昨日センター試験の受験を終えた理系国公立志望の現役生です。
12月のマーク模試では4割ほどでしたが、この本のお陰で本番は8割近く取れました。
夏に黄色本を買うも、あの厚さにやる気をなくして、全然やってませんでした。
12月頃になって、このままじゃやばいなと思いこれを始めましたが、大当たりでした。
順序に沿って系統地理→地誌の順でやったのですが、重要なポイントで空欄になっているところが、系統地理と地誌で繰り返し出て来て、知識の定着ができます。
また、地図などの資料が豊富なので、知りたいことをこの一冊で調べることができます。
答えが見づらいというのが少し難点ですが、この本をやったことで僕はセンター試験地理で過去高得点をとり、しくじってしまった国語の埋め合わせができました。(ムーミンは間違えました笑笑)
僕は国公立がダメだったら浪人するつもりですが、その時もこの本をやり込もうと思います。
クソみたいな文章&長文レビューすいませんでした。
全受験生におすすめします。
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センター試験対応地理ノート 単行本 – 2015/5/1
脇阪 義和
(編さん)
これまでのセンター試験地理Bの問題をふまえ、出題の可能性が高い事項や用語、地名を精選し、センター試験に必要な知識を効率的に学習できるように作成。「現代世界の系統地理的考察」「現代世界の地誌的考察」の2部構成。各項は、重要事項の説明と図表でのチェックで構成。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社山川出版社
- 発売日2015/5/1
- ISBN-104634054299
- ISBN-13978-4634054295
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登録情報
- 出版社 : 山川出版社; 第3版 (2015/5/1)
- 発売日 : 2015/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4634054299
- ISBN-13 : 978-4634054295
- Amazon 売れ筋ランキング: - 431,775位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 925位センター試験対策参考書
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月18日に日本でレビュー済み
これまで様々なセンター向けの地理の参考書をしてきたが、ぶっちぎりで1番良い本だと言える。
例えば、小地形などの説明で、その小地形がどこに分布しているかと言うことがしばしばセンター試験では問われるのだが、大抵の本には白地図のどこに分布しているかという資料は全く載っていない。それに対して、この本には度々白地図などの図を用いて、それも穴埋め形式で掲載されている。他にも、輸出統計を始めとし、センター試験に必要な統計が厳選され多数掲載されているのも他との大きな違いと言えよう。
黄色本などは、地理のとっかかりには良いが、センター試験を解くにあたって必要な情報の欠如が甚だしいため、センター試験で8割を取る実力が着くかも疑わしく思われる。
この本を完璧に仕上げることが、センター地理満点への一番の近道と言えるだろう。
例えば、小地形などの説明で、その小地形がどこに分布しているかと言うことがしばしばセンター試験では問われるのだが、大抵の本には白地図のどこに分布しているかという資料は全く載っていない。それに対して、この本には度々白地図などの図を用いて、それも穴埋め形式で掲載されている。他にも、輸出統計を始めとし、センター試験に必要な統計が厳選され多数掲載されているのも他との大きな違いと言えよう。
黄色本などは、地理のとっかかりには良いが、センター試験を解くにあたって必要な情報の欠如が甚だしいため、センター試験で8割を取る実力が着くかも疑わしく思われる。
この本を完璧に仕上げることが、センター地理満点への一番の近道と言えるだろう。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
学校でこの本を使用して、著者による授業を受けております。
著者の授業の要点を上手く纏めた一冊として、とても重宝しております。痒い所に手が届く図表の豊富さなど使い勝手が良いです。
先の方が仰るように、小さなミスが少しありましたが、瑣末なものでしたのでさして気になりませんでした。気候区分についてですが、実際には亜寒帯も熱帯も地中海性気候(s)は存在します。しかしながら、分布域が狭小な地域に限られているため亜寒帯ではほぼ、熱帯では完全に省いたものと思われます。(Dsですら存在しない気候とされることも多いが、Asはそれ以上に分布域が限定的。)畢竟、センターレベルではその点の解説は必要ないとの判断でしょう。
結論として、私見ながらこの本がセンター攻略には最適かと思います。ネームバリューはないかもしれませんが、隠れた名著だと思っております。
著者の授業の要点を上手く纏めた一冊として、とても重宝しております。痒い所に手が届く図表の豊富さなど使い勝手が良いです。
先の方が仰るように、小さなミスが少しありましたが、瑣末なものでしたのでさして気になりませんでした。気候区分についてですが、実際には亜寒帯も熱帯も地中海性気候(s)は存在します。しかしながら、分布域が狭小な地域に限られているため亜寒帯ではほぼ、熱帯では完全に省いたものと思われます。(Dsですら存在しない気候とされることも多いが、Asはそれ以上に分布域が限定的。)畢竟、センターレベルではその点の解説は必要ないとの判断でしょう。
結論として、私見ながらこの本がセンター攻略には最適かと思います。ネームバリューはないかもしれませんが、隠れた名著だと思っております。