スクラム自体の説明は簡単に解説があるのみでした(スクラム自体そんなに概念としては難しくはないのでくどくない程度に簡素にまとまっている)。
著者たちの実際にぶつかった問題などが書かれていて、自分がスクラムを少し始めてみて実際に目の当たりにした問題にたいして深掘り、対策などがかかれていてとても参考になった。
ロール、スクラムイベント、スクラムの成果物ごとに問題と対策などが書かれていて、
各イベントの前などに、こうするといいという知見をslackなどで通知するようにして、実践できるようにしてみたいと感じた。
スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/3/18
貝瀬 岳志
(著),
原田 勝信
(著),
和島 史典
(著),
栗林 健太郎
(著),
柴田 博志
(著),
家永 英治
(著)
&
3
その他
原田 勝信
(著)
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栗林 健太郎
(著)
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家永 英治
(著)
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社技術評論社
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発売日2015/3/18
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ISBN-104774172367
-
ISBN-13978-4774172361
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
複雑で変化の激しい問題に強いチームで立ち向かう。要求、見積り、進捗、問題を可視化する。ふりかえりとレビューにより、改善を繰り返す。属人化を解消し、チーム全体を成長させる。導入時に起こりがちな失敗を回避する。DeNA、GMOペパボ、mixiのノウハウを凝縮。
著者について
●貝瀬 岳志(かいせ たけし)
株式会社ディー・エヌ・エー、シニアマネージャー。2011年に開発組織のマネージャーとして自部門にスクラムを導入。2013年に認定スクラムプロフェッショナルを取得。現在はHRビジネスパートナーとして、人材育成や組織開発に取り組んでいる。
●原田 勝信(はらだ かつのぶ)
2006年にmixiに入社。フィーチャーフォン向け「mixiモバイル」の開発、開発チームリーダーを経て2012年ごろから全社的なスクラムの導入を開始。現在もスクラムマスターやアジャイルコーチとして複数チームに関わりながら、組織全般の課題解決を推進中。
●和島 史典(わじま ふみのり)
GMOペパボ株式会社、JUGEMマネージャー。デザイナで入社したが現在はマネージャーと全社横断でのスクラム支援を行っている。開発現場以外でも、新卒研修や総務、法務などのバックオフィスで「仕事のしかた」としてスクラム的な取り組みを行っている。
●栗林 健太郎(くりばやし けんたろう)
GMOペパボ株式会社、技術責任者。市役所職員、株式会社はてなを経て、現職。Perl Monger兼本読みとして、フロントエンドからインフラ、ハッカー倫理から経営までをあちこち揺れ動く、文化系ソフトウェアエンジニア。ネット上では「あんちぽくん」として知られる。
●柴田 博志(しばた ひろし)
GMOペパボ株式会社、チーフエンジニア。OSSプログラマとして、Ruby、RubyGems、Rakeなど著名なソフトウェアの開発だけではなく、RubyのWebサイトのようなエコシステム全体の基盤を支えている。社内外を問わずデベロッパーエクスペリエンスを高めるための活動を続けている。
●家永 英治(いえなが えいじ)
株式会社永和システムマネジメント、アジャイルコーチ。大学卒業後、2005年ごろにプログラマとしてエクストリームプログラミングを使ったプロジェクトに関わり感銘を受ける。現在はアジャイルコーチとして、スクラムやテスト自動化の導入支援を行っている。
株式会社ディー・エヌ・エー、シニアマネージャー。2011年に開発組織のマネージャーとして自部門にスクラムを導入。2013年に認定スクラムプロフェッショナルを取得。現在はHRビジネスパートナーとして、人材育成や組織開発に取り組んでいる。
●原田 勝信(はらだ かつのぶ)
2006年にmixiに入社。フィーチャーフォン向け「mixiモバイル」の開発、開発チームリーダーを経て2012年ごろから全社的なスクラムの導入を開始。現在もスクラムマスターやアジャイルコーチとして複数チームに関わりながら、組織全般の課題解決を推進中。
●和島 史典(わじま ふみのり)
GMOペパボ株式会社、JUGEMマネージャー。デザイナで入社したが現在はマネージャーと全社横断でのスクラム支援を行っている。開発現場以外でも、新卒研修や総務、法務などのバックオフィスで「仕事のしかた」としてスクラム的な取り組みを行っている。
●栗林 健太郎(くりばやし けんたろう)
GMOペパボ株式会社、技術責任者。市役所職員、株式会社はてなを経て、現職。Perl Monger兼本読みとして、フロントエンドからインフラ、ハッカー倫理から経営までをあちこち揺れ動く、文化系ソフトウェアエンジニア。ネット上では「あんちぽくん」として知られる。
●柴田 博志(しばた ひろし)
