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シュガータイム (中公文庫) 文庫 – 1994/4/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

三週間ほど前から、わたしは奇妙な日記をつけ始めた―。春の訪れとともにはじまり、秋の淡い陽射しのなかで終わった、わたしたちのシュガータイム。青春最後の日々を流れる透明な時間を描く、芥川賞作家の初めての長篇小説。


登録情報

  • 文庫: 215ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1994/4/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122020867
  • ISBN-13: 978-4122020863
  • 発売日: 1994/4/1
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 14件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ハイジ 投稿日 2016/10/8
形式: 文庫
小川洋子の作品は、女性的な表題の作品が多い故か、これまであまり手に取ろうとしなかった。
だが、本作にはこの作者の誠実さと優しさが沁みとおるように通底しているのに何よりも好感を抱いた。
特に姉弟愛の部分が不自然でなく美しい。作者自身の人柄でもあろう。
そういう愛の性質は、恋人や友人との間にも表われている。恋人に去られた後の受け止め方など特にそうだ。
恋人との関係には不思議と肉欲的なものが乏しい。
性欲よりも食欲に向かうタイプなのか(?)などと思われたりもする。
他方、バイト先のリーダーを見る辛辣で意地悪な目は「妊娠カレンダー」の時と似ている。

作者の一番の魅力はその繊細さであり透明感のある文章である。そこが本作でもベースになっているに違いない。
芥川賞受賞時の吉行淳之介のコメントでは、
「この人は一作書き終ると振り出しに戻り、改めて苦しい旅を続けるタイプのようで、そこが信用できると思った」
こんなコメントを受けるのもいかにもこの作者らしい。
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形式: 文庫
突然、食欲が尋常ではないほどになってしまった主人公。
出だしから、この先どうなるんだろう、と物語に引き込まれました。

小川洋子さんは食べ物の描写がすごく上手だなぁと思います。
サンシャイン・マーケットに並ぶたくさんの食材たちや
主人公が次々と平らげていくお料理は、
どれも魅力的に、ときに不気味に描かれています。
淡々と過ぎていく日常の中にあらわれる、
奇妙な変化やつらい出来事、幸福な時間
それらは二度と訪れないかけがえのない瞬間でもあります。

かなり厳しめに評価して☆3つです。
お話の最後の2ページくらいが
題名である「シュガータイム」の説明みたいになっていることが
私は少し残念でした。
全体的に漂うどこか神秘的な雰囲気がいいなと思っていたので…。

真夜中にパウンドケーキを焼く場面と
弟との夕食会の場面がとても好きです。
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投稿者 ともぱぱ 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/7/1
形式: 文庫
これは著者初の長編小説で、91年に単行本が上梓された作品。著者が題材に選んだのは、大学4年という、青春の一区切りとなる、もう戻ってこない時間。女子大生の失恋物語と言ってしまえばそうだが、感傷をこめつつも、描かれる個人は主体的で、過度に対人関係に依存しない。

弟、病気、病院、神道系教会等の著者ならではのモチーフが登場する一方、生活感があって、イメージが豊か。次々出てくる食物・料理、サンシャイン・マーケットの照明、青白く輝く月、野球場に舞う紙吹雪、日記を細かく裁断した紙片、光に満ちたガラス美術館、オーロラ、そして春から盛夏を経て木枯らしが吹くまでの季節の移ろい。

その一方、流れてゆく時間は透明で静謐。過ぎ去った青春の時間がたまらなくいとおしく思える作品だ。
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形式: 文庫
凍りついた香という話もそうなのですが、主人公の女性が淡々とした中で見せる悲しみや辛さというのがあまりに現実的で、共感できます。
別の作家さんの小説にも似たようなエピソードがありましたが(どちらが先とかそういうことはどうでもいいのですが)、料理を思いつく限り作り、難病の弟を招いて二人で食べ尽くすというところがやっぱり好きです。
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投稿者 理系の文系 投稿日 2006/2/12
形式: 文庫
 もう戻ることのない甘い季節.何処か病んだ人達の物語.

 小川洋子作品にはよく弟が出てくる.そして彼らに共通しているのは物静かで思慮深く姉思い,そして何処か病んでいる・・・

 そんな弟が本作にも登場し,物語に彩を添えている.
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/1/29
形式: 文庫
 食べものに固執するかおる。きっかけはわからない。そんな気持ちわかりますか?ガラスのように透明で繊細な心が鮮明に映し出されていて読んでいてとても切なくなりました。けれどこんな気持ちに共感してしまう人がいるのではないでしょうか。ものの見方、感じ方をここまできれいに、しかも身近に表現してしまう小川さん。そんな小川さんの魅力がつまった作品といっても過言ではありません。特に女性の方におすすめします!!
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形式: 文庫
寝る前の習慣となった、

奇妙な日記。

そこに記載されるのは、
一日に食べた料理の品々。

フレンチトースト
セロリのサラダ(醤油ドレッシング)
ほうれん草のココット 
ハーブティー 
草加せんべい5枚 
納豆と胡麻のスパゲッティー 
ドーナツ7個
キムチ150グラム 
フランスパン1本
ハヤシライス2杯
フライドチキン8本 
ソルトクラッカー1箱
あんずジャム1口

さるきちの食事日記みたい。

でも、違う。

なぜなら、主人公は
その数々の料理の
形や色艶を反芻し、
味を再現し、
過食した時間を愛でているから。

この作品は、
ただの大食いの女性を描いてるわけでも、
過食症患者を描いているわけでもない。

最初こそ、
異常な食欲にびっくりしたものの、

過食は彼女にとって
一つの神聖な儀式のようなモノ。

だから過食症のそれとは、
ちと質が違う。
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