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ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books) 単行本 – 2010/4/23

5つ星のうち 4.2 186件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

戦略の神髄は 思わず人に
話したくなるような 面白いストーリーにある。

大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられているという点で共通している。戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながら仕方なくつらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくるということなのだ。本書では、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。

内容(「BOOK」データベースより)

戦略の神髄は、思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある。多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争優位をもたらす論理を解明。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 518ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2010/4/23)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4492532706
  • ISBN-13: 978-4492532706
  • 発売日: 2010/4/23
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 186件のカスタマーレビュー
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投稿者 ワッフル 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/10/10
形式: 単行本
「ストーリーとして」という書名から、物語的手法(ナラティブ・アプローチ)を期待しました。ですが、この本の主張は、良い戦略とは他人に説明するときに面白いストーリーでなくてはならないという、ただそれだけのことでした。

そもそもストーリーの定義がはっきりしません。著者は、ストーリーは強く、太く、長くあるべしと言います。それぞれ、因果関係の蓋然性が大きい、要素間の結び付きの数が多い、拡張性があることのようです。最初の二つでは要素間の関係、最後の一つでは戦略全体です。また、ストーリーはその企業の戦略の変遷ともなります。物事を分析的、論理的に考える人には読みにくい本です。

ある程度この分野の本を読んだ人には退屈な戦略論の復習が冗長に続きます。ようやく167ページ目から本論に入りますが、 Michael Porter や Theodore Levitt の繰り返しに過ぎません。学生や新入社員向けの入門書を目指したのでしょうか。有名企業の成功譚の事後説明は話としては面白いと思います。ただし、地方都市のバス停で著者が話し掛けたコギャルたち(364ページ)を著者が評したように、学んだ知識を過剰に披露しているだけという印象は拭えません。

東京に住む著者から見れば、田舎の高校生が少ない情報で精一杯努力している姿は滑稽かもしれません。ですが、
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形式: 単行本
昨年7月に読んだ。先に読んだ方々からも、ブロガーからも好意的なレビューが多く、そのような評価で定着したのかと思っていた。しかし、最近になって、アマゾンに来てみて、この本のレビューの上位が低い評価で埋め尽くされているのを不思議に感じた。レビュー内容を読んでみて呆れた。いくつかを除いてはほとんど読むにも値しないような内容だからだ。同業者の嫉妬? よくわからないが。

少なくとも時間に限りのある実務者としては、この本の学術的な価値などには関心がないし、ポーターを原文で読めという主張に耳を貸す気もない(翻訳で十分)。舶来ものばかりをありがたがる風潮が日本の経営学をダメにしていることがよくわかった。

ところで、この本で紹介されている戦略ストーリーと同じようなことを自分でやろうとしてみるとなかなか難しい。そもそも最初から何がキラーパスになるかはわからない。実際にやっていく中で見えてくることも多いのではなかろうか。この本で紹介されている事例も楠木先生がこじつけた後付けのものもかなり含まれていそうな気がする。しかし、紹介されている事例やフレームワークが頭に入っていれば、自分の関与する事業がどんなストーリーにのっているのか考え直してみるよいヒントになると感じた。

特にリーダーの立場では、事業の目指すゴールをメンバーに対して“具体的に目に
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形式: 単行本
優秀な日本人研究者による経営学の本である。
しかし、残念なことに筆者は「斬新な切り口」だと主張しているが、すでに米国では同じテーマについて10年以上前から研究が積み重ねられている(たとえば「語られる戦略:物語としての戦略談話」 Barry, D. and Elmes, M. 1997. Strategy Retold: Toward a Narrative View of Strategic Discourse, Academy of Management Review, 22(2): 429-452)。

筆者は日本を代表する研究者であることは誰も認める。それだけに、世界の研究者と互角に勝負できる独創的な視点や問題意識が欲しかった。そうでないと、経営学研究も「米国のモノマネ」と言われても反論できない。
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形式: 単行本 Amazonで購入
他の方のレビューを拝見すると非常に厳しい評価の方もいらっしゃるが、当方は
骨子としている内容であるストーリーを持って、他社が模倣できないものの構築、
PS(戦略的位置)とOC(組織の強み)を綺麗に整理して戦略を立てていく方法に
非常に賛同を覚えた。
マブチモーター、ガリバー、サウスウエスト航空等、繰り返し事例として取り上げられているので
単なる事例集ではなく筆者の深い考察を追跡できる。
兎に角、単なる理論の紹介ではなく、実例ケーススタディを通じて競争戦略の構築が
書かれているので、無味乾燥な他書とは一線を画する。
なかなか、書かれている内容を実行するのは難しく、筆者も言う
人に面白く語れるようになる戦略自体を思い付く事が
凡人には本当に難しく、パラダイムシフトが必要なのだが、そのシフトのためにも
本書は役に立つことと信じたい。 
もう一度、再読して頭に本書の流れを刷り込みたくなる、そのような1冊である。
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