- 単行本(ソフトカバー): 336ページ
- 出版社: 日本経済新聞出版社 (2014/9/25)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4532319471
- ISBN-13: 978-4532319472
- 発売日: 2014/9/25
- 梱包サイズ: 18.6 x 13.2 x 2.4 cm
- おすすめ度: 1 件のカスタマーレビュー
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スターバックス 輝きを取り戻すためにこだわり続けた5つの原則 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/25
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商品の説明
内容紹介
1990年代から急成長を続けてきたスターバックスは、長年CEOを務めたハワード・シュルツが退任したことから業績の転落が始まります。店舗数を増やし、しばらくは順調に成長を続けていたかのように見えましたが、人材不足、サービスレベルの低下、過剰出店などが原因で、創業後初めて客足が鈍りました。業績回復のために、企業理念に沿わない商品開発まで行われましたが、それも失敗。スターバックス・ブランドは崩れ、2008年、ついに赤字に転落します。
深刻な業績不振を目の前に、シュルツがCEOに復帰すると、わずか2年でV字回復を果たします。全米7000の店舗を一斉に閉鎖してバリスタの研修を行う、コーヒーの香りを邪魔するフードメニューの販売を見合わせるなど、徹底した対策がなされました。一方、従業員の解雇が必要な局面でも、健康保険などの福利厚生に手をつけることは一切しませんでした。それらは、〈謙虚さ〉〈人間らしさ〉〈愛〉〈情熱〉〈つながり〉といった、ビジネスシーンではあまり使われない言葉に集約されます。
本書では、従業員や顧客など、500時間以上にわたる取材をもとに、離れてしまった顧客を呼び戻すための取り組みと、そのとき経営陣が絶対に曲げなかった信念を明かします。スターバックスの内部を知り尽くした著者が、愛されるブランドを再び築くための根本理念に迫る最新作です。
内容(「BOOK」データベースより)
2008年、それまで右肩上がりの成長を見せていたスターバックスは、創業以来初の赤字を記録した。利益を重視したがゆえの過剰出店、人材の不足、サービスレベルの低下―。深刻な業績不振を目の前に、ハワード・シュルツがCEOに復帰し、再生へ向けて大きく舵を切ると、わずか2年でV字回復を果たす。スターバックスはどのように顧客離れを食い止めたのか?多くのベストセラーを執筆する著者が、シュルツをはじめ、従業員や顧客など、500時間以上にわたる取材をもとに、お客様からいつまでも愛されるための5つの原則を明かす。
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