TVシリーズ「アソーカ」も始まり
今やもうどこまでディテールを
深堀するのか?という域の
このウィルズ銀河史ですが
当初。
無印であった「スター・ウォーズ」制作当初。
神=ルーカスの中には
何処までの設定が
存在したのでしょうか。
インタビューその他によれば
当時の映画にしては相当拘って
各キャラクターの設定や世界観を
構築「済みであった」との事。
サンドクローラーの中に転がっている(見切れている)
壊れたドロイド一体一体にも
名前やプロファイルが存在する。
その辺の拘りが
この作品の人気の一つであるのは
言うまでも有りません。
「当初」の時点で
本作の主人公である
ウィルハフ・ターキンに
「神」はどの程度
思い入れや設定を描いていたのか?
ヒットしたからこそ
今まで続くシリーズと成った訳ですが
「神」は公開当時
「ガラガラの観客席」を妄想し
映画会社に怒られるのにビビッて
何処やら南国に逃げていたとか。
「スター・ウォーズ(無印)」は
一本の独立した
映画作品として製作されています。
ヒットしなかったら
続編も糞も有りませんから。
「もし」この一本で
終わっていたら?
そういう目で見ると
無印の「偉大なるモフ」・ターキンは
何の裏も表も無い勧善懲悪の
悪の親玉に見えます。
無印のノベライズ冒頭にも在った様に
皇帝すら
彼の傀儡でもおかしくない程に。
その「悪の親玉」の
オリジンが
何であんなに悪そうな顔に
成ってしまったのか?
子供の時から偉そうだったのか?
老け顔だったのか?
(そこは語られていない)
本作では語られます。
正直私は彼のファンです。
ベイダーよりもストイックで
皇帝よりも現実主義者。
「諸君、栄光か、さもなくば死だ」
ウィルハフ・ターキン
惜しい方を亡くしました。
余談ですが
個人的にスローンって
何かスター・ウォーズの世界観と
合わない気がするんですよ。
青すぎるし。
本作には出て来ませんがね。
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スター・ウォーズ ターキン 下 (ヴィレッジブックス) 文庫 – 2015/6/30
ジェームズ・ルシーノ
(著),
甲斐理恵子
(翻訳)
彼はいかにして冷酷な支配者になったのか……
皇帝の指示により、モフ・ターキンは暗黒卿ダース・ベイダーとともにアウター・リムの惑星マーカナへ向かい、補給基地の襲撃に始まった不可解な妨害行為の調査を行うことになった。だが、何者かがしかけた巧妙な罠にはまり、自艦〈キャリオン・スパイク〉を強奪されるという不測の事態に襲われる。ターキンに挑む強奪犯の目的は、そしてその正体とは――
皇帝の指示により、モフ・ターキンは暗黒卿ダース・ベイダーとともにアウター・リムの惑星マーカナへ向かい、補給基地の襲撃に始まった不可解な妨害行為の調査を行うことになった。だが、何者かがしかけた巧妙な罠にはまり、自艦〈キャリオン・スパイク〉を強奪されるという不測の事態に襲われる。ターキンに挑む強奪犯の目的は、そしてその正体とは――
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2015/6/30
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104864912343
- ISBN-13978-4864912341
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
皇帝の指示により、モフ・ターキンは暗黒卿ダース・ベイダーとともにアウター・リムの惑星マーカナへ向かい、補給基地の襲撃に始まった不可解な妨害行為の調査を行うことになった。だが、何者かがしかけた巧妙な罠にはまり、自艦“キャリオン・スパイク”を強奪されるという不測の事態に襲われる。ターキンに挑む強奪犯の目的は、そしてその正体とは―?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルシーノ,ジェームズ
