしくしっかりとした金属製のボディーになっています。
音圧はSONYのMDR-Z900よりもかなり低い様ですので、ポータブルプレーヤー
で聴くのには全く向きません。
しっかりとしたヘッドホンアンプを使った場合のレンジの広さは
フルオーケストラなどの再生でも雄大な低音楽器が空気を揺るがす様な
低音が色付けなくしっかりと出て来ますし、高域楽器などの音や
打楽器のアタック音なども他の楽器の音に埋もれる事無く再現し、
低域から高域にかけて高い分解能を持っているヘッドホンだと感じました。
低域も余分な響きが無く入力信号に忠実な為量感が少なめに感じるかも
知れませんが、ローエンドまでしっかりと聴けますし、非常に原音に
忠実である事が判ります。
そして、そのバランスはボリュームを上げたとしても崩れる事が無い事も
特筆に値する物と感じました。
K702との比較でもその解像度は数段上と感じました。
Z900との比較では低域に密閉型であるが故のハウジングの固有の音が
付きまとって聴こえる程に感じます。
それだけ自然なサウンドだと言えるのかも知れません。
何よりも普段使っている大型モニタースピーカーと非常に似た鳴り方を
するので良い買い物をしたと思いました。
ヘッドホンとしては相当高価ではありますが、音楽が大好きでオーディオセットが
設置出来ない環境の方には素晴らしく良い買い物になる事は間違いないでしょう。
是非これとセットでしっかりとしたヘッドホンアンプをお使いになれば
大げさなオーディオセットが設置出来なくとも素晴らしい音で音楽が楽しめる事と思います。
STAX Λ Signatureで Schubert Quatet No.14 EMI DS-38233 2 movement Andante con moto Alban Berg Quartett を HD800 で聴く。
STAX Λ Signatureでは暗めのビオラやチェロの音色が見事に定位しHD800 は徹頭徹尾明る過ぎるようなやや騒がしい音に沈み込みます。
自然な Lp の音楽を楽しむならば 6FQ7 でドライブする STAX を CD を重視するならば HD800 が良いのではないでしょうか。
effect@studio の純銀線に付け替えると元から付属する接続線は無用の長巻きだとビックリするほど音楽の響きと繊細さが変わります。
BOSE301v+PionnerPT-R5+ONKYOSL-1とを手作りWE 300Bで鳴らせPionner PD-70からパラレル接続でWave music system IIIをAUX入力から
SACDやCDを同時に鳴らすと物凄い音場感が部屋中を駆けめぐりHD800の音と音場が何んだとの巨大な臨場感が消灯した室内で拡がります。
そして最も重要で基本的な約束事は家庭内の電源タップには極性というHOTとアースの差込み方向の良い音と狭い音の差があります。
CDでもアンプでもひとつひとつ差し込む方向を変えると音が拡がったり狭くなったりします。
根気とやる気ですが是非試して音楽が素敵に拡がってしなやかに響く方向で全てをそろえてください。
周辺機器の全ての電源供給コードはオヤイで接続ケーブルはモガミのRCAとでハンダ付けしましょう。
交流電源の蛍光灯は毎秒ごとに点灯点滅をすごい速さで繰り返してそのたびに電磁ノイズを出していますから部屋の電灯は消しましょう。
バチバチバチビチバチバチと音楽の響きを濁しますから全部消して聴き比べてくだされば解かります。
僕はHD800をゼンハイザーがタダで金をとらないと信じる根拠が在り他社の製品は未だ買った事が無いので試聴無しで購入しました。
上記のように正しい使用法でHD800を微細な音まで鳴らせる事が出来れは音楽の針音のすべてをあからさまに表現します。
困ったのは録音環境下でのハムノイズや電磁やテープヒスノイズがあからさまに聞える事と余った無用の長巻き接続コードですね。
価格相応であり据え置き型のフロアスピーカー群には3歩譲らねばならないとは言えども嗚呼たかがヘッドフォンされどヘッドフォン。
STUDER A727がHD800とあいまみえて煌めくようで微細な透明感を響かせる異端で禁断の如き魔術的媚惑と音楽の喜びを聴かせてくれます。
欠点・・・重量、本体キズの付き易さ、パットが高価、メッシュ部分が凹みやすい。
以前はSTAX社製品を使用していた時期もあるのですが歳をとってオーディオ熱がやや退いてしまった所為もあり
気軽に使えるダイナミック型で高音質なものを探していましたが
こちらの製品を視聴してコンデンサー型に劣らぬ再生品質を確認したので購入しました。
音質は非常にワイドレンジです。
Voの中抜け感があるという意見が散見されますが、たしかにそうなのですがこれは低域、高域への再生特性の減退が少ないため起こるもので
逆にいえばカジュアルミュージックのソースがもっと特性の悪い再生環境を想定してF特の両翼を上げてミキシングされている為起こる誤解です。
STAXの高級イヤースピーカーなどでも指摘されている現象ですが、ホールの音を拾ったタイプのオケ音源などはリニアな再生音になります。
古い音源のジャズなどでも楽器とマイクの距離感がよく出ています。
逆にこういうソースを低価格品で再生するとモヤっとした眠い音になってしまうのですが。
ゼンのダイナミック型フラッグシップは音が湿っぽく暗いと評価された時代がありますがこれはHD530から採用された発音ユニット独自の音です。
このユニットは改良を加えながら560、580、600、650にも採用され続けましたが、基本設計が古いのでレンジの両翼が落ちた特性が直らなかったようです。
本機は完全新設計されたユニットで、非常に明瞭な再生音で以前の機種を知る人にはゼンハイザーらしからぬという印象もあるでしょう。
しかし同社は途中HD1000チャールストンや廉価なエレクトレットコンデンサー型など新作ユニットを作っており、そちらは軽快な音質でした。
ゼンハイザーが現代において作りたい製品の傾向はこういう音だったのでしょう。
振動板はリングユニットとの事ですが、基本的にダイナミック型はワイドレンジ化するには振動板の大型化が必要で
構造上大型になればなるほど高域再生で板の共振分割が起こり、それを抑えるために剛性を上げねばならず
剛性を上げると重量が増して特性のリニアリティが損なわれるというジレンマがあります。
これの回答のひとつとしてユニットの中央をくりぬきリング状にすることで振動板面積とボイスコイル直径を大型に出来ます。
しかし工作精度が求められる構造のため、現在でも一部スピーカーの高域ユニットにしか採用されていません。
本機がドイツ本国で組み立てられる背景にはそうした精度の高さが必要だからかもしれません。
というウンチクに音質をこじつけて聞くと、広域に渡って残響の再生能力が高くなめらかな音質です。
このあたりのバックボーンにより、コンデンサー型に迫る残響特性を獲得しているようです。
イヤーパットは薄型で超幅広というめずらしい形状で独特の装着感があります。
これは側圧を緩めに設定し、かわりに設置面積を増やしてホールドを維持しようという新しい試みでしょう。
副次的に非常に開放的な装着感でなかなかよろしく、今後は低価格モデルにも普及してほしい方式です。