GMOペパボ株式会社、チーフエンジニア。OSSプログラマとして、Ruby、RubyGems、Rakeなど著名なソフトウェアの開発だけではなく、RubyのWebサイトのようなエコシステム全体の基盤を支えている。社内外を問わずデベロッパーエクスペリエンスを高めるための活動を続けている。
●家永 英治(いえなが えいじ)
株式会社永和システムマネジメント、アジャイルコーチ。大学卒業後、2005年ごろにプログラマとしてエクストリームプログラミングを使ったプロジェクトに関わり感銘を受ける。現在はアジャイルコーチとして、スクラムやテスト自動化の導入支援を行っている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
貝瀬/岳志
株式会社ディーエヌ・エー、シニアマネージャー。2011年に開発組織のマネージャーとして自部門にスクラムを導入。2013年に認定スクラムプロフェッショナルを取得。現在はHRビジネスパートナーとして、人材育成や組織開発に取り組んでいる
原田/勝信
2006年にmixiに入社。フィーチャーフォン向け「mixiモバイル」の開発、開発チームリーダーを経て2012年ごろから全社的なスクラムの導入を開始。現在もスクラムマスターやアジャイルコーチとして複数チームに関わりながら、組織全般の課題解決を推進中
和島/史典
GMOペパボ株式会社、JUGEMマネージャー。デザイナで入社したが現在はマネージャーと全社横断でのスクラム支援を行っている。開発現場以外でも、新卒研修や総務、法務などのバックオフィスで「仕事のしかた」としてスクラム的な取り組みを行っている
栗林/健太郎
GMOペパボ株式会社、技術責任者。市役所職員、株式会社はてなを経て、現職。Perl Monger兼本読みとして、フロントエンドからインフラ、ハッカー倫理から経営までをあちこち揺れ動く、文化系ソフトウェアエンジニア
柴田/博志
GMOペパボ株式会社、チーフエンジニア。OSSプログラマとして、Ruby、RubyGems、Rakeなど著名なソフトウェアの開発だけではなく、RubyのWebサイトのようなエコシステム全体の基盤を支えている。社内外を問わずデベロッパーエクスペリエンスを高めるための活動を続けている
家永/英治
永和システムマネジメント、アジャイルコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社ディーエヌ・エー、シニアマネージャー。2011年に開発組織のマネージャーとして自部門にスクラムを導入。2013年に認定スクラムプロフェッショナルを取得。現在はHRビジネスパートナーとして、人材育成や組織開発に取り組んでいる
原田/勝信
2006年にmixiに入社。フィーチャーフォン向け「mixiモバイル」の開発、開発チームリーダーを経て2012年ごろから全社的なスクラムの導入を開始。現在もスクラムマスターやアジャイルコーチとして複数チームに関わりながら、組織全般の課題解決を推進中
和島/史典
GMOペパボ株式会社、JUGEMマネージャー。デザイナで入社したが現在はマネージャーと全社横断でのスクラム支援を行っている。開発現場以外でも、新卒研修や総務、法務などのバックオフィスで「仕事のしかた」としてスクラム的な取り組みを行っている
栗林/健太郎
GMOペパボ株式会社、技術責任者。市役所職員、株式会社はてなを経て、現職。Perl Monger兼本読みとして、フロントエンドからインフラ、ハッカー倫理から経営までをあちこち揺れ動く、文化系ソフトウェアエンジニア
柴田/博志
GMOペパボ株式会社、チーフエンジニア。OSSプログラマとして、Ruby、RubyGems、Rakeなど著名なソフトウェアの開発だけではなく、RubyのWebサイトのようなエコシステム全体の基盤を支えている。社内外を問わずデベロッパーエクスペリエンスを高めるための活動を続けている
家永/英治
永和システムマネジメント、アジャイルコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2015/3/18)
- 発売日 : 2015/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4774172367
- ISBN-13 : 978-4774172361
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 299,872位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 343位データベース処理
- - 1,738位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
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- (電子版(PDF)ダウンロード特典付き)いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 (いちばんやさしい教本)単行本(ソフトカバー)
- スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術単行本(ソフトカバー)
- カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで単行本(ソフトカバー)
カスタマーレビュー
