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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語: : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 17.3 x 13.8 x 1 cm; 160 g
- EAN : 4959241762924
- 監督 : J.J.エイブラムス
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 2 時間 16 分
- 発売日 : 2016/5/4
- 出演 : ハリソン・フォード, マーク・ハミル, キャリー・フィッシャー, アダム・ドライバー, デイジー・リドリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B01DCXDZ8A
- ディスク枚数 : 3
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 9,952位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 123位外国のアドベンチャー映画
- - 249位外国のSF映画
- - 1,087位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回版)』
<ストーリー>
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。
一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンに率いられた帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。銀河に新たな脅威が迫る中、レイたちはハン・ソロとチューバッカに出会う。
< MovieNEXとは?>
MovieNEXは以下の4つがセットになっています。
◎ブルーレイ ◎DVD ◎デジタルコピー(クラウド対応) ◎MovieNEXワールド(作品に関する様々な体験が楽しめる進化型コンテンツ)
デジタルコピーはクラウド対応で、iOSでもAndroidでも対応。さらに、MovieNEXワールドは購入者限定のスペシャルサイトが楽しめる、随時更新されていく進化型コンテンツです。
<MovieNEXワールド ラインナップ>
※デジタルコピー(クラウド対応)はもちろん、ここでしか見られない特別映像、ダウンロード・コンテンツやグッズ・プレゼントなど、映画をより深く楽しめるコンテンツを予定しています。
<ボーナス・コンテンツ>
[ブルーレイ]
●メイキング・オブ・フォースの覚醒
●素晴らしい共演者たち
●クリーチャーの制作
●BB-8の秘密
●雪のシーンの撮影風景
●ILMの技術
●ジョン・ウィリアムズの音楽
●未公開シーン
-フィンと村人
-報告
-Xウイング
-カイロ・レンとファルコン
-雪上でのチェイス
-心配するレイ
●フォース・フォー・チェンジ
<商品内容>
・ブルーレイ 2枚(本編ディスク、ボーナス・ディスク)
・DVD 1枚
・デジタルコピー(クラウド対応)
・MovieNEXワールド
<初回限定仕様>
・SWブラック・パッケージ
・<BB-8>アウター・ケース
※商品情報は変更になる場合があります。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「スター・ウォーズ」シリーズの新たな3部作の1作目。砂漠の惑星で家族を待ち続ける女性・レイと、謎のドロイド“BB-8”、脱走兵・フィンとの出会いにより始まる壮大な冒険を描く。SWブラック・パッケージ&BB-8アウター・ケース付き。
内容(「Oricon」データベースより)
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。孤独な女性レイは、砂漠の惑星ジャクーでたった一人家族を待ち続けていた。そんな惑星に不時着したストームトルーパーの脱走兵フィンは、レイ、そして謎の小型ドロイド“BB-8”と運命の出会いを果たす―。SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズ前作から約10年ぶりの公開となった第7作目。MovieNEXに加え、特典Blu-ray、アウター・ケース等が付いた初回版。
メーカーより
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---|---|---|---|---|
【Amazon.co.jp限定】MovieNEXプレミアムBOX | 【Amazon.co.jp限定】MovieNEX(初回限定版) ブラック・パッケージ | 【Amazon.co.jp限定】MovieNEX | MovieNEX(キャンペーン対象商品) | |
発売日 | 5/4 | 5/4 | 5/4 | 5/18 |
カイロ・レン ベーシック・フィギュア(台座付き) | ✓ | |||
スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK | ✓ | |||
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・アート・セット | ✓ | |||
オリジナルBOXケース | ✓ | |||
スチールブック | ✓ | |||
SWブラック・パッケージ(アウター・ケース付) | ✓ | |||
BB-8グリーティングカード | ✓ | ✓ | ✓ | |
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」スペシャルショッピングバッグ | ||||
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ペーパーバッグ | ✓ |
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MovieNEX(初回限定版) ブラック・パッケージ | MovieNEX | ※完売しました【Amazon.co.jp限定】MovieNEXプレミアムBOX | ※完売しました MovieNEXプレミアムBOX | |
発売日 | 5/4 | 5/4 | 5/4 | 5/4 |
カイロ・レン ベーシック・フィギュア(台座付き) | ✓ | ✓ | ||
スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK | ✓ | ✓ | ||
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・アート・セット | ✓ | ✓ | ||
オリジナルBOXケース | ✓ | ✓ | ||
スチールブック | ✓ | ✓ | ||
SWブラック・パッケージ(<BB-8>アウター・ケース付) | ✓ | |||
BB-8グリーティングカード | ✓ | |||
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
1作目(エピソード4)がアメリカでヒットしていると日本にも伝わり始めた1977年からの、リアルタイム・ファンです。最初のスター・ウォーズ(ANH)に夢中になりましたが、2作目(帝国の逆襲)では予想以上のファンタジー路線へと舵を変えた事、デス・スターを破壊されて帝国軍は壊滅的な打撃を受けたはずなのにいきなり反乱軍の劣勢から始まる事、ヨーダの登場、もう一人の希望?、ダース・ベイダーのテーマ(帝国のマーチ)初登場、お前の父だ!発言など、数々の驚きがありました。途中で映画が終ってしまう事も前代未聞で、当時は大騒ぎでした。
3作目(ジェダイの復讐)でまたもやデス・スターが登場して(しかも前よりデカイ)、あっけなく破壊されます。父の救済という役目は果たしたものの、後半ではルークは共和国軍の勝利に貢献していない。エンドア地上部隊のハン・ソロやイウォーク族、宇宙戦部隊のランドやナイン・ナン、アクバー提督等が居れば、放っておいても共和国が勝ちました。あそこでベイダーが息子を助けなくても、新デス・スターはドカン!で、皇帝もジ・エンド。それって筋としてどうよ?オイオイ!という感じ。
昔から突っ込みどころの多いシリーズでした。「帝国の逆襲」で謎と伏線の風呂敷を広げまくった割に、3年も待たされたのに、その回収がイマイチだったエピソード6「ジェダイの復讐(帰還)」に当時はちょっと失望。でも「好きな映画か嫌いな映画か?」と聞かれたら「大好き」としか答えられない。賛否あるイウォーク族についても、「帝国を滅ぼし銀河に平和をもたらしたのは未開の森に住むクマさん達だった」という壮大なオチ(ギャグ)が、なんともコケティッシュで愛おしい。やるな、ルーカス!
かつてSF映画好き仲間達と、「エピソード7が作られたらどんなストーリーになるだろう」なんて話題をよくしたものです。「エピソード6で話は完結しているから続編は難しいのでは?」、「エピソード5の時みたいに、いきなり共和国が劣勢になっているのは勘弁」、「更に大きなデス・スターが再建されて、ドカンして終りだったらもっとヤだ」等と議論は尽きませんでしたが、まさかホントにやるとは・・・(唖然)。
エピソード7には確かに色々と注文を付けたい事があります。「伏線の風呂敷をこんなに広げちゃって大丈夫?」と過去の忌まわしき記憶を蘇らせる感ハンパないし(笑)、お約束や設定を無視している箇所も見受けられます。しかし元々は作られなかったエピソード。ルーカスは「全9作ないしは全12作の構想を持っていた」という話も耳にしますが、恐らく簡単なシノプスしか考えていなかった気がします。
1978年に発売されたノベライズ本の冒頭にはホイルス星系史と書かれた序文があり、そこには既に「皇帝パルパティーンが帝国を作った」とか、「後に側近や茶坊主に支配され、圧制に反発する声は届かなくなった」と書かれている事からも、EP1から3までの簡単なシノプスをルーカスは当初から考えていたとは思いますが、エピソード6以降の話は当時全く考えていなかったのでは?
