こちらとククリヒメの本と、謎の女神の名に惹かれてウッカリ2冊買ってしまいましたが、著者のブログを読んでからにすればよかったと思います。
つまり、私はお金の無駄遣いだったと後悔していますが、ブログを読んでワクワクするような人には価値のある本なのでしょう。
本の冒頭に、『スピリチュアルな物語ではなく(略』と書いてありますが、ガッツリ、スピ系です。
日本神話や古代史に対して学術的なアプローチを求めている人には、本書は必要ありません。
日本神話のスピ系ライトノベルだと思います。
スサノオと行く瀬織津姫、謎解きの旅 (日本語) 単行本 – 2018/7/13
荒川祐二
(著)
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本の長さ363ページ
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言語日本語
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出版社ヴォイス
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発売日2018/7/13
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ISBN-104899764804
-
ISBN-13978-4899764809
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜこの女神は、これほどまでに人の心を惹きつけるのか?その正体に迫る、時空を超えた物語。
著者について
荒川祐二
1986年3月25日生まれ
上智大学経済学部経営学科卒
作家・小説家としてこれまでにさまざまなジャンルの本を10冊上梓。
2017年3月から、『神さまと友達になる』というタイトルではじめ
たブログでは、日本の神さまの知識や物語を独自な切り口でコミカ
ルに伝え続け、わずか半年で1日最高5万アクセス。月間アクセス100
万を突破する大人気ブログとなる。
これまでの著書に、『神訳 古事記』(光文社)、『半ケツとゴミ拾い』
(地涌社)、『「あの時」やっておけばよかった」と、いつまでお前は
言うんだ?』(講談社)、『神さまと友達になる旅』(VOICE)がある。
荒川祐二オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/yuji-arakawa/
1986年3月25日生まれ
上智大学経済学部経営学科卒
作家・小説家としてこれまでにさまざまなジャンルの本を10冊上梓。
2017年3月から、『神さまと友達になる』というタイトルではじめ
たブログでは、日本の神さまの知識や物語を独自な切り口でコミカ
ルに伝え続け、わずか半年で1日最高5万アクセス。月間アクセス100
万を突破する大人気ブログとなる。
これまでの著書に、『神訳 古事記』(光文社)、『半ケツとゴミ拾い』
(地涌社)、『「あの時」やっておけばよかった」と、いつまでお前は
言うんだ?』(講談社)、『神さまと友達になる旅』(VOICE)がある。
荒川祐二オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/yuji-arakawa/
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荒川/祐二
1986年3月25日生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。作家・小説家として、これまでにさまざまなジャンルの本を上梓。2017年3月から、『ていうか、神さまってなに?』というタイトルで始めたブログでは、『スサノオが家に棲みつきまして』という人気コンテンツを生み出し、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する人気ブログとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1986年3月25日生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。作家・小説家として、これまでにさまざまなジャンルの本を上梓。2017年3月から、『ていうか、神さまってなに?』というタイトルで始めたブログでは、『スサノオが家に棲みつきまして』という人気コンテンツを生み出し、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する人気ブログとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ヴォイス (2018/7/13)
- 発売日 : 2018/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 363ページ
- ISBN-10 : 4899764804
- ISBN-13 : 978-4899764809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 261,680位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2020年2月23日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブログを読んでいますと
カラフルで写真付きで
そこから、著書を読むと多少がっかり感があります
ですが、全てフルカラーにすると
手に取りにくい価格設定になってしまうのでしょうね
主要な登場人物だけでも
何枚か、カラーの絵や写真が欲しかったかも
これからの時代は、ブログを書籍化するにあたって
どれだけ、クオリティーを下げずにまとめられるかなのかですね
ブログを熱心に読んでる分
多少のがっかり感はあったのですが
これを機にブログ版も読んでもらったり
まず、手を取ってみていただけると
ブログは読み返しにくいので
一冊で、瀬織津姫のすべてが分かるお得感w
謎多き瀬織津姫の封印が解かれ
瀬織津姫の復活
これを機に、色んな人に
消された女神の
真実の姿が
世に出ると
内容も、子供でも面白くわかりやすく
とても読み応えのある著書です
是非是非手を取ってお読みいただきたい
カラフルで写真付きで
そこから、著書を読むと多少がっかり感があります
ですが、全てフルカラーにすると
手に取りにくい価格設定になってしまうのでしょうね
主要な登場人物だけでも
何枚か、カラーの絵や写真が欲しかったかも
これからの時代は、ブログを書籍化するにあたって
どれだけ、クオリティーを下げずにまとめられるかなのかですね
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多少のがっかり感はあったのですが
これを機にブログ版も読んでもらったり
まず、手を取ってみていただけると
ブログは読み返しにくいので
一冊で、瀬織津姫のすべてが分かるお得感w
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瀬織津姫の復活
これを機に、色んな人に
消された女神の
真実の姿が
世に出ると
内容も、子供でも面白くわかりやすく
とても読み応えのある著書です
是非是非手を取ってお読みいただきたい
2019年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
休日にさらっと読める感じです。重く無く、押しつけ感が無く、スピでも無く、神様に詳しく無くても楽しく読めます。ニギハヤヒさんや瀬織津姫さんについての解釈や色々な説が上手く盛り込まれていますが、これ系に詳しい方にとっては真新し内容は少ないと思います。がっ、作者の神社や神様に対する感性がスサノオさんとの会話を通して、非常に解り易く書かれており、ちょっとウルっときました。”瀬織津姫さんに限らず神様は過度に崇め奉る対象では無く、自分自身の成長を神社参拝を通して確認するもの、でも、対象とする神様について知識はあった方が良いよ”って感じかな。次元上昇うんたら(笑)等なんて書かれていなくて安心です。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
瀬織津姫についての著者とスサノオがめぐる旅物語。
個人的には、著者は独自の綿密な取材と自身の研究で瀬織津姫の軌跡を辿ってきたのかが疑問に残った。
SNSや雑誌などで誰かが瀬織津姫や君の名はに言及してたところをこの本のネタの一部にしてる感がある部分があった。
荒川氏のファンの方は、爽快な読後感と瀬織津姫ゆかりの神社に行きたくなるのではないでしょうか?
