人は誰でも「タイムスリップする」「透明人間になる」「男と女が入れ替わる」「赤の他人と入れ替わる」など、現在の自分が置かれている境遇を変えてみたいという願望を持っているのではないでしょうか。
現実には不可能なことでも、映画という虚像の世界では可能であり、それらを題材にした作品も数多く作られています。
本作品は、エレベーターの墜落事故でたまたま乗り合わせた同姓同名の弁護士シン・ソッキが入れ替わってしまうというものです。
予想通りといいますか、一方はエリートで美男子のバリバリの企業顧問弁護士、もう一方は不細工で国選弁護ばかりを請け負う冴えない弁護士、体は不細工な方が残って中身はエリートという組み合わせでドラマは進んでいきます。
様々な展開を考えられたようですが、結局は余り盛り上げることができずにB級コメディに落ち着いたようです。
