精度はかなり低くても、おおよそ儲かっているのかいないのか、
あといくらあればおおよそ儲かるのか、を全員がスピード重視で
見ていく仕組の提案。
(この日次決算とは全く別に、本決算はきちんとしなくてはだめ。)
個々の利益高を見せることでみんなに経営感覚をつけよう、という
目的を理解すれば効果的なので発想はよい。自分の人件費がカバー
できていないことに驚く人が多くでるでしょう。
ただし現実的に個々の取引の変動費をどうやって計算するか(販促費の
配賦はどう考えるか、など)を自分で管理できる人が設計しないととだ
めでしょうね。
ちなみに当社は、手間暇やわかりやすさから毎日の報告は売上ぐらい&
月次の反省会の方がいい気がしています。
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