精神医療助手、スタジオ・ミュージシャン、アドベンチャー旅行調査員、大工として生計を立てていたが、1980年代から大衆小説を書き続け、ニューヨーク・タイムズでベストセラーにランクインした数多くの『スター・ウォーズ』シリーズ小説を執筆。現在はメリーランド州アナポリスで妻と末の子とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
精神医療助手、スタジオ・ミュージシャン、アドベンチャー旅行調査員、大工として生計を立てていたが、1980年代から大衆小説を書き続け、ニューヨーク・タイムズでベストセラーにランクインした数多くの『スター・ウォーズ』シリーズ小説を執筆。現在はメリーランド州アナポリスで妻と末の子とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2015/6/30)
- 発売日 : 2015/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4864912343
- ISBN-13 : 978-4864912341
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 552,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 171位ヴィレッジブックス
- - 5,035位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 10,644位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ターキンがただのモフからグランドモフとなるまでの帝国内での権謀術数物かと思って買ったが、奪われた自分の専用艦をベイダーと追うベタな冒険ストーリーだった。
ターキンが子供の頃から一族内で鍛えられサバイバル能力に長けているという設定がストーリーを引っ張っており、“映画”スターウォーズの世界観から見れば、ちまちました感じ。
政敵らしい強力なライバルも出てこず、最終的にどうしてモフのトップになったのか、いまいちピンとこない。ターキンというせっかくの良い題材が活かし切れていない。
ターキンが子供の頃から一族内で鍛えられサバイバル能力に長けているという設定がストーリーを引っ張っており、“映画”スターウォーズの世界観から見れば、ちまちました感じ。
政敵らしい強力なライバルも出てこず、最終的にどうしてモフのトップになったのか、いまいちピンとこない。ターキンというせっかくの良い題材が活かし切れていない。
2019年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀河帝国の初代グランド・モフにまで登り詰めたウィルハフ・ターキンを主役とする作品ですが、全体的に面白い内容でした。冷酷非情で現実主義なターキンの人格がどうやって形成されたのか、幼少時代にまで遡り丁寧に描かれています。シディアスやヴェイダーからも一目置かれるその有能さはやはり特筆すべきもので、映画のep4では描かれなかったターキンのバックボーンがわかり、ファンなら思わずニヤリとすることでしょう(笑)。ただ、一つ違和感があったのが、今作では明らかに台詞回しからヴェイダーがターキンより格上のように表現されていますが、グランド・モフになって立場が変わった為かep4では全くの逆になっています。今作でもせめて口調はタメ口でもよかったのではなかろうか?と思ったので、星四つ。ですが、数あるSTAR WARSの小説の中では正史への矛盾点が少ない良作だと思います(*^^*)
2015年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそも皇帝が全幅の信頼を寄せる・・・などということはあり得ない(なにしろ弟子に
対してすらどこかで警戒している)ことを考えればアレなんですけども、それにしても
皇帝の仕掛ける数々のドッキリwというか「お試し罠」(ドゥークー伯爵からの勧誘など)
をかいくぐって、それに合格するターキンはやはり「ただの一般人」としては極めて高い
能力を持った人なのです。掘り下げて描かれた総督の「素顔」は単純に「Ep4の敵の大将」
として片付けるには余りに惜しい人物だということが判ります。
対してすらどこかで警戒している)ことを考えればアレなんですけども、それにしても
