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[片岡義男]のジャックはここで飲んでいる (文春e-book)
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ジャックはここで飲んでいる (文春e-book) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

洒脱な文章、洗練された会話、対峙する男と女、息を飲む人生の瞬間、
万華鏡のように混ざり合う虚構と現実……。
「文學界」に掲載された6つの短篇と、書下ろし2篇、
片岡義男のスタイリッシュな世界を堪能できる、魅惑の作品集。

【収録作品】
アイスクリーム・ソーダ
ごく普通の恋愛小説
偉大なるカボチャのワルツ
ゆくゆくは幸せに暮らす
南長崎線路ぎわ
五月最後の金曜日
ジャックはここで飲んでいる
なんのために生きるの

内容(「BOOK」データベースより)

あの頃はもうないけれど、その続きを生きることはできる。対峙する男と女、息を飲む人生の瞬間、万華鏡のように混ざり合い、変化していく虚構と現実…。スタイリッシュな八つの短篇。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 507 KB
  • 紙の本の長さ: 217 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2016/5/10)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B06XKF12QC
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 174,844位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
久々に片岡義男の本を手にしました。文庫本で高校生のころ愛読したので、ふと思い出し読んでみたくなたのです。クールと表現できるような独特の文体が、若かったあの頃の気持ちにあっていたのでしょう。
短編のうち、本のタイトルでもある、ジャックはここで飲んでいる も、そのような展開かと読み進めると、予想に反して人間味溢れるストーリーではありませんか。そこがとても新鮮であり、歳を重ねた今の自分にあった片岡義男ワールドを楽しめました。
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形式: 単行本
 8つの短編はいずれも登場人物の会話が大きなウェイトを占める。会話の舞台は多くは喫茶店である。喫茶店の会話は生活シーンに組み込まれたものではなく、会話だけを取り出して意味を持ちかつ楽しさを追求できる。登場人物は男女とも精神的経済的に自立し魅力的な存在として設定されている。特に女性は美人である。彼らは人生の楽しみ方を心得ているようだ。そんな彼らが喫茶店で互いの人生をすり合わせるような会話を楽しみ、それを機会に新たな人生に漕ぎ出していく。彼らはその展開をつねに客観的に見ていて、巻き込まれつつ見守るのである。「ゆくゆくは幸せに暮らす」に次のような会話がある。
 
「関係とは人生。人生とはいろいろな関係」
 「智慧や直感、センス、経験、判断のしかた、言葉の選びかたなど、すべてがそこに投入される。関係とは、自分以外の人たちのことだから。したがって人生は、じつは自分の外にある。………」
 「人生が自分の内側にあると思うな」

 作中人物の口を通して語られた作者の哲学だと思う。そしてすべての作品のテーマでもある。神経のシナプスがつながるように、人と人との関係が生まれる瞬間がそれにいたるプロセスとともにスケッチされる。英語的な発想で組み立てられた独特の文体が、その他者志向型個人主義の世界にぴったりなじむ。
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形式: 単行本
「ジャックはここで飲んでいる」
…なんてカッコいいタイトルだ!
私は、タイトルで買ってしまった。
いくつかのストーリーは、淡々と進んでいく。何か特に盛り上がりがあるわけではない。
ときどき人生の機敏を表現したような、描写が出てくる。
70年代、ラジオで聞いていた“南”との会話も何かこんなだったな、と思いだしながら読んだ。
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形式: 単行本
あとがきで作者本人がお書きのとおりまさに英語と日本語の「語感」へのこだわりが根底に流れています。「アィディアはすなわち、現実における展開」「過去とは隙の宝庫だから」「要するに人生とは、関係の作り方とその維持のしかただから」「そういう話に、この冷奴は良く合う」「ストライプとは、喋りかな」などなど。
さりげない台詞ですが、妙に哲学的で奥深さを感じずにはいられません。

極めつけは「チェリオ(部活動帰りによく飲んだ色の濃い炭酸飲料。メジャーものより安くて量も多かった)」でつくる「アイスクリーム・ソーダ」の話。クリーム・ソーダでもなくソーダ・フロートでもない「アイスクリーム・ソーダ」は色と味の記憶がまざまざとよみがえってきました。
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