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スワロウテイル

 (94)7.52時間28分1996R15+
むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃、いつかのゴールドラッシュのようなその街を、移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ。でも日本人はこの名前を忌み嫌い、逆に移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んだ。ここは円の都、イェンタウン。円で夢が叶う、夢の都。・・・そしてこれは、円を掘りにイェンタウンにやって来た、イェンタウンたちの物語り。(C)SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE
監督
岩井俊二
ジャンル
SFドラマ外国映画
オーディオ言語
日本語
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レビュー

5つ星のうち4.2

94件のグローバルレーティング

  1. 62%のレビュー結果:星5つ
  2. 18%のレビュー結果:星4つ
  3. 11%のレビュー結果:星3つ
  4. 4%のレビュー結果:星2つ
  5. 6%のレビュー結果:星1つ

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トップレビュー日本から

Amazonのお得意様2018/09/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中昔々本当にあった国でのおとぎ話
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本作が公開された1996年はバブル経済崩壊から数年たち、山谷や高田馬場のドヤ街には年老いた日雇い労働者があぶれ、新大久保にはまだ韓国人は来る前でタイ人の立ちンボがそこら中にいた。
バブル当時日本に来て稼いだフィリピン人は、国に還って「ジャパゆきさん」と呼ばれ、日本で稼いだ金で事業を起こしたり、豪邸を建てていた。
アメ横でテレホンカードを売って稼いでいたイラン人は、渋谷で葉っぱを売るようになっていた。
そんな1996年の東京だった。

岩井俊二やウォン・カーウァイは、そんなバブル経済崩壊後の日本で人気があった監督だった。
66人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Rock2019/07/31に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中90年代を代表する映画
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90年代から00年代前半の岩井俊二はすごかった。個人的には「スワロウテイル」「リリィ・シュシュのすべて」「花とアリス」が外せない三部作だと思っているが、バブル崩壊後、オウム事件や阪神大震災で右往左往する日本において、前二作品は若者と共鳴しまくっていたように思う。
バブルが崩壊せず(ありえないけど)日本経済が世界の覇権を握っていたなら、移民が入り乱れ、警察権力も届かない貧民街が現れ、偽札、拳銃、覚せい剤、なんでもござれの日本が誕生していたかもしれない、とその当時はリアルに感じていました。日本もまだ臭いものに蓋をする前だったので。まだ、日本が依然として強い経済大国だという幻想を誰もが持っていた時代。そこで見事に円都の世界観を構築した岩井監督の時代を切り取る力に感嘆します。
時代に必要とされ、時代に見つけ出され、時代と共に輝く監督はいつの時代にもいますが、その当時の日本においては岩井俊二監督だったように思います。だから今の時代の感覚でこの映画を捉えると当然つまらないと思う人が出るのも仕方ない。
移民とか外国人が当たり前にいる風景は今の方が違和感なく見られるので、なんかもっと先の日本を映しているようでもあり、それだけこの映画がどこかにありそうな世界を見せていたんだと思いました。どちらかというと渾然一体となっている今の中国のような感じもありますが。
そして生命力が映像に焼きつけられているような俳優たちの輝き、これが映画だと思います。どの俳優のどの場面も美しく瑞々しい。こんな映画がもっと日本から出てきてほしいですね。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Forestry2018/08/20に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中見直して、良さがわかった。
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当時、レンタルを開始して間もない頃に見てみたら、あまり面白くなかったのですが、
今回プライムで見直してみたら、とても良い作品でした。

