比較的高学歴の自分が社会で上手くやれなかったのは「自己肯定感」の低さ、それにつきると思う。自分が子育てを始めて、育児本を読んでいく内に原因がよく理解できました。自分の親も激動の時代の中で共働きしながら必死に育ててくれたので親にはとても感謝しています。でも、今考えると宿題も身支度も親に言われずに自然にやっていたし、勉強や習い事も得意な方だったと今考えると思うのに、褒められずにどちらかといえば少しの欠点を突かれて育ったのは事実だし、仕事で忙しかった母のことは後ろ姿か怒った顔しか覚えていないのです。だから、自分はあまりいい子ではないのかなぁという劣等感が18年で染み付いてしまったと思う。
私の職場で活躍していたのは、学歴は関係なくて、自己肯定感が高い人達でした。前置きが長くなったけれど、この本は、そんな自己肯定感の高くて社会でも活躍できる子供に育てるためのノウハウが、アグネスさんの大学で学んだ理論と、それから実践に基づいて書かれています。読み進める内に、アグネスさんの愛情深さに自然と涙が溢れてきました、自分もこんな風に育てられていたらという思いもあるのかもしれません。今まで読んだ育児本の中で一番感銘を受けた本です。
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