ウィズダム(第4版)、コンパスローズと比較してみました。
特に、基本単語の説明に注目してみました。
たとえば、would の説明です。
他の英和辞典もそうなのですが、would の説明は帯に短し襷に長しで、読んでも今一つわからないのです。
たとえば、スーパーアンカー(第5版)ですが、なぜこんなにたくさんの意味があるのかの説明がないまま、意味が書いています。これは学習用英和辞典としては不親切ではないかと思うのです。
ウィズダムもしかり、コンパスローズもしかりです。
ところが、ジーニアスは明快に語釈しています。
would のイントロでまず予告があります。仮定法の使い方がメインだと説明があります。
そして、仮定法は2つ、直接法、対人関係、その他と5つのテーマで説明を試みます。
これは実に分かりやすい語釈だと思いました。
目から鱗とはこのことです。
ほかにも動詞のhave の説明です。
実に分かりやすい語釈があります。
たとえば、ウィズダムですが、冗長に流れるところがあったり、勇み足があったりします。
また、コンパスローズは帯に短しで、簡潔過ぎるところがあります。
その点、ジーニアスの説明は分かりやすく的を得ていると思います。
つまり、ジーニアスの説明は語釈をうまく整理していると思うのです。
どうか、お手に取ってご覧ください。
would だけどもご覧あれ。
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