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2018年12月9日に日本でレビュー済み
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2017年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に非常にシンプルでわかりやすかった。
栗林さんが書いた部分は抽象的で眠くなった。抽象的な話を理解するのは苦手なので。
スクラムを始める時にはリファレンス的に使うことになりそうなので電子書籍より紙媒体で買うべきかなと思った。
栗林さんが書いた部分は抽象的で眠くなった。抽象的な話を理解するのは苦手なので。
スクラムを始める時にはリファレンス的に使うことになりそうなので電子書籍より紙媒体で買うべきかなと思った。
2015年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論から言います。1~4章は糞の役にも立ちません。
5章はまぁまぁ、6章以降の事例はスクラムのアンチパターンが有るべき姿とともに紹介されています。
情報と言う意味では、IPAの「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査 調査報告書」の方が役に立つので、本書を買う意味は6章~8章を見るために買うと考えてください。
あとがきには、以下のようにかかれています。
これからスクラムを導入しようとしている方へ
導入する前から深く考え、悩んでも、どうせスクラムの導入は失敗します。
うむ、じゃあ、スクラムは必要ないね。この本には絶対に導入に失敗するをスクラムを導入し、成功する必要がある強い動機付けに欠けます。
導入してしまったら、成功させるしかないわけだけど。導入してないなら、やりようがあるからな。
5章はまぁまぁ、6章以降の事例はスクラムのアンチパターンが有るべき姿とともに紹介されています。
情報と言う意味では、IPAの「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査 調査報告書」の方が役に立つので、本書を買う意味は6章~8章を見るために買うと考えてください。
あとがきには、以下のようにかかれています。
これからスクラムを導入しようとしている方へ
導入する前から深く考え、悩んでも、どうせスクラムの導入は失敗します。
うむ、じゃあ、スクラムは必要ないね。この本には絶対に導入に失敗するをスクラムを導入し、成功する必要がある強い動機付けに欠けます。
導入してしまったら、成功させるしかないわけだけど。導入してないなら、やりようがあるからな。
2015年8月18日に日本でレビュー済み
スクラムのルールはスクラムガイドに厳格に定義されています。しかし、多くのスクラム本は著者の経験からルールを変更した亜流スクラムになっています。
本書は、理解の難しいスクラムガイドの本質を分かりやすく簡潔に説明してます。そのため、スクラム自体と混同されがちなユーザーストーリーなどのプラクティスは別の章にまとめています。また、スクラムの3つの土台である可視性(透明性)、検査、適応をスクラムガイドのように大上段に説明するのではなく、適切な箇所で必要性を説明しています。
9章から12章のQ&Aも、導入、スクラムチーム、イベント、作成物に分けて説明されており、よくある問題とその対応策が書かれていて理解が容易です。スクラムのゴールを自己組織化チームを育成することとし、そのための様々なアドバイスをあげています。
6章から8章の各社のスクラムの取り組みでは、新規プロジェクトではなく、運用プロジェクトへの取り組みが多く、その目的が作業の可視化や属人化の解消というのが現実的で興味深かったです。ただ、最初はうまく行かなかったスクラムだったが、スクラムマスター研修を受けた後に考えが変わった、または、外部のスクラムコーチの支援を受けたことでうまく行くようになったとで終わっており、具体的な事例を用いた深い洞察が欲しかったです。
スクラム入門者のために索引も充実しています。
本書を読んだ方は、Scrum Guide (2013年版)を読んでみることをお薦めします。訳が微妙な日本語訳もあります。
本書は、理解の難しいスクラムガイドの本質を分かりやすく簡潔に説明してます。そのため、スクラム自体と混同されがちなユーザーストーリーなどのプラクティスは別の章にまとめています。また、スクラムの3つの土台である可視性(透明性)、検査、適応をスクラムガイドのように大上段に説明するのではなく、適切な箇所で必要性を説明しています。
9章から12章のQ&Aも、導入、スクラムチーム、イベント、作成物に分けて説明されており、よくある問題とその対応策が書かれていて理解が容易です。スクラムのゴールを自己組織化チームを育成することとし、そのための様々なアドバイスをあげています。
6章から8章の各社のスクラムの取り組みでは、新規プロジェクトではなく、運用プロジェクトへの取り組みが多く、その目的が作業の可視化や属人化の解消というのが現実的で興味深かったです。ただ、最初はうまく行かなかったスクラムだったが、スクラムマスター研修を受けた後に考えが変わった、または、外部のスクラムコーチの支援を受けたことでうまく行くようになったとで終わっており、具体的な事例を用いた深い洞察が欲しかったです。
スクラム入門者のために索引も充実しています。
本書を読んだ方は、Scrum Guide (2013年版)を読んでみることをお薦めします。訳が微妙な日本語訳もあります。