他の方のレビューを読んでやや不安でしたが、続きが気になって買ってみました。
結果的にはレビューの通りで、一巻でのお伽噺風の輝きはかなり褪せてしまっています。もちろんつまらない訳では無いのですが、方向性が変わって来ているなと言う印象を受けました。
悪役サイドの職人達の嫌がらせの仕方がせこいと言うかプライド無くて、他の方も書かれていますが、砂糖菓子職人と言う職業自体の魅力が薄れてしまう感じ。それは人間だから色んな人が居るでしょうが、毎度そんなのばかり何人も出て来るのはちょっと…。
最後も「ここで締めるかなあ!」といった感じで、せっかくアンが銀砂糖師になったのに感動出来ない。この引きでもし次巻カタが付かなかったら、個人的にはその次は買わないかも知れません。
既巻を読んで非常に面白く続きを楽しみにしていたので、そうならない事を祈ります。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

1分以内にKindleで シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。