CSSを使ってWebサイトを作る機会があったので、書店でいろいろな書籍を手にしてみた。
紹介されている「ZEN」のデザインは、同じHTMLに、それぞれのデザイナーがCSSを適応したものだという。感動ものでした。
古い方法ののWebサイトから、CSSに変えていく手順なども紹介されています。
CSSについての書籍購入を考えているみなさん、ぜひ、一度手にしてみてください。
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スタイルシート スタイルブック 単行本 – 2004/2/11
「検索にヒットしやすい」ウェブページをデザインする上で、またアクセシビリティやメンテナンス性を向上させるためには、スタイルシートを導入して「コンテンツとデザインの分離」を心がけることが大切です。本書は、テーブルデザインとCSSデザインの折衷である「ハイブリッド」デザインを提唱し、正しいスタイルシートの使い方をやさしく導入する手引き書です。既存のCSS関連書籍にはTIPS集やプロパティ辞典が多く見られますが、本書はそういった既刊とは一線を画し、意欲的なウェブデザイナー向けの画期的なバイブルとなるでしょう。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2004/2/11
- ISBN-104798105856
- ISBN-13978-4798105857
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
これからのWebページはコンテンツとデザインを切り離して管理する方法が主流になり、その時に役立つのがCSS。先端のWebデザイナーからウェブログで初めてCSSに触る初心者にも最適なCSS入門書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有坂/陽子
Webデザイナー。現在はパルコのインターネット系子会社『パルコシティ』のWeb制作管理を担当。個人ではcat@logというウェブログを運営している
長谷川/恭久
アメリカの大学を卒業し、そのまま制作会社でWebデザイナーを数年間勤め、2003年7月に帰国。アメリカで仕事をしていたことが、バランスのとれたCSS感につながっている。完全にスタイルシートでデザインされた、自作ツールによるウェブログを運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Webデザイナー。現在はパルコのインターネット系子会社『パルコシティ』のWeb制作管理を担当。個人ではcat@logというウェブログを運営している
長谷川/恭久
アメリカの大学を卒業し、そのまま制作会社でWebデザイナーを数年間勤め、2003年7月に帰国。アメリカで仕事をしていたことが、バランスのとれたCSS感につながっている。完全にスタイルシートでデザインされた、自作ツールによるウェブログを運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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デザインやコンサルティングを通じてWebの仕事に携わる活動家。Webとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。
http://www.yasuhisa.com/could/
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
16 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年9月18日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2004年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の題名の「スタイルブック」に惹かれ購入した。
料理でも、材料と手順と完成写真の3点セットでレシピ本が編集されている。写真を見て美味しそうなら作ってみるとか、冷蔵庫にこの材料ならあるから作ってみるという読み方となる。この本のスタイルブック編というのがこれに該当するだろう。
一般的にコンピュータ関連の書籍では、料理総体というよりも、炒めるとか揚げるという手順に多くの説明を費やす。これは初心者というターゲットが分野によって微妙に異なるからだろうが、スタイルブック編はむしろ料理の良くできたレシピ本に近い構成で、技術書っぽくなく楽しむことができた。
このようなデザイン分野のコンピュータ書籍が増えていくことを願っている。
料理でも、材料と手順と完成写真の3点セットでレシピ本が編集されている。写真を見て美味しそうなら作ってみるとか、冷蔵庫にこの材料ならあるから作ってみるという読み方となる。この本のスタイルブック編というのがこれに該当するだろう。
一般的にコンピュータ関連の書籍では、料理総体というよりも、炒めるとか揚げるという手順に多くの説明を費やす。これは初心者というターゲットが分野によって微妙に異なるからだろうが、スタイルブック編はむしろ料理の良くできたレシピ本に近い構成で、技術書っぽくなく楽しむことができた。
このようなデザイン分野のコンピュータ書籍が増えていくことを願っている。