この作品は、単なるエンターテインメントとしてみると、良さがわからないのかも知れません(音楽はいいけど)。
人間ドラマや、社会風刺など、ある程度大人になってから見ると、ストーリーの奥にある深さを感じられます。
そしてなにより、作品の独特な世界観や雰囲気が秀逸で、ブレードランナーにも通じる魅力があります。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー2018/09/14に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中心の奥深くから動かされるものがあります
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10年ぶりくらいにここで見つけてみましたが、日本のような日本でないような映像の美しさ、
音楽、物語の中にちりばめられているそれぞれの登場人物の生き様、とてもいいと思います。
見る人それぞれ、共感するシーン、登場人物が違うと思います。
自分は、何度見ても、10年ぶりに見ても、アゲハが刺青を入れる時の回想シーンとその後の医者の言葉で、なぜか涙がこぼれます。
悲しいとかよく頑張ったとか、言葉に表現できない、もっと深いところで、何か心を動かされているんだと思います。
初めて見た20年前から変わらず湧き上がるこの感じを「感動」と呼んでいいのかよくわかりません。
そういう深いところを突き動かしてくる力が、この映画にはあります。
人種差別がどうこうとか、栄華盛衰だとか、いろいろ言葉にする評論家ぶった見方もいいですが、
そんな面倒なこと考えずに、どっぷり映像に浸って、言葉にならない、こみ上げてくる何かに任せて涙を流す。
そうして、心がすっきり洗い流される、そういう映画だと思います。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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VorpalBunny2018/08/26に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中この先ずっと世に残したい作品
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Prime で視聴。 2018 年現在で 22 年前の作品とは到底思えない映画でした。
かろうじて車やら建物で昔の作品だと判別できます。

初めの方は雰囲気が面白いなと思ってストーリーには期待していませんでしたが、終盤に伏線を回収しにいく部分は「どうなるの?どうなるの?」と引き込まれていました。

日本語、英語、中国語チャンポンの会話は非常に楽しいですね。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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トオル2020/05/04に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中天才としかいいようがない。
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岩井俊二は最近は作品が少ないけど、この頃は最高だった。
東京立川市の映画館で観たけど、この時代は東京の各主要駅の駅前には偽造テレホンカードをパラパラめくる怪しげな外国人が必ずいたよね。(主に中東の人だった気がする)
この時代の空気も併せての映画と世界観。でも大事なのは理屈じゃない。岩井俊二の天才的な映像感覚です。
それにしても、「昔々円が世界で一番強かった頃・・・」が、本当に昔々になっちゃって寂しいですね。
「私たちは、豊かさの中で何か大事なものを忘れてしまっているんじゃないか?」なんてことが言われた時代。未来の日本から教えてあげます。その豊かさと平和は永遠には続かない、容易に失われるということです。それを忘れていたんですね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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New JJ-K 722019/06/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中大切な人の死と暴力と少女アゲハの成長を描いた、欲望と愛の物語
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グリコ(chara)の歌声が素晴らしく、男性俳優陣(三上博史、渡部篤郎、江口寿史)の存在感が際立ち、大塚寧々と桃井かおりの怪演が物語に深みを持たせる中、大切な人を亡くした少女アゲハの成長と人間の欲望と微かに残った希望の愛を描いた岩井俊二監督の傑作だと思います。

1996年の作品で、当時、CHARAの歌は車で何度も聴いていましたが、映画は初めて見ました。闇に落ちて行っている日本と微かだけれど確かな愛の希望を描いた傑作映画ではないでしょうか。時を経るほどにその価値が見直される気がします。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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LaiLaLai2019/07/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中観て、感じて、泣けたら泣いてください
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「円都」という架空の東京を舞台にした、過去の並行世界を観る映画です。
私が一番感動したのは、小林武史さんの音楽「Theme of Yen Town」と、アゲハが自身の過去を思い出す場面、そしてフェイフォンの火葬をする最終場面です。
渡部篤郎さん演ずるランが空砲を撃ち、皆で亡き同胞を悼みながら、「円」という夢と絶望をもたらすモノを炎に投げ捨てるシーンが印象深く残りました。
幸せはお金(円Yen)で買えることは事実なのですが、そのお金の為に人が犠牲を払ってまで幸福を望むことの残酷さと滑稽さ、怒りがラストに集約され、感極まるものがあります。
23年も前に創られた映画ですが、何時見ても新鮮さがあり、驚かされます。
私は13歳の時に初めて見ましたが、35歳になって改めて見て、泣かされました。
蛇足ですが、山口智子がバズーカでマフィアを一層してテントから煙草を吹かして登場するシーンは物凄く恰好良く、こちらも大好きな場面です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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