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[宇野 常寛]のゼロ年代の想像力
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ゼロ年代の想像力 Kindle版

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商品の説明

内容紹介

かつて社会は「大きな物語」に支えられていた。その効力が失われた今、私たちはどう生きていくべきなのか。ゼロ年代に生まれた想像力は新たな物語を提示しえたのか――。文学、アニメ、ゲームからテレビドラマまでを縦横無尽に論じ、停滞する「批評」を1冊で再起動させた、宇野常寛による衝撃のデビュー評論。2008年の単行本版発売以降、3.11後までを総括する4万1千字の語りおろし原稿を追加した文庫版を電子書籍化。

著者について

評論家。1978年生。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。批評誌<PLANETS>編集長。戦後文学からコミュニケーション論まで、幅広い評論活動を展開する。近著に『リトル・ピープルの時代』。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 528 KB
  • 紙の本の長さ: 286 ページ
  • 出版社: 早川書房 (2011/9/15)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00CPW2ZDQ
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 22件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
自分はいわゆるセカイ系を愛好していたのですが、この本に出会えたことでロマンチックラブイデオロギーから脱せたような気がします。

セカイ系のいう世界を変えたいとは、つまるところ言語化出来ない未熟な思いを周囲に伝えたいという程度のことで、世界と女の子を結びつけて無条件に愛されることで、承認欲求を満たしたいだけのことだった。
某アーティストの、「生と死と性と詩と精子に捧ぐ」や「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」というタイトルに象徴されるように、退屈な日常を演出する為に、死と戦争という壮大な物語が必要なだけだった。
閉鎖的で露悪的なことに全く気づいてなかった自分に、そのことを気付かせてくれたのがこの本でした。

以下、「ゼロ年代の想像力」より引用。

241ページ
この「安全に痛い」自己反省パフォーマンスは、「NHKにようこそ!」「ガンスリンガーガール」など90年代後半の厭世観を受け継ぐゼロ年代のオタク系文化の作品群(「セカイ系」的な作品群)に広く共有されている。東の両義的な評価をご都合主義的に解釈することで、ゼロ年代前半のサブカルチャー批評の世界は、もっともマッチョでありながら、そのことに無自覚で鈍感な想像力が「文学的」「内省的」であると評された時代を迎えた。だがそんな不毛な時代はもう終わりにしなけ
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形式: 文庫
 「木更津キャッツアイ」という作品がある。批評家ウケもよく、根強いファンもいる作品なのだが、個人的にはイマイチ面白いと思わなかった。ところがこの本は「キャッツアイ」を高く評価していると。(「終わりなき日常を生きろ」+批評性というところ)
 ただまあ、同じクドカン脚本の「あまちゃん」は楽しめたので、地元志向などを除くとしてこの2作品の違いは何かというと、「キャッツ」が男同士のゆるい関係をベースにしているのに対して、「あまちゃん」は家族の確執なり女性の出世欲なり(朝ドラは主人公はだいたい女性)があって、まあはっきり言うと、男子校的なノリなりホモソーシャルな仲の良さというのが、個人的には駄目だったと。

 まあ、東浩紀批判として読む価値はあるにしろ、議論の落ち着きどころとしては宮台「終わりなき日常を生きろ」になるのかな。エロゲー(セカイ系)批判したところで、ホモソーシャルな男社会を肯定したとして、先はあるのだかどうなのだか、というところ。

 比較として持ち出すのもどうかと思うがニーチェの「ニヒリズム」に相当するのが、宇野の「決断主義」ということなのだろうが、イマイチ議論に乗りきれなかった。現状、左派も右派も自分に都合の悪いものは見ないようにする、という点ではどんどん「決断主義化」しているとも言えるかもしれないが(歴史修正主義にしろ、放射脳にしろ、現実の安全保障を無視しての護憲にしろ)、わざわざそんな造語を使う意味もないだろう。
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形式: Kindle版
全体的な論点として東浩紀を前提としています。というよりも、著者が述べているように東浩紀を批判するために書かれた本です。東浩紀が擁護する(と著者が考える)「セカイ系」を批判し、著者が考案する「決断主義」なる概念を批判的に提示し、そこからの脱却を模索するといういうのが大筋の流れ。しかし、ここで言う「セカイ系」という言葉は一般的に使われる意味(それこそ東浩紀が言及した際の定義)、「きみとぼくの関係が中間項を介さずに世界の命運に直結(短絡)する」ではなく、「引きこもり、精神主義的」という意味で使われています。本書を読まれる方は冒頭に紹介される一般的定義と第四章脚注でこっそり書かれている定義の違いに注意してください。この詐術を見逃すと本書の全体的な論理がかみ合いません。
この様に、あまりまっとうとは言えない遣り方で始まる東浩紀批判ですが、手を変え品を変え、何度も本書の中で繰り返されます。ざっと三分の一以上は東浩紀批判という所でしょうか。しかし「決断主義」とは言うものの、「セカイ系」を再定義することによって無理矢理持ち出した対抗概念である以上、元々の意味での「セカイ系」(想像力の短絡)に対する批判にはなりえていません。そもそも本書のキー概念である「決断主義」という言葉は他の言葉では言えない程の新機軸なのでしょうか。たとえば「マチズモ」とは違うのでしょうか。違うとしても恣意的なとか自覚
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形式: 文庫 Amazonで購入
文化評論家の宇野さんのベースになる見解だと思います。
彼の政治への見解は、リベラルに傾いてはいるものの、現実主義者的な側面があるので、一般人でも妥協可能な範囲だと思います。
彼の文化的な評論は、相当に先端的ではないか?と思うところもありますが、現実にも即しており、よく考えられており、優れた内容であると思います。
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