個人的には、著者は独自の綿密な取材と自身の研究で瀬織津姫の軌跡を辿ってきたのかが疑問に残った。
SNSや雑誌などで誰かが瀬織津姫や君の名はに言及してたところをこの本のネタの一部にしてる感がある部分があった。
荒川氏のファンの方は、爽快な読後感と瀬織津姫ゆかりの神社に行きたくなるのではないでしょうか?
2018年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のブログをいつも読んでおり、この度の書籍も楽しみにしておりました。
瀬織津姫。謎多き神ですが、この本はその謎多き神に対する答えの、一つの決定版となりうる本だと思っています。
決してスピリチュアルなだけの内容ではなく、史実に基づきながら、上手く歴史と神話を融合させながら進んでいく謎解きの展開に、心が踊るようでした。
スピリチュアルが苦手な人でも、説得力を感じながら読める内容なのではないかと思います。
次回作も楽しみにしております。
瀬織津姫。謎多き神ですが、この本はその謎多き神に対する答えの、一つの決定版となりうる本だと思っています。
決してスピリチュアルなだけの内容ではなく、史実に基づきながら、上手く歴史と神話を融合させながら進んでいく謎解きの展開に、心が踊るようでした。
スピリチュアルが苦手な人でも、説得力を感じながら読める内容なのではないかと思います。
次回作も楽しみにしております。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った、スサノオ様が表紙を飾る、新刊です。スサノオ様と、たくさんの神様、作者との掛け合いも楽しく、
臨場感があって、自分も一緒に旅をしている気分になれます。
瀬織津姫は今まで聞いたことのない神様でしたが、謎解きの旅が進むに連れ、引き込まれていってしまいました。
縄文時代には、日本全国で圧倒的な数を誇った神社の御祭神だった瀬織津姫の謎を、スサノオ様と一つ一つ神社を訪ねて、
自分の目で耳で確かめながら、話は進んでいきます。
イケメンの饒速日(ニギハヤヒ)様との関わりは宇宙規模です。
そして、このお話を読み進むと、日本の成り立ちが分かり、それは、自分のルーツが分かるのと同じだなと思います。
神様もたくさん紹介されていて、それぞれに個性があり、知るほどに興味が湧いてきました。
作者の荒川さんが、「誰もが分かる形で、神の世界と、人の歴史が融合した、物語を伝え続けていく。」
と、おっしゃっていますが、神様と人との融合は、素晴らしい世界だと思います。
是非、多くの方に楽しく読んで頂いて、神様ファンが増えて欲しいです。
臨場感があって、自分も一緒に旅をしている気分になれます。
瀬織津姫は今まで聞いたことのない神様でしたが、謎解きの旅が進むに連れ、引き込まれていってしまいました。
縄文時代には、日本全国で圧倒的な数を誇った神社の御祭神だった瀬織津姫の謎を、スサノオ様と一つ一つ神社を訪ねて、
自分の目で耳で確かめながら、話は進んでいきます。
イケメンの饒速日(ニギハヤヒ)様との関わりは宇宙規模です。
そして、このお話を読み進むと、日本の成り立ちが分かり、それは、自分のルーツが分かるのと同じだなと思います。
神様もたくさん紹介されていて、それぞれに個性があり、知るほどに興味が湧いてきました。
作者の荒川さんが、「誰もが分かる形で、神の世界と、人の歴史が融合した、物語を伝え続けていく。」
と、おっしゃっていますが、神様と人との融合は、素晴らしい世界だと思います。
是非、多くの方に楽しく読んで頂いて、神様ファンが増えて欲しいです。
2018年7月16日に日本でレビュー済み
瀬織津姫という古事記や日本書紀にも登場しない謎の姫の正体を探って、全国の神社をめぐり歴史と神話から解き明かす内容です。
飛鳥時代の内容が多いので、奈良県や大阪府交野市の神社が多く紹介されて今まで知らなかった歴史的背景に触れることができました。
天武天皇と持統天皇が志を共にした同士として解釈されていて、荒川さんの感性に共感しました。
印象的だったのは、出雲大社でのオオクニヌシとのやりとりです。
「国譲りの際、当事者間では合意と納得があった。でも国を譲った側、封印された側に同情が集まる。」
権力を勝ち取った方より、奪われたものの方に同情してしまうのは日本人の性質だと思います。
奪われた人は可哀そうという一方的な見方をしていないか、もっと他の角度から見たら新しい解釈が生まれるのではとこの本は教えてくれます。
神様がもっと身近に感じられて、人間っぽさも感じる本です。
飛鳥時代の内容が多いので、奈良県や大阪府交野市の神社が多く紹介されて今まで知らなかった歴史的背景に触れることができました。
天武天皇と持統天皇が志を共にした同士として解釈されていて、荒川さんの感性に共感しました。
印象的だったのは、出雲大社でのオオクニヌシとのやりとりです。
「国譲りの際、当事者間では合意と納得があった。でも国を譲った側、封印された側に同情が集まる。」
権力を勝ち取った方より、奪われたものの方に同情してしまうのは日本人の性質だと思います。
奪われた人は可哀そうという一方的な見方をしていないか、もっと他の角度から見たら新しい解釈が生まれるのではとこの本は教えてくれます。
神様がもっと身近に感じられて、人間っぽさも感じる本です。