スティーブ・ジョブズ:ラスト・メッセージ ~天才が遺したもの~ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 孫正義, ロス・ペロー, スティーブ・ジョブズ, サー・リチャード・ブランソン, ビル・ゲイツ, トム・ハンクス, スティーブ・ウォズニアック, エディ・イザード, ウィル・アイアム, ブラック・アイド・ピーズ 表示を増やす |
稼働時間 | 54 分 |
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商品の説明
スティーブ・ジョブズ 唯一のドキュメンタリーDVD、遂に日本登場!!
"上下関係ではなく、アイデアに従わなければならない。そして一番良いアイデアが勝たなければならない。
――スティーブ・ジョブズ(1955-2011)
2011年10月5日、アップル社の創業者であり会長であったスティーブ・ジョブズが死去した。
彼の独創性とカリスマ性はコンピューターの歴史のみならず映画、音楽、そして世界の文化をも変えた。
彼の性格を形作った影響は何だったのか。身分の低い生まれ、またヒッピーのような青年時代から、何が彼を成功へと駆り立てたのか。
その偉大なるジョブズの足跡を関係者のインタビュー、TV出演映像、そして貴重なジョブズ氏のインタビュー映像からその実像を紐解いていく。
インタビュー出演:
スティーブ・ジョブズ
ビル・フェルナンデス(アップル社従業員第一号)、スティーブ・ウォズニアック(アップル社共同設立者)、ロバート・クリンゲリー(コラムニスト)
ロナルド・ウエイン(アップル社共同設立者)、ロバート・パラディーノ(アップルPCのフォントを制作)、レス・カイエ(ジョブズの禅師匠)
ディーン・ハーヴィー(アップルPCのオリジナルボールマウスを設計)、アルヴィ・レイ・スミス(ピクサー社共同設立者)
ロス・ペロー(政治家・実業家:ジョブスが創業したNeXTに出資)、サー・リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創立者)
ウォルト・モスバーグ(コラムニスト)、エディ・イザード(英国俳優)
ウィル・アイ・アム(ミュージシャン&プロデューサー:ブラック・アイド・ピーズ)
アーカイヴ出演:
スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、孫正義、トム・ハンクス、ブラック・アイド・ピーズbr>
製作総指揮:ステュアート・カーター、ロバート・ストレンジ/監督:スーザン・クルック/
製作:ジョナサン・チェリス、ジョン・コフィー、イアン・リンチ/ナレーション:トニー・ヒルスト
発売元:合同会社是空 発売協力:フロンティアワークス
販売元:TCエンタテインメント株式会社
Distributed by Mentorn International © Pioneer
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4571390725591
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 54 分
- 発売日 : 2012/5/2
- 出演 : スティーブ・ジョブズ, スティーブ・ウォズニアック, ロス・ペロー, サー・リチャード・ブランソン, エディ・イザード
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B007284QMQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,199位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,822位ドキュメンタリー (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Jobsが語りかける映像は貴重です。ビル・ゲイツとの対談もあります。
彼を知る人たちのインタビューで、その人物像を感じることができました。
Interview
スティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)
クリス・アンダーソン(TED会議管理者)
ロス・ペロー(実業家・政治家)
など、本編56分です。
Jobsが、何を考え、どんな生き方をしてきたのか。
彼と仕事をした人たちの正直な思い、喜びも、刺激的な日々も、怒りの感情も見せてくれました。
パソコンで世界を変えた天才Steve Jobsの姿が、ここにある。
ここにM・ザッカーバーグやL・ペイジを加えてもいいかと思うが、
後者はあくまで「乗り物」が無ければ成しえないサービスであることを考えると、
やはりスティ−ブとビルは突出している。
本作は60分ほどのドキュメンタリーだが、スティーブとビルの「唯一の」TV対談
にもかなりの時間を割いており、アップルのみならずコミュニケーションとしてのPC
の進化を取りあげている点が買える。
それにしても「マウス」を開発するのにウォルグリーンへ駆け込んで、制汗剤とバター箱を購入。
制汗剤の丸い部分をバター箱に組み込んで作った話などは抜群に面白かった。
アップル成功の影にウォルグリーンありとは(笑)・・・。
日本で言えばマツキヨとかサンドラとかHACに行って大発明したようなものだからね。
Macからi-Mac、i-podを経てi-phone、そしてi-padまでその進化と発想性には凄いものがあるし、
これはビル・ゲイツにも真似できない偉業だと思う。
おまけに本業のアップル立て直しのみならず、これまた大苦戦していたハリウッドメジャーの
雄・ディズニーまで元気にさせてしまったのは、もはや奇跡である。
本編でもエジソンとスティーブを比べたコメントがあるが、確かにふたりとも
電気・映画・音楽を「創造」して「中興」した点が共通している。
100年後には併記されているかも知れない。そのくらいの「革命」ではないか。
非常に駆け足だが、アップルの追放〜復帰なども押さえており、スティーブその人を知るには
良い作品だと思う。
孫正義氏も一瞬登場するが、軸はアメリカと中国であり、このあたりは時代の変わり目も
感じさせる。せっかくの「デジタルの神」についての作品なのだから、これはブルーレイで
発売して欲しかったところだ。
星は4つです。
未公開(と思われる)の貴重な映像も盛り込まれており、ジョブズの人生のダイジェストとしては十分な内容。
もちろん、この尺でジョブズの技術面の業績や、思想面を伝えきることはできないが、
死の直後の取材ということで、あきらかに泣き腫らした顔で答えるウォズニアックのインタビューや
最期の日々を過ごすジョブズが語ったとされる「ある言葉」など、物語をもって
人間ジョブズを垣間見ることのできるDVDでした。
その時々に接していた人たちが印象を語ります。
本当にもう異常なほどの独創性
プラス、相手に嫌悪感を与える程の貪欲な行動力
リスクを恐れない勇気
禅やヒッピー文化などから得た、若いうちから形成していった哲学
本当に同じ人間なのかと思う。本当に尊敬します。
一体彼はどこにたどり着きたかったのか、
その質問はやはり愚問なんだろう。
彼は冒険がしたかったんだ。
世界中を巻き込み、そして自分も驚き魅了される位の冒険を
命が続く限りしたかっただけなんだろう。
ヒッピーは女を知っていて、オタクは童貞。
スティーブはヒッピーで、ウォズはオタクだったよ」
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ジョブズに関してはあの二冊組伝記が名作過ぎたんで、
もうおなかいっぱいと思っていたが、
ドキュメンタリーで見ると新しい情報もあって、
なかなかオモロかった。
アップルの本社の会議室の名前が
「ミケランジェロ」「ダヴィンチ」「ピカソ」
などだったり。
「彼らはオタクかヒッピーに大別される。ジョブズはヒッピーでウォズはオタクだ。ヒッピーは理想を掲げオタクが実現する。ヒッピーは女を知っているがオタクは知識だけ。そんな具合で2人はお互いが必要だった」
「あることに気づけば、人生は広がる。君の生活を形作っているのは、自分と同じ人間ということさ」
「人生というのは指を突っ込んだら反対側から何か飛び出すもの。つまり人生は変えられるんだ。それに気づくことだよ」 (スティーブ・ジョブズ)