ちなみに前述のルーカスの原案を元に第1作(EP4)のノベライズ本を書いたアラン・ディーン・フォスターは後に「侵略の惑星(1978)」を書いていますが、ハン・ソロやチューイは登場しないわ、ベイダーがレイアに愛を告白するわ、大規模な戦闘もないわ、のトンデモ続編でした。こちらがEP5として映画製作されていたら、今のような大サーガへと発展せず2作で打ち止めだったでしょうね。
さて、エピソード7は良く出来たボーナストラック、もしくは特典映像のようなモノかも知れません。だけど無くても良かったものなのか?作られて良かったものなのか?と問われたなら、巷で不評なEP1~3同様、作られて良かった映画です。いや、出来過ぎです。突っ込んだり不満を述べたり感動したりボロカス言ったりするのもこのシリーズの醍醐味だったような。今でこそ名作扱いされている「帝国の逆襲」だって、当時は散々なものでしたから。エピソード7は高いハードルの中で充分期待に答える出来だったと思います。
追伸1
ルークの苗字が初期原稿ではスカイウォーカーではなくスターキラーだったのは有名な話。「デス・スターと被るなぁ」とは思っていました。が…。
追伸2
15歳の時、「帝国の逆襲」はクラスの友人と映画館へ行きました。見終わった後、「こんなのスター・ウォーズじゃない!それに途中で終りやがった!!」と友人は本気で怒っていました。…歳月が流れ、彼にはSWが好きな子供が居ます。特に「帝国の逆襲」が一番好きなのだそうです(笑)。
3作目(ジェダイの復讐)でまたもやデス・スターが登場して(しかも前よりデカイ)、あっけなく破壊されます。父の救済という役目は果たしたものの、後半ではルークは共和国軍の勝利に貢献していない。エンドア地上部隊のハン・ソロやイウォーク族、宇宙戦部隊のランドやナイン・ナン、アクバー提督等が居れば、放っておいても共和国が勝ちました。あそこでベイダーが息子を助けなくても、新デス・スターはドカン!で、皇帝もジ・エンド。それって筋としてどうよ?オイオイ!という感じ。
昔から突っ込みどころの多いシリーズでした。「帝国の逆襲」で謎と伏線の風呂敷を広げまくった割に、3年も待たされたのに、その回収がイマイチだったエピソード6「ジェダイの復讐(帰還)」に当時はちょっと失望。でも「好きな映画か嫌いな映画か?」と聞かれたら「大好き」としか答えられない。賛否あるイウォーク族についても、「帝国を滅ぼし銀河に平和をもたらしたのは未開の森に住むクマさん達だった」という壮大なオチ(ギャグ)が、なんともコケティッシュで愛おしい。やるな、ルーカス!
かつてSF映画好き仲間達と、「エピソード7が作られたらどんなストーリーになるだろう」なんて話題をよくしたものです。「エピソード6で話は完結しているから続編は難しいのでは?」、「エピソード5の時みたいに、いきなり共和国が劣勢になっているのは勘弁」、「更に大きなデス・スターが再建されて、ドカンして終りだったらもっとヤだ」等と議論は尽きませんでしたが、まさかホントにやるとは・・・(唖然)。
エピソード7には確かに色々と注文を付けたい事があります。「伏線の風呂敷をこんなに広げちゃって大丈夫?」と過去の忌まわしき記憶を蘇らせる感ハンパないし(笑)、お約束や設定を無視している箇所も見受けられます。しかし元々は作られなかったエピソード。ルーカスは「全9作ないしは全12作の構想を持っていた」という話も耳にしますが、恐らく簡単なシノプスしか考えていなかった気がします。
1978年に発売されたノベライズ本の冒頭にはホイルス星系史と書かれた序文があり、そこには既に「皇帝パルパティーンが帝国を作った」とか、「後に側近や茶坊主に支配され、圧制に反発する声は届かなくなった」と書かれている事からも、EP1から3までの簡単なシノプスをルーカスは当初から考えていたとは思いますが、エピソード6以降の話は当時全く考えていなかったのでは?