皇帝の仕掛ける数々のドッキリwというか「お試し罠」(ドゥークー伯爵からの勧誘など)
をかいくぐって、それに合格するターキンはやはり「ただの一般人」としては極めて高い
能力を持った人なのです。掘り下げて描かれた総督の「素顔」は単純に「Ep4の敵の大将」
として片付けるには余りに惜しい人物だということが判ります。
2017年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピソード4で登場し、死亡したキャラであるが、
後年作られたエピソード3でちらりと登場し、
「ローグ・ワン」では結構登場したのは、エピソード4
で扮したP・カッシングの影響が強いからであろう。
彼が扮した役がスピンオフの小説で出るのは嬉しい限り。
後年作られたエピソード3でちらりと登場し、
「ローグ・ワン」では結構登場したのは、エピソード4
で扮したP・カッシングの影響が強いからであろう。
彼が扮した役がスピンオフの小説で出るのは嬉しい限り。
2015年7月10日に日本でレビュー済み
上巻に素晴らしいレビューが書かれているので、私は下巻の方を書くことにしよう。
本書の位置づけとしては、新しいスターウォーズの歴史「カノン」を紡ぐ新作第二弾である。
ご存知の通り、これまで30年余りに渡って紡がれてきたスピンオフ含むスターウォーズの世界はディズニーの買収と新作映画の公開により、一旦「なかったこと」にされ、それらはレジェンズという括りで、設定から何から別の時間軸、世界のストーリーとされてしまった。
海外の熱狂的なファン、あるいはマニア達(と少ないながらも本邦のスピンオフ小説ファン達)は、これまでの設定がなくなったことを悲しみ、「スターウォーズは2014年に死んだ!」という墓碑のコラージュを掲載するものを現れる始末だった。
しかし、本作はそのようなファン達の嘆きに対する、福音ともなりうる回答を与えてくれる。
本作に登場する多数の地名、テクノロジー、組織や人物は、多くがこれまで登場してきたスピンオフ作品の設定である。登場人物に関して言えば、ラナルフ・ターキン、アーマンド・アイザード、スクリードと言った人物が、その重要度の違いはあれ登場し、ターキンの生涯に関わってくる。本作品は、銀河共和国末期から帝国成立期を、ターキンという人物を主軸に編纂しなおしたレジェンズ作品であると言えるほど、レジェンズからの影響は大きいのである。
少なくとも、ルーカスフィルムは、決してこれまでのスターウォーズの歴史を全て「ご破算」にはしない。そう言えるだけの内容と細かい描写にあふれてるし、内容に関しても、本作は、コミックスや映像作品が提供する「冒険活劇としてのスターウォーズ」ではなく、細かい描写や説明を挿入することが可能な、「小説ならではのスターウォーズ」として非常に完成度が高い。
もし、映像にしてしまったならば、何故ターキンがヴェイダー=アナキンと気付いたのか、彼の洞察の鋭さを表す描写ですら、非常に工夫が必要になってくるだろう。
また、本書において興味深いのは、銀河帝国のイメージの変化である。
かつて銀河帝国は、ハリウッドの3大悪役であるローマ帝国、大英帝国、ナチス第3帝国から、それぞれの悪い所を被せ合わせたような性格の国家であった。
しかしながら、本作と、カノン第一弾である『新たなる夜明け』を読めば、従来の「悪玉的」要素が取り除かれていることに気付かされる。エイリアン差別と人類優勢主義はなくなり、女性も軍人として広く活躍している。(11月に出版予定の『ロード・オブ・シス』には、女性で、しかもLGBTのモフが登場する)しかし、帝国は圧制を敷き、弱者を虐げている。その弱者とは誰か?辺境領域の惑星、特に独立星系連合として戦った惑星であり、そこでは人類だろうがエイリアンだろうが、敗者として、コア・ワールドに経済的、政治的に従属させられ、貧しい暮らしを強いられている。ターキンはそれらに対して、一切哀れみの年を抱かない。寧ろ、彼ら自身が努力すべきとの見方を示す。
銀河帝国はいまや、現代に残った唯一の帝国である合衆国のカリカチュアとなったのだ。
このように、本作品は、ターキンという人物の再評価をなしたと言うのみならず、スターウォーズという作品世界を語る上でも重要な作品であると言えよう。
