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スーパーマンの誕生: KKK・自警主義・優生学 単行本 – 2017/4/5

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商品の説明

内容紹介

オバマもトランプも自分をなぞらえたほど〈アメリカ的なるもの〉を代表するスーパーマン。しかしその起源をさかのぼっていくと、隠蔽された三つの忌まわしい源泉に突き当たる。
一つめは〈KKK〉。隠れた場所で胸にアイコンが刻まれた衣裳に着替え、ケープをなびかせて登場する正体不明の男というスタイルは、スーパーマンのものであると同時にKKKのものだ。
二つめは〈自警主義〉。それぞれの共同体にとっての正義を遂行するため、国家の法律を無視して「正義のための暴力」をふるう自警主義こそ、スーパーマンの立場であるとともに、アメリカのフロンティアの歴史を推進したものだった。
三つめは〈優生主義〉。「科学」の力で理想的な超人を造り出そうとしたアメリカ生まれの優生主義は、ヒトラーにも影響を与えた。
こうした暗い起源をもつスーパーマンは、しかし、KKKから意匠を借りながらその内実を逆転し、自警から出て自警主義の悪漢と戦い、優生学から出ながら優生学の極端な推進者であったナチスと戦うヒーローとして、生まれ変わった。
なぜそんな大逆転が可能だったのか? それを解くカギは「適合性」という考え方にある。
適合性という概念は、優生学運動では、遺伝要因による環境への適合/不適合の不変の尺度とされた。つまり純血な白人男性こそ人間の進化に最も適合した存在だ、というわけである。
このエリート主義的な文脈に異を唱えた雑誌があった。その雑誌『フィジカル・カルチャー』は、労働者層を読者層として想定し、遺伝的要因とは関係なく、トレーニングと食事制限―つまりフィットネス!―を通して身体を改造しすることで、誰でも社会に「適合(フィット)」できる存在になれる、と主張した。そして『スーパーマン』の二人の原作者ジェリー・シーゲルとジョー・シャスターは、この『フィジカル・カルチャー』の寄稿者でもあったのである。
世界を支配しようとはせず、世界に適合しようとするヒーロー、スーパーマン。その誕生の過程には、アメリカの隠蔽された暗部とそれをねじり返す力が刻まれている。(えんどう・とおる)

内容(「BOOK」データベースより)

ドナルド・トランプ大統領は「スーパー・トランプ」と名乗って自らをヒーローになぞらえ、「アメリカを再び偉大にする」と訴えた。なぜそこまでスーパーマンはアメリカ的なるものを代表し得るのだろうか?もしかしたら、ぼくたちは実はまだスーパーマンのことを本当はよく知らないのではないだろうか?―

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登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: 新評論 (2017/4/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4794810660
  • ISBN-13: 978-4794810663
  • 発売日: 2017/4/5
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 1 件のカスタマーレビュー
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スーパーマンは優生学的な理想を体現した英雄として時代の要請のもとに生まれた。
スーパーマンの映画がどれもこれもなぜつまらないのか、その根源的なところがわかった。
一方、黒人のボクシングチャンピオンはキングコングのイメージに結実する。南の島から連れてこられたコングは、脱走して街を混乱させ、白人女性を連れ去る。黒人の反乱により白人社会が危機に陥れられる。
スーパーマンとキングコングが生まれた背景を考えれば、系譜的に戦うべきなのはスーパーマンとコングだが、それは露骨すぎるということか。来年だか再来年にはコングは、肌が爛れた日本の神話的怪獣と戦うことになっている。
ドラキュラやフランケンシュタインの考察もある。東欧から来た怪物であるドラキュラは、異民族の移民が白人女性を通して優生学的に不純な血を国家の身体に送り込む。自然な出産ではない方法によって生まれたフランケンシュタインの怪物は、存在自体が異常である。
他にも、スーパーヒーローのコスチュームの起源はククルスクランにあるなどの指摘は面白い。ただ、スーパーマンは顔丸出しだけどね。だから正義なのか。vsバットマンでは悪人にされちゃったけど無理矢理感がある。スーパーマンが裁判所に赴くというのは社会への適合の問題だろう。本書でも軽く触れられている。
本書のタイトルからはサブカル的な記述を
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