こうした形にして本を出しまくる方が良いように思いました。本というのはその場の激情だけでない、様々な作る上でのクッションあります。ブログやってから小林先生の幼児化が憂慮されます。仲間内で、高森先生が、憲法論議で小林先生が加わればまともな議論にならない、と口を滑らかした。この場合の小林先生の反応は決まっていて、本当にデジャビュのように思うのは、お前がこうこう言ったことに泉木蘭さんはこう言ってるぞ!→わしには私心は無い(無ければいちいち怒るな)小林先生のおかあちゃまに泉木蘭さんはなってるようですが、被災地の漫画家が苛立ちを持って小林先生のええかっこしい発言(自分はぬくぬくと)を批判したら→不謹慎狩りだー、殆ど幼児の脊髄反射になり、
ブログをやってからこうなりました。ちなみに、戦争論争戦、(田原先生と)と、これは、本当に出来がいいですよ。AKB白熱論争とか、小林先生が直接論客たち、と語り合う形式は、同じ人間か、と思うほどの節度を保った発言内容になります(直接瀧波先生と語り合えばあんな風にはならなかった)元々若い頃から経営者として人と関わっていた先生は、むしろ常識人の学校の先生的な人なのだと思いますが、一人でブログの箱庭やってると、神様的な迷惑な奴になってしまってると思います。ブログにはアシスタント関わらないでしょうし。
本作の内容としては、表紙から判断するとがっかりします。ケンカありません(その意味で戦争論争戦の方が興奮します)お互いに
こいつわかってるなー、と感心しながら、実のある話を進めている印象です。
違和感あったのは、竹島は領土問題あると言いながら、尖閣には無いという、
という部分で、尖閣に関しては、沖縄みたいなもんで、もともとあるものを拡張主義の中国だからあの感じで、(沖縄に言うようなもの。フィリピンの問題もあるし、あれに関して国際社会で中国に分があるなんて思わないと思う) 軍事占領までしてくるから、話し合おう、と言ってるだけで、アンバランスではなく、正常な使い分けだと思います。
どっちにしろ、軍事までいかないと、戻ってくる訳ない。しかしそれはできない。しかし、言わないと合法的に認めることになっちゃう。
今の状況は知恵の形であり、
井上先生は、知恵ではなく、本全体知性のスクエア的な度量に頼り過ぎてるように思いました。
カント的と言うのかな。
ヘーゲル的な学者である佐藤優先生は、論理の飛躍的な驚かし、なにかの知恵で北方領土を取り返そうとしましたが、スクエア的な度量で整理すると、土台無理な話。ということになります。(アメリカの同盟国であるし)しかし、江戸期の長州の正月の会話と同じように
諦めないでいること、そのもの、佐藤先生のような知恵者は
スクエア的なものでは登場しない、なにかの希望、と卓越した人間を生むような
井上先生のような、東大をエリート街道通った人間にはまず
そうした花火は、爽快なものはないだろうな。
否定してるのでなく、佐藤先生にも批判もあるし、安定したそのスクエアには、感心するものがあります。しかし、北方領土のような希望を抱かせる知恵者を、韓国、中国の問題に関して、登場して欲しいですね。言ってることはこっちが絶対ただしいと思う韓国の問題も、
永遠に嫌がらせは止まないでしょうからね(韓国人にも不幸です)
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