ちなみに前述のルーカスの原案を元に第1作(EP4)のノベライズ本を書いたアラン・ディーン・フォスターは後に「侵略の惑星(1978)」を書いていますが、ハン・ソロやチューイは登場しないわ、ベイダーがレイアに愛を告白するわ、大規模な戦闘もないわ、のトンデモ続編でした。こちらがEP5として映画製作されていたら、今のような大サーガへと発展せず2作で打ち止めだったでしょうね。
さて、エピソード7は良く出来たボーナストラック、もしくは特典映像のようなモノかも知れません。だけど無くても良かったものなのか?作られて良かったものなのか?と問われたなら、巷で不評なEP1~3同様、作られて良かった映画です。いや、出来過ぎです。突っ込んだり不満を述べたり感動したりボロカス言ったりするのもこのシリーズの醍醐味だったような。今でこそ名作扱いされている「帝国の逆襲」だって、当時は散々なものでしたから。エピソード7は高いハードルの中で充分期待に答える出来だったと思います。
追伸1
ルークの苗字が初期原稿ではスカイウォーカーではなくスターキラーだったのは有名な話。「デス・スターと被るなぁ」とは思っていました。が…。
追伸2
15歳の時、「帝国の逆襲」はクラスの友人と映画館へ行きました。見終わった後、「こんなのスター・ウォーズじゃない!それに途中で終りやがった!!」と友人は本気で怒っていました。…歳月が流れ、彼にはSWが好きな子供が居ます。特に「帝国の逆襲」が一番好きなのだそうです(笑)。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
EPⅣから見続けること30数年ようやくEPⅦの公開。長かったが待たされた分楽しめた。
映画の作成時代とエピソードが一致していないので映像技術の差が大きすぎて違和感がありありだが、細かい事に拘らなければエンターテイメントとしては一流だと思う。
前作までの流れを踏まえて見れば要所要所で「ニヤリ」とさせられるシーンがちりばめられ、またこの先のEPにも期待を持たせるための伏線らしきものも散見され、この先の展開も楽しみだ。
…ここでは関係ないがEPⅧは心底がっかりさせられた。正直「なんじゃこりゃ」以外の何物でもない。
映画の作成時代とエピソードが一致していないので映像技術の差が大きすぎて違和感がありありだが、細かい事に拘らなければエンターテイメントとしては一流だと思う。
前作までの流れを踏まえて見れば要所要所で「ニヤリ」とさせられるシーンがちりばめられ、またこの先のEPにも期待を持たせるための伏線らしきものも散見され、この先の展開も楽しみだ。
…ここでは関係ないがEPⅧは心底がっかりさせられた。正直「なんじゃこりゃ」以外の何物でもない。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼少の頃に初めて観た字幕映画がジェダイの復讐(のちにジェダイの帰還)でした。
その時からのSW好きです。
なのでこの映画に次々と出てくる前代のリスペクト演出は、
確かにSWファンの心はくすぐったし、
ハリソンフォードお疲れ様な演出は良いとは思います。
ただ斬新さは全く無く、
おお、ルークだ、と思ったら終わってしまい、
2時間超の「壮大な予告編」としか感じられないものでした。
そして次作最後のジェダイを観た今となっては、
こりゃいったいどうやって終わらせるんだろうと、
不安しかありません。
まあエピソード9も観るんですけどね。
その時からのSW好きです。
なのでこの映画に次々と出てくる前代のリスペクト演出は、
確かにSWファンの心はくすぐったし、
ハリソンフォードお疲れ様な演出は良いとは思います。
ただ斬新さは全く無く、
おお、ルークだ、と思ったら終わってしまい、
2時間超の「壮大な予告編」としか感じられないものでした。
そして次作最後のジェダイを観た今となっては、
こりゃいったいどうやって終わらせるんだろうと、
不安しかありません。
まあエピソード9も観るんですけどね。
2020年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピソードⅨまで公開されて、「ディズニー三部作」を一通り見直してからのレビュー。
やはり「ディズニー三部作」は色々な要素を取り入れ過ぎている。
主人公格には女性や黒人など多様性を含めるし、物語はこれまでを踏襲してファンを安心させ、
ファン向けのガジェットもこれでもかと放り込む。
旧作のオリジナルキャストの終焉も描くし、新キャラクターの活躍も描く。
グッズ展開用に新規ドロイドの参加も忘れない。
社会的・商業的なニーズに応えつつ、ファンの期待を裏切らない。
「良いとこ取り」の作品だ。
しかし、手放しに褒められないのは、「良いとこ取り」のせいで新規性が無いからだろう。
これまでは世界観(星や異星人の特徴、解釈や価値観)で必ず新しい要素があった。
