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[池井戸 潤]のシャイロックの子供たち
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シャイロックの子供たち Kindle版

5つ星のうち 4.1 129件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「半沢直樹」シリーズのドラマ化で大ブレイクした著者が、「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と語る本作。とある銀行の支店で起きた現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪!? “叩き上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上がらない成績……事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの幸福と困難さを鮮烈に描いた傑作群像劇。

内容(「BOOK」データベースより)

たたき上げの副支店長、社内恋愛中のOL、お調子者の課長代理…出世のため、家族のために奮闘する行員たち。現金紛失事件をきっかけに不穏な空気がたちこめ、一人の男が失踪した。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 504 KB
  • 紙の本の長さ: 115 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/11/10)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00E7PC02K
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 129件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 12,056位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
銀行にまつわる短編集。
かなり緻密に描かれた小説で、
作家の経験が大いに発揮された作品。

と思って読んでたんですが、
それどころではなかった。
連作短編だと思ったが、
もっと野心的な長編だったことが分かる。
途中から、
推理小説へと一変するのだ。
その手際の良さに脱帽。

短編それぞれに主人公がいて、
なんというか、
いい奴も、悪い奴もいて、
きっちり、一つの話が終わっている。
そして、ラストのどんでん返しに持っていくのだ。

おもしろいのは、
登場人物への作者の愛情。
たっぷりの愛情で、
ディテールを描き、
銀行内部の人間関係が赤裸々に語られている。
銀行員=エリート、
というイメージ通りであるが、
そうあり続けることの大変さがにじみ出ている。

人生の勝ち組みというものが、
何が勝ちかなんてわからない。
ただ、
日々を生きる。
生きようとすることこそ、
勝利者ではないだろうか。
なんてことも考えました。
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形式: 文庫
 本書の舞台となるのは東京第一銀行長原支店。
 本書は,この支店で働く銀行員それぞれの立場からの,それぞれの視点による物語が進行しつつ,大きな本筋の物語も進行していくという形式をとっています。

 パワハラ気味の副支店長の古川,国際派バンカーとして海外勤務を希望する融資課の友野,現金紛失で疑いの目を向けられる女子行員北川愛理,心を病む部下を持つ業務課長の鹿島,元野球球児で勝利寸前に自身のエラーで敗北を経験したことのある課長代理の竹本,支店を訪れる検査部の黒田,融資部の新人田端,バリバリと出世街道に乗る優秀な業務課課長代理の滝野,銀行員の夫が自殺し自身銀行でパートで働く晴子。

 いずれの登場人物にも,それぞれ現在に至るまでの過去があり,それぞれに自身の家庭があります。
 銀行で働く一面からは分からない登場人物それぞれの思い,それぞれの考え方が当然あり,そこが巧く書かれており,ミステリー的な部分と併せて人間ドラマとしても面白いです。

 支店外からの登場人物として,同銀行の本部人事部の坂井寛の視点として次のような記述があります。
 「銀行という組織で長く働くには,自らの感情を律し,感情と現状のせめぎ合いを乗り越えて常に仕事に前向きであり続けなければならない。それは実に難しい。」
...続きを読む ›
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形式: 文庫
 東京第一銀行長原支店を舞台とする連作短編集。第1話の副支店長に始まって、第10話のパート社員に至るまで、各話ごとに主人公を変えながら、一つのミステリーとして成立させる手腕はなかなかのもの。淡々と読んでいる内に、いつの間にか引き寄せられ、それぞれの主人公に共感したり、反発したり、喜怒哀楽を共にしながら、事件の意外な真相へと導かれる。
 一昨年に発売された単行本の文庫化だが、そのときの書評も好意的で、高く評価するものが殆どだったが、読んでみて納得しました。一人ひとりの人物像が生き生きと的確に描かれていて、過不足の無い描写は素晴らしい。ミステリーとしてだけではなく、企業小説として読んでも質の高い作品。
 休日にゆっくり時間の取れるときに、一気に読むことをお勧めする。
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形式: 文庫
池井戸潤さんによる銀行支店を舞台にした作品。
読み終わった感想で言うと半沢直樹シリーズよりもより銀行の実態に沿った内容。
それもそのはず本作品は1話から6話までは近代セールス(銀行員向け雑誌)に
掲載されていたものだからだ。(2003年4月1日号〜2004年2月15日号)

池井戸氏の作品はこれまでに下町ロケット、半沢シリーズと読んできた。
どの作品にも銀行は登場するけれどもどこかドラマめいた、現実離れした感じもあった。
そんな作りめいた雰囲気が少しもこの作品では感じられない程にリアルなのだ。

古いタイプの銀行上司の古川のバックグランド・・10個あるそれぞれの話で主人公は異なり
それぞれの人間がどういう思いで今に至り銀行業務に向かっているのかが見えてきて
面白い。

第二話傷心家族の取引先と他銀行との金利のやりとりなどは実に生々しい。
ある種の騙し合いが繰り広げられているのだ実際に。(それは厳密には交渉では無いと思う)

P116の遠藤代理の文章なども銀行独自の稟議書の文体の雰囲気が出ていてリアル。
ATMからの現金の一時的抜き取り、架空融資。どれも実態にあった事件を下敷きに
この話を作り上げたのだろう
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