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ジュリエット (角川ホラー文庫) 文庫 – 2003/9

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商品の説明

受賞歴

第8回(2001年) 日本ホラー小説大賞受賞

商品説明

   岩井志麻子、瀬名秀明らを世に出すきっかけとなった日本ホラー小説大賞。本書はその第8回大賞受賞作である。

   沖縄近辺と思われる孤島に、主人公親子がやってくる。島にはバブル期に建設され、ついに開業することのなかったリゾート施設があり、主人公は管理人として住みこむことになったのだ。そして島ではタブーとされる「水字貝の魂抜け」を家族全員が目撃したことをきっかけに、彼らの周囲には不可思議な現象が起こりはじめる。

   主人公には思春期の娘と幼い息子がいて、妻を阪神大震災時に亡くしたことが一家に影を落としている。そのうえ各々が身近な生命の残酷な「死」にまつわるトラウマに脅かされている。島の過剰な「生」の描写と交互に、あくまで淡々と語られるこうした事実が後半に見事に生きることになる。そして家族それぞれの前に死者が実体をともなって現れはじめるあたりから、物語は加速し驚愕の結末になだれこむ。

   さて、プロローグでは死体が腐敗し土にかえる過程が描かれ、小説全体のトーンを決定している。これが誰かのモノローグであるのなら、それはエピローグの語り手と同一人物と思われるが、いったい誰なのか? わかったとき、読者はこの小説のもう1人の主人公を知ることになる。  

   「正気」と「狂気」、「生者」と「死者」の境界があいまいになり、日常生活が侵食されていく恐怖。モダンホラーの定石ではあるが、著者はそれをうまく使いこなし奇怪な生物と死者が闊歩(かっぽ)する独自の世界をつくりあげた。(工藤 渉) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 361ページ
  • 出版社: 角川書店 (2003/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043700024
  • ISBN-13: 978-4043700028
  • 発売日: 2003/09
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2 13件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
賽ノ河原で延々と小石を積んでいるような、囚われた心理パターンを延々と続
ける登場人物達。

こういう書き手って多いね。郵便屋(芹沢準)もそうだったし、視野の狭さに
辟易してしまうなぁ。もちろん、それが面白い場合もある。しかし、こういっ
た心理パターンがデフォってどうなんだろう。
その点、乃南アサは、かなり巧く使い分ける作家ですね。

・ 良い点
吐露、心理描写、情景描写の織り交ぜ方が非常にうまい。
夢と現のはざまを行ったり来たり、混乱するかしないか、もしくはその混乱自
体が、穏やかに楽しめる。
選評の島文学って良いネーミングだと思う。まさに、リゾートの思い出に浸る
ような感覚で、「混乱」をうまくホラーに噛み合わせている。
それと盛り上げ方もうまい。小出しにしつつ、演出を図っているのは好印象。
この人、純文学の方がいいかもね。

・ 悪い点
ごちゃ付き過ぎ。
選評通り、ネタに一貫性がなく、関わりも希薄。せっかく小出しに演出してい
るのに、関連の薄さが全てをダメにしている。軽い物を積み上げて行くのは、
良いが、関連が無いために全然心に残らない。ホラーとして積み重ならない。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2001/9/26
形式: 単行本
日本ホラー小説大賞というので期待して読みましたが、何が、どーして怖いのか?という恐怖対象が明確に伝わってこないために、ホラー小説としての恐怖を感じられませんでした。象徴的な表現が多く、結末も予想通りであり、「この後どうなるんだろう」という期待感が湧いこない作品で、とっても残念でした・・・
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形式: 単行本
第八回日本ホラー小説大賞の大賞受賞作品ですので、文章は例に漏れず、文句なしに玄人レベル。

しかし申し訳ないのですが、今までの大賞受賞作品に比べるとやや見劣りしてしまいます。第二回『パラサイト・イブ』、第四回『黒い家』、第六回『ぼっけえ、きょうてえ』…二年に一度ホラー史に残る傑作を輩出してきた賞の受賞者だけにレベルは勿論かなりのものですが、難点はテーマが弱くどうしても印象に残りにくいという所です。

一回読んで少し経ったら、どんな話だったか忘れてしまいました。

書評にもありましたが、日本版『シャイニング』のような話です。

少しずつ狂気に捕らわれていく様を上手く書けるのは筆力の賜物でしょうが、折角ここまで書けるなら、もう少し独創的なアイデアが欲しいところです。

それとタイトルから連想できるインパクトが弱い作品。再考の余地はありますね。

亜熱帯の蒸し暑い気候の中、少しずつ背筋が冷えていくような建物一画の様子が鮮明に頭に描ける描写は見事。地元の言い伝え、噂、少女期の微妙で不安定な心の機微など、さりげなく挿入していく恐怖演出が、平凡な題材をありきたりなパラノイア作品のまま終わらせず、端正な小説に仕立上げています。

しかしホラーよりも精神医学関
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形式: 文庫
この小説は人により好みが大きく別れると思います。

おどろおどろしいホラーではありません。

呪怨みたいなのが好きな方にはあまり向かないと思います。

きれいなホラー小説です。
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形式: 単行本
ある島(石垣島とは慶良間諸島をイメージ)の使われていないゴルフ場でのお話。選評で、「島文学」と選考委員が書いていたが、バブル期にゴルフ場が計画されるほどの島ならば、結構リゾートしていると考えて読み進んでいたが、なんだか、イメージと違う(なぜ、この島で後述のようなことが起こるかの背景が全くない、これなら、渋谷の109の雑踏で、同じ思いを抱いても同じ)。
震災や、妻の死や、子どもたちの虐められた体験など、誰でも持ちうる思いを抱えて島に来た、父親と子ども二人。ある老人(影が薄すぎ、ついでに、島からいなくなるし・・・)の言葉と魂抜け?なる現場をみて、先述の思い出が大きく膨らみ、恐怖になるかと思いきや・・・・・
結末は、だからどうなのよって感じ。
禁じ手でしょう、これは・・・
ホラー? 違うでしょ。人生には避けられない苦悩や、突然に幸福が断ち切られるのだということを描きたい純文学? 違うでしょう。
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