だが、今回はそれがほとんど見られないし、オリジナルな部分は十字のライトセーバー並みに蛇足の印象がある。
物語自体も随分矮小で、ジェダイが歴史から消えて半世紀以上経ち、巷ではすっかり伝説と化しているにもかかわらず、
ファースト・オーダーもレジスタンスもルークを重要視し過ぎである。
もちろん、ルークは帝国崩壊の立役者ではあるが、ジェダイは必ずしも最強ではない。
それは旧作6作でも度々示されてきたはずだ。
加えて、今回のマクガフィンである「スカイウォーカーの地図」だが、大して複雑でもない仕掛けなのに
なぜ何年もルークを見つけられなかったのか。
まるで、30年後のルークがどうなっているかという観客の興味を引かせるためだけの設定のようだ。
ファースト・オーダーも2回デス・スターを破壊された帝国の残党でありながら、
また大味な兵器を作っているし、相当な武力を有していそうなのにジェダイ一人に怯え、
挙句、ベイダーの偽者に指揮を取らせている始末で、大した敵にも思えない。
こう言ったキャラや設定が焼き直しのように思えることと、
物語が観客に寄り過ぎて必然性を感じられないところは、評価を下げる要因になっていると思う。
唯一、ハンソロがファルコン号に帰ってきたシーンと、エピソードⅣでフォースをバカにしていたソロが、
レイたちに向けて「フォースはある」と語るシーンは、歴史の流れを感じてぐっと来たが、
全体には「スター・ウォーズ感」を出すことに終始し、ダイナミックな何かや、
ストーリーの核となる何かを失ったように思えた作品だった。
やはり「ディズニー三部作」は色々な要素を取り入れ過ぎている。
主人公格には女性や黒人など多様性を含めるし、物語はこれまでを踏襲してファンを安心させ、
ファン向けのガジェットもこれでもかと放り込む。
旧作のオリジナルキャストの終焉も描くし、新キャラクターの活躍も描く。
グッズ展開用に新規ドロイドの参加も忘れない。
社会的・商業的なニーズに応えつつ、ファンの期待を裏切らない。
「良いとこ取り」の作品だ。
しかし、手放しに褒められないのは、「良いとこ取り」のせいで新規性が無いからだろう。
これまでは世界観(星や異星人の特徴、解釈や価値観)で必ず新しい要素があった。
だが、今回はそれがほとんど見られないし、オリジナルな部分は十字のライトセーバー並みに蛇足の印象がある。
物語自体も随分矮小で、ジェダイが歴史から消えて半世紀以上経ち、巷ではすっかり伝説と化しているにもかかわらず、
ファースト・オーダーもレジスタンスもルークを重要視し過ぎである。
もちろん、ルークは帝国崩壊の立役者ではあるが、ジェダイは必ずしも最強ではない。
それは旧作6作でも度々示されてきたはずだ。
加えて、今回のマクガフィンである「スカイウォーカーの地図」だが、大して複雑でもない仕掛けなのに
なぜ何年もルークを見つけられなかったのか。
まるで、30年後のルークがどうなっているかという観客の興味を引かせるためだけの設定のようだ。
ファースト・オーダーも2回デス・スターを破壊された帝国の残党でありながら、
また大味な兵器を作っているし、相当な武力を有していそうなのにジェダイ一人に怯え、
挙句、ベイダーの偽者に指揮を取らせている始末で、大した敵にも思えない。
こう言ったキャラや設定が焼き直しのように思えることと、
物語が観客に寄り過ぎて必然性を感じられないところは、評価を下げる要因になっていると思う。
唯一、ハンソロがファルコン号に帰ってきたシーンと、エピソードⅣでフォースをバカにしていたソロが、
レイたちに向けて「フォースはある」と語るシーンは、歴史の流れを感じてぐっと来たが、
全体には「スター・ウォーズ感」を出すことに終始し、ダイナミックな何かや、
ストーリーの核となる何かを失ったように思えた作品だった。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ有り
まず、DVDとかBDとか携帯用コードとかいろいろ付いてますが、要らないし、価値が下がるからやめた方が良いかと。
そして本編はキャラクターの魅力の無さが致命的です。唐突に寝返るフィン、急に強くなるレイ、途端に小物感の出るレン、そして特徴の無いポー。
完全にソロに喰われるかたちになっています。私ならフィンはクール、レイは博愛主義、レンは無欠、ポーはイカレみたいにします。
次にストーリーも独創性が皆無です。ぶっちゃけ4です。いまだに帝国と反乱軍みたいなのが争っています。6までは何だったのか?とりあえずみたいにデススター3が建造されます(気付けよ!)。敵幹部を銃で脅したらデススター3のバリアが解除されます(たった1人で!)。部外者のおっさんが概観図を一目見ただけで弱点がわかります(隠せよ!)。そして戦闘機一機の機銃?で崩壊って…。
