煙草に関しては日本ではシガレットがシェアを占めている以上意識しないと他人に流されてしまう。
自分の認識を変えて悪いだけの前提を取り払わない限り意味はない。
どんなことでも知らないことは罪だし、知ったかぶりをするのもかっこ悪い。
善悪問わず知っているだけでも良くなる。
本の内容としては、ニコチンは悪者ではなくタールや燃焼剤などの添加物に問題があるという。
ニコチンは脳の受容体に収まるアセチルコリンという脳内物質に酷似しているため、脳が勘違いをして代わりに収まる。
しかしそのままでは本来の脳内物質が役割をさぼるようになり、それによりニコチンに依存するようになってしまうというだけ。シガレットの場合はニコチン以外の添加物の量がはるかに多いため、結果的に依存症になるだけ。
葉巻やパイプ、シガリロには添加物がほとんどないため、そうはなりにくい。吸い過ぎればニコチン酔いのような状態にはなるけど。
個人的にはその部分は訓練すれば問題ないと思う。当方もキセルやシガリロを吸うので経験として噛み合う。
煙草が悪く言われているのは排気ガスや化学製品の悪い部分を隠して企業が利益を得るため。
煙草は昔は薬として使われていた。
スモーカーのあなたにはタバコは栄養です―タバコ有害論は矛盾だらけ! (日本語) 単行本 – 2007/11/1
松枝 史明
(著)
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本の長さ157ページ
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言語日本語
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出版社ハギジン出版
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発売日2007/11/1
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ISBN-104938907410
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ISBN-13978-4938907419
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松枝/史明
東京都出身。日本大学法学部卒。新聞・雑誌記者を経てフリーに。J・マーフィーなど潜在能力開発理論の研究に従事。「マーフィー理論研究会」主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京都出身。日本大学法学部卒。新聞・雑誌記者を経てフリーに。J・マーフィーなど潜在能力開発理論の研究に従事。「マーフィー理論研究会」主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ハギジン出版 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 157ページ
- ISBN-10 : 4938907410
- ISBN-13 : 978-4938907419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,085,676位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<私は嫌煙家ですので嫌煙家としての先入観があることをご了承ください>
私は「タバコは百害あって一利(税金で社会貢献)だけ」と思っていたため、
その自分の考えが正しいかどうかを判断するため、敢えてこの本を手に取りました。
本著は、世の中一般で言われている様々な「タバコが有害な理由」に対して愛煙家の側に立った著者の主張が書かれていて、愛煙家から見れば代弁的な、嫌煙家から見れば貴重な意見を読むことができる1冊だと思います。
特に「タバコの害」に関して、決して隠すようなことはせずにちゃんと反対意見を述べてやろう、という姿勢を感じ、その点では好感が持てます。
ただ、逆に「何でも反論してやろう」という姿勢の結果、玉石混淆の主張となっていて、
中には感情論や屁理屈、開き直りと感じる主張もあるのは残念です。
この本を読み、個人的には
「タバコは百害あって数利だけ」と、考えがちょっとだけ補正されましたが
やはり改めてタバコは吸うまいと思いました。
本書はタイトルが示すように、
吸わない人に吸わせようという意図はまったく感じません。
おそらく、愛煙家の方が「タバコを続ける動機付け」として興味を持ちそうな本だと思います。
ただ、そのような方も、ぜひ傾倒せず「喫煙について改めて考えてみよう」という視点で、
努めて理性的な目で読んでほしいと思います。
私は「タバコは百害あって一利(税金で社会貢献)だけ」と思っていたため、
その自分の考えが正しいかどうかを判断するため、敢えてこの本を手に取りました。
本著は、世の中一般で言われている様々な「タバコが有害な理由」に対して愛煙家の側に立った著者の主張が書かれていて、愛煙家から見れば代弁的な、嫌煙家から見れば貴重な意見を読むことができる1冊だと思います。
特に「タバコの害」に関して、決して隠すようなことはせずにちゃんと反対意見を述べてやろう、という姿勢を感じ、その点では好感が持てます。
ただ、逆に「何でも反論してやろう」という姿勢の結果、玉石混淆の主張となっていて、
中には感情論や屁理屈、開き直りと感じる主張もあるのは残念です。
この本を読み、個人的には
「タバコは百害あって数利だけ」と、考えがちょっとだけ補正されましたが
やはり改めてタバコは吸うまいと思いました。
本書はタイトルが示すように、
吸わない人に吸わせようという意図はまったく感じません。
おそらく、愛煙家の方が「タバコを続ける動機付け」として興味を持ちそうな本だと思います。
ただ、そのような方も、ぜひ傾倒せず「喫煙について改めて考えてみよう」という視点で、
努めて理性的な目で読んでほしいと思います。