過去これに似た装着感のモデルはクォリア(ソニー)のQ010などがありました。
再生環境
DAC DENON DA-S1
Creek OBH-11 (今これしかないけどそんなに悪くは無いよw)
所有HP
SENNHEISER社 HD560Ⅱ HD25
STAX社 SR-Ω SRM-T2
近所のコンビニで1000円で買ったパナソニックの耳かけヘッドホン型番失念
PELTOR社 H10A(防音イヤーマフ)
他の国からのトップレビュー

Firstly I’ve just posted this below:
The one on offer right now amazon U.K. IS a HD800
Sometimes people write it as HD800s as the plural - but really if it’s the newer model it’s usually written as HD800S vs HD800s
But always check! If the war cups are Mostly silver then it’s a HD800 and if the headphone cups are mostly black, then it’s a HD800S
Also, be very careful who you buy from. There are counterfeits going around! I’ve just received one! Ask the seller the serial number first and check if it’s registered with sennheiser. If you buy from amazon direct/ authorised dealer - then you are safe. If you buy from unauthorised third party dealer - you need to double check!!!!!
Sound wise: the HD800 sounds more open and epic to me as it’s wider but a little thin on the base side. The HD800S has stronger bass and balance - but the sound stage is a little narrower. But this gives it an advantage if you like imtamacy with sound: such as vocals. Also orchestral timbre is richer with HD800S
HD800 sounds wider and in my opinion less forward/shouty and more cerebral and epic. It’s great when you have orchestras etc- but is not ‘intimate’ but is still incredible. IMO neither is better that each other! Ideally we would have both and 2 amps that match each headphone! Hope this helps
Now why I feel it’s been discontinued: it is a case of musical fashion! As time has moved on - the HD800 is around 10 years old, technology in speakers and headphone drivers have changed vastly! There are now dynamic drivers, electrostatic etc... all offering different advantages and disadvantages. Also, More people use their phones to listen to music which are not the most perfect of sources. The phones struggle to drive these older headphones with high impedance such as 300 ohms. Music tastes have changed and people prefer a lot more base oriented music. Therefore, a newer more punchier market for HD800S has flooded the market. It doesn’t mean it’s better though. It just means it suits more people’s tastes on average. I personally prefer the HD800 and I found the HD800S a tad shouty! But everything is subjective to the amp! There is no point having these headphones without a good amp and good recordings! Honestly I have over 3000 CDs. A mix of EDM reggae pop Beatles orchestral classical jaZZ vocal Kate bush etc. With either headphone - I can only listen to about 10% of my music! If the recording is bad the headphones will reveal it and is painful to the ear and actually hurts and sounds too bright and annoying. If the recording is excellent then the headphones will transform your life! And will be wow!
Hope all helps




If you're on a budget you can consider the HD650s or the AKG702s. As you go higher and higher the results are subtle. If you don't match this with a great headphone amp you may not notice the difference.
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