…と悪い所も多いですが、ハリソンフォードだけはやっぱインパクトがあるなと思わせてくれます。
まず、DVDとかBDとか携帯用コードとかいろいろ付いてますが、要らないし、価値が下がるからやめた方が良いかと。
そして本編はキャラクターの魅力の無さが致命的です。唐突に寝返るフィン、急に強くなるレイ、途端に小物感の出るレン、そして特徴の無いポー。
完全にソロに喰われるかたちになっています。私ならフィンはクール、レイは博愛主義、レンは無欠、ポーはイカレみたいにします。
次にストーリーも独創性が皆無です。ぶっちゃけ4です。いまだに帝国と反乱軍みたいなのが争っています。6までは何だったのか?とりあえずみたいにデススター3が建造されます(気付けよ!)。敵幹部を銃で脅したらデススター3のバリアが解除されます(たった1人で!)。部外者のおっさんが概観図を一目見ただけで弱点がわかります(隠せよ!)。そして戦闘機一機の機銃?で崩壊って…。
…と悪い所も多いですが、ハリソンフォードだけはやっぱインパクトがあるなと思わせてくれます。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
境遇に不満抱えつつ、同じ使命を果たそうとする登場人物たちの勇姿に心打たれ、再会遂げた人物とのドラマに胸が熱くなった
「マリッジ・ストーリー」で離婚問題めぐり揺れ動く感情を爆発させる人物を好演したアダム・ドライヴァーが、本作で善悪の狭間で葛藤抱えるカイロレンを熱演している
「スター・トレック」「ミッション:インポッシブル3」の監督J・J・エイブラムス
彼が製作の人気海外ドラマ「エイリアス」「LOST」キャストが顔を合わせるシーンや、ハン・ソロやルーク、レイアなどスター・ウォーズ人気キャラクター登場の、壮大な世界観で展開するアクションアドベンチャーに胸高鳴る
ルークの手がかりを託され、使命感が強く抱きしめたくなるような愛くるしい行動を見せるドロイドのBB-8と周囲との関係は、日本の時代劇に登場する殿様に忠実な侍の様で嬉しさ込み上げる
BBー8は、エイブラムスが描いた雪だるまのようなデザインから生まれた
本物の木を立て、750箱の雪を敷き詰めた広大なセットで撮影の白熱シーン
エイブラムスの伝導的教師がモデルとなった、魅力溢れたマズ・カナタを、ルピタ・ニョンゴ「それでも夜は明ける」「ブラックパンサー」がをモーションキャプチャーで演じた
精巧に造られた巨大な宇宙船ミレニアムファルコンのセット
「マリッジ・ストーリー」で離婚問題めぐり揺れ動く感情を爆発させる人物を好演したアダム・ドライヴァーが、本作で善悪の狭間で葛藤抱えるカイロレンを熱演している
「スター・トレック」「ミッション:インポッシブル3」の監督J・J・エイブラムス
彼が製作の人気海外ドラマ「エイリアス」「LOST」キャストが顔を合わせるシーンや、ハン・ソロやルーク、レイアなどスター・ウォーズ人気キャラクター登場の、壮大な世界観で展開するアクションアドベンチャーに胸高鳴る
ルークの手がかりを託され、使命感が強く抱きしめたくなるような愛くるしい行動を見せるドロイドのBB-8と周囲との関係は、日本の時代劇に登場する殿様に忠実な侍の様で嬉しさ込み上げる
BBー8は、エイブラムスが描いた雪だるまのようなデザインから生まれた
本物の木を立て、750箱の雪を敷き詰めた広大なセットで撮影の白熱シーン
エイブラムスの伝導的教師がモデルとなった、魅力溢れたマズ・カナタを、ルピタ・ニョンゴ「それでも夜は明ける」「ブラックパンサー」がをモーションキャプチャーで演じた
精巧に造られた巨大な宇宙船ミレニアムファルコンのセット
2020年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はスターウォーズは特にエピソード4~6が好きでジョージルーカスの大ファンだったので、フォースの覚醒エピソード7はちょっと不安だったのですが意外と面白かったです!
今作から登場する主役のレイやカイロレンの演技もよかったし、なによりBB8が可愛かった。
ここからはちょっとネタバレになるのですが、私が一番スターウォーズで好きなキャラクター『ハンソロ』が殺されてしまうのが残念でしたので☆一つ減らしました。
スターウォーズファンにはもちろん、スターウォーズ初見の方もこれをきっかけに過去作を見ていただきたいですね。
今作から登場する主役のレイやカイロレンの演技もよかったし、なによりBB8が可愛かった。
ここからはちょっとネタバレになるのですが、私が一番スターウォーズで好きなキャラクター『ハンソロ』が殺されてしまうのが残念でしたので☆一つ減らしました。
スターウォーズファンにはもちろん、スターウォーズ初見の方もこれをきっかけに過去作を見ていただきたいですね。
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