意外なことだが、ターキンのキャラクターとしての魅力ともあいまって、非常にテンポの良い、完成された小説ともなっている。
従来のファンは、決して失望することはないだろう。
本書の位置づけとしては、新しいスターウォーズの歴史「カノン」を紡ぐ新作第二弾である。
ご存知の通り、これまで30年余りに渡って紡がれてきたスピンオフ含むスターウォーズの世界はディズニーの買収と新作映画の公開により、一旦「なかったこと」にされ、それらはレジェンズという括りで、設定から何から別の時間軸、世界のストーリーとされてしまった。
海外の熱狂的なファン、あるいはマニア達(と少ないながらも本邦のスピンオフ小説ファン達)は、これまでの設定がなくなったことを悲しみ、「スターウォーズは2014年に死んだ!」という墓碑のコラージュを掲載するものを現れる始末だった。
しかし、本作はそのようなファン達の嘆きに対する、福音ともなりうる回答を与えてくれる。
本作に登場する多数の地名、テクノロジー、組織や人物は、多くがこれまで登場してきたスピンオフ作品の設定である。登場人物に関して言えば、ラナルフ・ターキン、アーマンド・アイザード、スクリードと言った人物が、その重要度の違いはあれ登場し、ターキンの生涯に関わってくる。本作品は、銀河共和国末期から帝国成立期を、ターキンという人物を主軸に編纂しなおしたレジェンズ作品であると言えるほど、レジェンズからの影響は大きいのである。
少なくとも、ルーカスフィルムは、決してこれまでのスターウォーズの歴史を全て「ご破算」にはしない。そう言えるだけの内容と細かい描写にあふれてるし、内容に関しても、本作は、コミックスや映像作品が提供する「冒険活劇としてのスターウォーズ」ではなく、細かい描写や説明を挿入することが可能な、「小説ならではのスターウォーズ」として非常に完成度が高い。
もし、映像にしてしまったならば、何故ターキンがヴェイダー=アナキンと気付いたのか、彼の洞察の鋭さを表す描写ですら、非常に工夫が必要になってくるだろう。
また、本書において興味深いのは、銀河帝国のイメージの変化である。
かつて銀河帝国は、ハリウッドの3大悪役であるローマ帝国、大英帝国、ナチス第3帝国から、それぞれの悪い所を被せ合わせたような性格の国家であった。
しかしながら、本作と、カノン第一弾である『新たなる夜明け』を読めば、従来の「悪玉的」要素が取り除かれていることに気付かされる。エイリアン差別と人類優勢主義はなくなり、女性も軍人として広く活躍している。(11月に出版予定の『ロード・オブ・シス』には、女性で、しかもLGBTのモフが登場する)しかし、帝国は圧制を敷き、弱者を虐げている。その弱者とは誰か?辺境領域の惑星、特に独立星系連合として戦った惑星であり、そこでは人類だろうがエイリアンだろうが、敗者として、コア・ワールドに経済的、政治的に従属させられ、貧しい暮らしを強いられている。ターキンはそれらに対して、一切哀れみの年を抱かない。寧ろ、彼ら自身が努力すべきとの見方を示す。
銀河帝国はいまや、現代に残った唯一の帝国である合衆国のカリカチュアとなったのだ。
このように、本作品は、ターキンという人物の再評価をなしたと言うのみならず、スターウォーズという作品世界を語る上でも重要な作品であると言えよう。
意外なことだが、ターキンのキャラクターとしての魅力ともあいまって、非常にテンポの良い、完成された小説ともなっている。
従来のファンは、決して失望することはないだろう。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
ターキンの思考を形作った生い立ちが詳細に語られ、理知的で有能な彼が強調する“秩序”に「もっともだ」と思ってしまう自分を発見し、愕然とする……なんと言っても彼は“恐怖による支配”のために数十億人を眉ひとつ動かさず虐殺する狂人なのだが、それを忘れて共感させるストーリーテリングの妙があった
スターウォーズ・ファンが楽しめるスピンオフとしてはもちろん、“秩序”のためにどれ程の手段が許容されるかを考えさせるきっかけとしても良質な作品
スターウォーズ・ファンが楽しめるスピンオフとしてはもちろん、“秩序”のためにどれ程の手段が許容されるかを考えさせるきっかけとしても良質な作品