2005年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を知り合いのデザイナーから紹介されて購入したのですが、今まで僕が購入したリファレンスは本当に初心者向けかあるいは上級者向けのコマンド一覧やAPI一覧など、両方使ってちょうどいいくらいの物が多かったんです。
この本も、近いところがありますが形式から入らず、CSSのイメージと言うものがとても掴みやすく紹介されているのが気に入りました。
実際、もっと高度に使いこなそうと思ったらもう一冊は必要かと思うけど、CSSとHTML+javaScriptを組み合わせたHPスタイルとの違いや利点などが簡潔で、次へのステップアップへの足がかりには十分な一冊だと思います。
この本も、近いところがありますが形式から入らず、CSSのイメージと言うものがとても掴みやすく紹介されているのが気に入りました。
実際、もっと高度に使いこなそうと思ったらもう一冊は必要かと思うけど、CSSとHTML+javaScriptを組み合わせたHPスタイルとの違いや利点などが簡潔で、次へのステップアップへの足がかりには十分な一冊だと思います。
2005年10月16日に日本でレビュー済み
~まず最初に、この本は入門書ではありません。基本的な解説をすっ飛ばして、いきなり「クールなホームページの構成」の解説から始まります。
この本を手に取ったとき、正直戸惑いました。仕方ないので、他の入門書で知識を貯えてからこの本を読みました。
「基礎編」という項目もありますが、CSSの基礎は解説されていません。正直なところ、ページの無駄に~~思えます。
既にCSSでデザインしている方に有益なのは、「実在するホームページのHTMLとCSSの構成はどうなっているか」を解説した「STYLE~~ BOOK編」でしょう。プロの作った作品ですから、どれもみな格好いいものばかりです。
この本で最も役に立ったのは、「ハイブリッドデザイン」というテーブルとCSSの組み合わせを解説する「実践編」でした。
いくらCSSがデザインに優れていても、いくら「レイアウトにテーブルを使うな」と言っても、ブラウザがCSSに対応していないのでは話になりません。となれ~~ば、どんなブラウザで見ても、できるだけ同じレイアウトを維持するハイブリッドデザインを採用することが最も現実的だと思います。
惜しむらくは、トップページの解説のみで終わっている点で、コンテンツページの作例まで解説して欲しかったので、星一つ減としました。
---
CSS入門者には、丁寧な解説と理解を助ける工夫が随所に盛り込まれた「HTML&スタイルシ~~ートレイアウトブック」をお薦めします。作例は全てCSSのみで実現され、テーブルもフレームも使っていません。
CSSデザインの教科書と呼べるほど入門書としての完成度は高く、初心者でも3段組のレイアウトが実現できるようになります。~
この本を手に取ったとき、正直戸惑いました。仕方ないので、他の入門書で知識を貯えてからこの本を読みました。
「基礎編」という項目もありますが、CSSの基礎は解説されていません。正直なところ、ページの無駄に~~思えます。
既にCSSでデザインしている方に有益なのは、「実在するホームページのHTMLとCSSの構成はどうなっているか」を解説した「STYLE~~ BOOK編」でしょう。プロの作った作品ですから、どれもみな格好いいものばかりです。
この本で最も役に立ったのは、「ハイブリッドデザイン」というテーブルとCSSの組み合わせを解説する「実践編」でした。
いくらCSSがデザインに優れていても、いくら「レイアウトにテーブルを使うな」と言っても、ブラウザがCSSに対応していないのでは話になりません。となれ~~ば、どんなブラウザで見ても、できるだけ同じレイアウトを維持するハイブリッドデザインを採用することが最も現実的だと思います。
惜しむらくは、トップページの解説のみで終わっている点で、コンテンツページの作例まで解説して欲しかったので、星一つ減としました。
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CSS入門者には、丁寧な解説と理解を助ける工夫が随所に盛り込まれた「HTML&スタイルシ~~ートレイアウトブック」をお薦めします。作例は全てCSSのみで実現され、テーブルもフレームも使っていません。
CSSデザインの教科書と呼べるほど入門書としての完成度は高く、初心者でも3段組のレイアウトが実現できるようになります。~
2005年10月21日に日本でレビュー済み
ある程度スタイルシートに関する知識があり、
『XHTML+CSSでweb標準に準拠したサイトを作りたい!』
と考えている方にはお勧めできるかと思います。
ただ、CSS初心者の方には少し内容が難しいので、
入門書籍をいくつか読んでからの方がいいですね。
実際にXHTML+CSSでサイトを構築しようとすると、
ブラウザごとのCSSの実装に関するバグで結構悩まされます。
(レイアウトが思い通りにいかなくて、イライラ)
そういった部分に着目して具体的な回避策を提示している点は、
なかなか評価できるんじゃないでしょうか。
とはいえ、最近はXHTML+CSSの書籍が非常に増えてきているので、
他の書籍との比較検討は必要かと思います。
この本はデザインがなかなか綺麗なので、
そういった部分も踏まえて本を選ぶ方にはいいかもしれませんね。
『XHTML+CSSでweb標準に準拠したサイトを作りたい!』
と考えている方にはお勧めできるかと思います。
ただ、CSS初心者の方には少し内容が難しいので、
入門書籍をいくつか読んでからの方がいいですね。
実際にXHTML+CSSでサイトを構築しようとすると、
ブラウザごとのCSSの実装に関するバグで結構悩まされます。
