横山作品のキャラが多く登場するわけですが、3巻で三国志の呂布や劉備、この4巻では水滸伝から参戦です。
三国志のメンツは、どの世代にも有名すぎて敵の強キャラとして登場させざるをえないのかな。
逆に水滸伝は、主要キャラは強いけど他はそこそこな感じなので登場させやすいとか。
そして他の作品は、戦わせにくいとかオールドファンからの「イメージ崩すな」叱責が厳しくて出しにくいとか。
つまりなんというか登場キャラに偏りがありすぎる気がします。大作は弱くて(当然か)守られてるだけだし、ロボもほとんど出番ないし。
十傑衆と九大天王を活躍させたいのでしょうけど、ちょっとバランスが悪い感じがします。
ジャイアントロボ ~バベルの籠城~ 4 (チャンピオンREDコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社秋田書店
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発売日2013/4/1
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ファイルサイズ77942 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.6
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月9日に日本でレビュー済み
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役に立った
2013年11月2日に日本でレビュー済み
残念ながら、今川監督作品の「負の部分」だけを煮詰めたような失敗作に...。
今川監督の「熱い演出」が激賞されるOVAジャイアントロボですが、
実のところ超A級の作画パワーや声優の熱演の援護を受けて奇跡的に成立している作品です。
作画や芝居の援護を失った瞬間、今川節は一気に「思いつき」「失笑」「独りよがり」「ご都合主義」に堕す危険を孕んでおり、
その悲惨な例の筆頭がアニメの『衝撃Z編』、そして本作なのではないかと……。
戸田先生の漫画家としての才能を貶しているわけではありません。私は先生の『スクライド』が好きです。
ただ、黒田=『スクライド』と今川=『GR』は似ているようでまったく異なる作品です。
前者が受け手のB級オタク的共犯意識にべったりと依存したネタ作品であるのに対し、
後者はきまじめに冒険活劇作品として一本立ちしていたのです。
そこのところの読み間違い、「指パッチンとかあるし、スクライドでやったアレでイケんだろ?」な見切り発車が本作の惨状の原因かと。
戸田先生にはこの「勢いだけ路線」「ネタ漫画路線」を卒業して、その先の地平に進んで頂きたい。
戸田先生のファンとして、本作の幕引きを強く希望します。
今川監督の「熱い演出」が激賞されるOVAジャイアントロボですが、
実のところ超A級の作画パワーや声優の熱演の援護を受けて奇跡的に成立している作品です。
作画や芝居の援護を失った瞬間、今川節は一気に「思いつき」「失笑」「独りよがり」「ご都合主義」に堕す危険を孕んでおり、
その悲惨な例の筆頭がアニメの『衝撃Z編』、そして本作なのではないかと……。
戸田先生の漫画家としての才能を貶しているわけではありません。私は先生の『スクライド』が好きです。
ただ、黒田=『スクライド』と今川=『GR』は似ているようでまったく異なる作品です。
前者が受け手のB級オタク的共犯意識にべったりと依存したネタ作品であるのに対し、
後者はきまじめに冒険活劇作品として一本立ちしていたのです。
そこのところの読み間違い、「指パッチンとかあるし、スクライドでやったアレでイケんだろ?」な見切り発車が本作の惨状の原因かと。
戸田先生にはこの「勢いだけ路線」「ネタ漫画路線」を卒業して、その先の地平に進んで頂きたい。
戸田先生のファンとして、本作の幕引きを強く希望します。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
皆さん大作が弱いだのジャイアントロボが活躍しないだのと言いますが、それはOVAのジャイアントロボ THE ANIMATION 地球の静止する日からだったでしょうが!ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日では不明だったロボ放棄のキーワードや、大作を守るカワラザキと天童君の台詞はOVAファンとしては涙が溢れました!思い出深い三国志キャラが悪役で迷走パワーインフレには俺も少々うんざりしてましたが、「命と言う名の盾となろう」「幸せは犠牲無しには得る事は出来ないのか?時代は不幸無しには越える事は出来ないのか?」OVAから少々変更してますが、これを見て止まっていたジャイアントロボ購入を復帰し、OVAも一番大好きなアニメになりました!それにバベルの籠城は第一話から鉄牛と銀玲(鈴ではない)が出てくれましたが、花栄に黄信、そして周通まで出てくれましたよ!ヒィッツカラルドの扱いや大作が見た悪夢、カワラザキと息子の笑えて熱くて美しい親子愛にも注目!