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ジェンダー/セクシュアリティ (思考のフロンティア) 単行本 – 2000/9/21

5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジェンダー/セクシュアリティとは、私たちの生の、いかなる局面への名付けなのだろうか。それはどのような装置のもとで稼働し、なにを私たちにもたらしたのだろうか。剥き出しになった私たちの生を、「生の政治化」という視角から捉え直し、それが可能にする新しい自己と共同性の在り方を考える。


登録情報

  • 単行本: 125ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2000/9/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4000264338
  • ISBN-13: 978-4000264334
  • 発売日: 2000/9/21
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 13 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 515,530位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2003/1/21
形式: 単行本
ジェンダー/セクシュアリティーと題打った一種の奇書。
ジェンダーとセクシュアリティーの入門書だと思って買うと
相当痛い目にあうこと間違いなし。
小さな本だが、決してガイドブックではない。
優秀なガイドはいるが、ガイド自身は右往左往しているのだ。
精神分析、アガンベン、ドゥルーズ
微生物のセックス、アーレントの公共圏をめぐる問題
マッキノン、マルクス、バトラー、フーコー、現象学などなど。
話が右往左往するが、その徹底的な思考の力には感服。
本文自体は100ページ程度だが
じっくり、しっかり、ゆっくり、ゆったり、味わって欲しい。
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形式: 単行本
セクシュアリティ理論といえばジュディス・バトラーとイヴ・K・セジウィックが有名だが、
本書はこの二人についても言及しつつも、やや独自なルートを模索している。

小さい書物ながら、セクシュアリティ理論についての国内書としては、
バトラー、セジウィック、クリステヴァ、スピヴァクらのフェミニスト理論家を中心に論じた
竹村和子の主著「愛について」と並んで、おそらく最高のできばえだ。

充実した参考文献案内では、レオ・ベルサーニ、スタンリー・カヴェルらの主張がわかりやすく要約されており、
セクシュアリティの理論についてこれから学ぼうという人は目を通しておく価値がある。

あとがきで著者も認めているようにジェンダーについての社会学的アプローチの紹介やフェミニズムについての
思想史的解説は手薄(というか無いに等しい)だが、その方面では同じく「思考のフロンティア」シリーズで
竹村和子が執筆している『フェミニズム』や、千田由紀の『女性学/男性学』、江原由美子・金井淑子編による
『フェミニズム(ワードマップ)』などの読みやすい入門書が利用できるので目くじらをたてるようなことではないだろう。

これまでに現代思想や精神分析の本を読んだことのない人はややハー
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形式: 単行本
まず、端的に言うとこの本は名著だと思う。先の評者は、この著作がセクシャリティーに関する入門書として不適だと述べるが、むしろ逆で、巷に溢れたセクシャリティー関連本が本質的な主題をいかに扱っていないかが、この著作から理解できるのではないか?

私に理解できた限りで、この著作の最も重要な主張はセクシャリティーの問題が生の「根源的な受動性」にかかわっているということだと思う。最初に、田崎はマゾの問題を論じ、「人間による選択ではなく、装置による選び」が重要であると論じる。そして、この受動性に関わる限りで「自我」とは異なる「自己=内在的生」を問題化する。第二部では、この内在的生の主題を明確化するために、セクシャリティーと生殖は関係ないのではないか?という論点が生物学的議論を参照しつつ語られる。「性は個体の存続という切実な要求に応えるものとして始まった」のかもしれない、世界を享受するということと性が関係しているというのだ。最後に田崎は「それにしても、何故私達は、かくも誘惑されることに敏感になり、恐れているのか」と問題提起し、それは資本の運動と関係するのではないか、と示唆して終わる。

ゆっくりじっくり読むのではなく、著者の思考の展開に追いつきつつ、速く読みたい書物だ。
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