(レイアウトが思い通りにいかなくて、イライラ)
そういった部分に着目して具体的な回避策を提示している点は、
なかなか評価できるんじゃないでしょうか。
とはいえ、最近はXHTML+CSSの書籍が非常に増えてきているので、
他の書籍との比較検討は必要かと思います。
この本はデザインがなかなか綺麗なので、
そういった部分も踏まえて本を選ぶ方にはいいかもしれませんね。
2004年2月13日に日本でレビュー済み
副題に「正しくやさしいCSS入門」とありますが、まったくの初心者には「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」などの他書をお勧めします。本書はHTMLとCSSをある程度かじっているけれど、今ひとつピンとこない「万年初級者」の方に最適です。転機の一冊となるでしょう。
「少しはわかっているつもり」の人のほとんどが、じつは「HTMLってどう使うべきもの?」「CSSデザインの利点って何?」このたった2つの質問に、見当はずれの(あるいは不見識な)答えしか返せない。わかっているようでわかっていないのです。そのままでは皮相なTipsの知識しか増えず、いつまでたっても標準化の利益を享受できません。本書はHTMLとCSSの効果的な利用法を提案しますが、意欲的な解説方針が素晴らしい。HTMLとCSSの本質に迫り、正面突破を狙っているのです。
本質的な解説には「スタイルシートWebデザイン」「戦うWebデザイン」「ユニバーサルHTML/XHTML」など先人の金字塔が存在します。しかしそれらはいささか内容が高級に過ぎ、前提知識の要求が厳しく、あるいは網羅性に欠けるなど、中級者向けの内容でした。本書は違います。網羅的に織り込まれたキャッチーなテーマの数々、フルカラーの美しいデザイン、必要以上に深入りしない平易で簡潔な解説、豊富な実践例、実用的なアイデア集……と、初級者にやさしいのです。
ところで、初心者向けのCSS解説ではHTMLの解説を避け安易にdiv要素、span要素を用いるケースが多いのですが、真に実践的な解説に挑んだ本書の著者は難題から逃げていません。HTMLによる文書の構造化を丁寧に解説しており、高く評価できます。なお、本書は豊富な内容を簡潔に扱っているので、HTMLの文法やCSSの詳細なリファレンス、Tipsなどは他書で学ぶことになります。
「少しはわかっているつもり」の人のほとんどが、じつは「HTMLってどう使うべきもの?」「CSSデザインの利点って何?」このたった2つの質問に、見当はずれの(あるいは不見識な)答えしか返せない。わかっているようでわかっていないのです。そのままでは皮相なTipsの知識しか増えず、いつまでたっても標準化の利益を享受できません。本書はHTMLとCSSの効果的な利用法を提案しますが、意欲的な解説方針が素晴らしい。HTMLとCSSの本質に迫り、正面突破を狙っているのです。
本質的な解説には「スタイルシートWebデザイン」「戦うWebデザイン」「ユニバーサルHTML/XHTML」など先人の金字塔が存在します。しかしそれらはいささか内容が高級に過ぎ、前提知識の要求が厳しく、あるいは網羅性に欠けるなど、中級者向けの内容でした。本書は違います。網羅的に織り込まれたキャッチーなテーマの数々、フルカラーの美しいデザイン、必要以上に深入りしない平易で簡潔な解説、豊富な実践例、実用的なアイデア集……と、初級者にやさしいのです。
ところで、初心者向けのCSS解説ではHTMLの解説を避け安易にdiv要素、span要素を用いるケースが多いのですが、真に実践的な解説に挑んだ本書の著者は難題から逃げていません。HTMLによる文書の構造化を丁寧に解説しており、高く評価できます。なお、本書は豊富な内容を簡潔に扱っているので、HTMLの文法やCSSの詳細なリファレンス、Tipsなどは他書で学ぶことになります。
VINEメンバー
よくあるCSSリファレンス本ではなく、より実践的なCSSの使用法が学べる本でした。
仕事でウェブ制作をしているとクライアントからNN4でも対応するようになどの要望がまだまだ多い。
最近のブラウザと同じ見え方になるようにするにはテーブルで組むことが多かったです。
そういう時の対応方法なども載っている点も参考になりました。
肩肘張らずに気軽に読めて、それでいて参考になる本です。
また、この本のサポートする形のblogもできています。
仕事でウェブ制作をしているとクライアントからNN4でも対応するようになどの要望がまだまだ多い。
最近のブラウザと同じ見え方になるようにするにはテーブルで組むことが多かったです。
そういう時の対応方法なども載っている点も参考になりました。
肩肘張らずに気軽に読めて、それでいて参考になる本です。
また、この本のサポートする形のblogもできています。
2005年4月21日に日本でレビュー済み
確かにデザイン性を重視した本で、CSSで何ができるか・どこまでデザインできるかということを知るには良かった(≧∇≦)b 。部分的に基本的な文法の説明をしつつも、例が実際に運営されているサイトということもあり、リンク先のCSSはかなり複雑なものが多い。これは正しく優しく学べるのかが疑問なので☆2つ。本書にも書いてある通り、CSSのほかの解説書(例えば辞典系やリファレンス系)を別に一冊持っておく必要がある。
今から買う人は注意! 教材をリンクで済ませていたのは、ちょっと痛い。2005年4月現在でいくつかのサイトにアクセスできなかったりした。
今から買う人は注意! 教材をリンクで済ませていたのは、ちょっと痛い。2005年4月現在でいくつかのサイトにアクセスできなかったりした。