この大きさに、しっかり遊べる機能を搭載したのは素晴らしい事です。
電源を入れると当時の楽しかった記憶がよみがえってきます。
所有する喜びも一応ありますし、届いた時は感動もしました。
・・・ですが、いかんせん画面が小さすぎるのと、
本体の価格が高すぎる点が どうしても引っ掛かります。
手に取るまでは、「意外とあの大きさでも遊べるのでは?」と少し期待していましたが、
箱から出した途端、悪い方の予感が当たってしまったと悟りました。
もしUFOキャッチャーの景品だったら、数千円掛けてでも必死に取りに行くだろうし、
ガチャガチャから出てきたら、狂喜乱舞の世界だったかも知れません。
別に悪い商品ではないので、僕らが手にいれるまでのストーリーに、
もう少し“感動”のエッセンスを入れられたら、もっと違った感想があったかも知れません。
この感動の冷まし方は、ある意味 “究極の転売屋対策” だったのでしょうか?
もしそうだとしたら、その試みは大成功ですね。
・・・恐らく、
“コレ”を商品化してしまった以上、リアルサイズでの復刻はもう無いでしょう。
僕らは一生 “この大きさ” で ゲームギアを懐かしむ しか方法は無くなってしまいました。
まるで
学生時代に大恋愛をして「30年後、またこの樹の下で会おうね」と約束した相手が、
閉店間際のスーパーで、半額のお惣菜を取り合っている
そんな場面を見てしまった様な、うれしくて懐かしいけど残念な気分です。
復刻は素直に嬉しいんですが、コ レ じ ゃ な か っ た な ぁ ・ ・ ・
とりあえず、スマホのカメラで撮影しながら拡大表示でプレイしてます。



















