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ザ・ロード (ハヤカワepi文庫) 文庫 – 2010/5/30

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商品の説明

内容紹介

空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。そのなかを父と子は、南への道をたどる。掠奪や殺人をためらわない人間たちの手から逃れ、わずかに残った食物を探し、お互いのみを生きるよすがとして――。
世界は本当に終わってしまったのか? 現代文学の巨匠が、荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を描きあげた渾身の長篇。ピュリッツァー賞受賞作。(解説:小池昌代)


ヴィゴ・モーテンセン主演映画、2010年夏日本公開決定!

監督:ジョン・ヒルコート(「プロポジション 血の誓約」)

キャスト:ヴィゴ・モーテンセン(「ロード・オブ・ザ・リング」)、コディ・スミット=マクフィー(「ディア マイ ファーザー」)、ロバート・デュヴァル、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアースほか

内容(「BOOK」データベースより)

空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。そのなかを父と子は、南への道をたどる。掠奪や殺人をためらわない人間たちの手から逃れ、わずかに残った食物を探し、お互いのみを生きるよすがとして―。世界は本当に終わってしまったのか?現代文学の巨匠が、荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を描きあげた渾身の長篇。ピュリッツァー賞受賞作。

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登録情報

  • 文庫: 351ページ
  • 出版社: 早川書房 (2010/5/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4151200606
  • ISBN-13: 978-4151200601
  • 発売日: 2010/5/30
  • 商品パッケージの寸法: 15.8 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 28件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
コーマック・マッカーシーという作家は、’07年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ4部門を受賞した映画≪ノーカントリー≫の原作『血と暴力の国』を読んで初めて知った。
彼は実はアメリカを代表する文芸畑の巨匠で、『血と暴力の国』のようなクライムノヴェルを書いたこと自体が異例で、話題になったそうである。

そこで本書であるが、’07年度のピュリッツァー賞に輝いたベストセラーの、待望の文庫化である。

舞台は核戦争か異常気象で破滅した近未来。日が照らない空は分厚い灰色の雲に覆われ、地上は荒れ果て植物は枯死し動物の姿を見ることはほとんどない。わずかに生き残った人間は飢え、無政府状態の中で凄惨な争いを続けている。

そんななかで名も無い父と息子が、暖かいだろうと思われる南を目指す物語である。ショッピングカートに荷物を積み、道々で食料と物資を探しながら・・・。

旅路で襲われたり、飢餓の恐怖に苛まれたりするスリルはあるものの、これは派手なパニック小説ではない。不気味なぐらい静かで穏やかだ。すでに悲嘆に泣き叫ぶ段階は通り過ぎているのだ。生と死の境界線のあたりをさまよいながら旅するふたりの姿は、人間が人間でいられるぎりぎりの存在感で迫ってくる。それは、息子があくまでも“純真・純粋”に描かれ、彼を守る父親にとって息子
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形式: 文庫
ここ5年ほど仕事にかまけ、読書からかなり遠ざかっていたため最近乱読中でコーマック・マッカーシーも初体験となった。まず、本作は素晴らしいの一言に尽きる。怜悧でありながら力感のある文体が不毛の世界を見事に描ききり、その力はラストまで枯れる事がない。著者はすでに70歳を超えていると聞いたが、そんな高齢にも関わらず創造性や文章の瑞々しさが失われていないのは驚くべき事だ。本作のようなストーリー展開の幅と具体性に制約があるタイプの作品は読者を飽きさせずに描く文章力が要になる。特にその点に関して僕は脱帽した。〜本作はアメリカでハードカバー、ペーパーバック合計で170万部の売上だと側聞した。純文学は売れないのが常識のようになってしまっている。それは時代背景など様々な要因もあるが、まず第一に面白くないから売れないのだ。つまり、本作のように内容、文章ともに素晴らしく面白ければ売れる。アメリカの純文学界はリチャード・パワーズ、トマス・ピンチョン、ポール・オースター、ジョン・アーヴィング、ドン・デリーロら、凄い現役作家が何人もいる。無論、コーマック・マッカーシーもその中の一人だ。
追記:ハヤカワ書店はカズオ・イシグロ、本著者、アゴタ・クリストフなど本当に良い作家の良い本を意欲的に出版していますね。しかも文庫で廉価に入手できるようにするところが素晴らしい。ドン・デリーロなど文庫にする事すらなくすぐに絶版にしてしまう新潮社などは見習ってほしいものです・・・。
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形式: 文庫
割合読書が好きで、それなりの本を読んできたつもりでした。
しかし初めてマッカッシーの本作を読んで大げさな言い方、
感受性のレベルが一段上がったよう思いがしました。
小説家に限らず芸術家は作品が対象物よりも作品のほうがより存在感と
生命力が無ければ創作する価値が無いということを話します。
マッカシーの作品は実際自分で見た対象物より、もっと強烈にその文章から
鮮明に自分の中に再現されるような体験ができます。
ゆえに興味本位で見た映画版は、映像の限界あるいは活字の無限の可能性を
再認識させるものでした。
なにより大衆迎合のプロットはすべてをぶち壊すものですね。
マッカーシーの作品に触れたことにより読書の楽しみと小説の無限の可能性
が再確認できました。
惜しむらくは自分にせめて邦訳の日本語のニュアンスの理解力と同等の英語力があって、
原書で読めれば僕の人生は釣り竿、酒瓶、本この3種の神器で最上なのにな。
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形式: 文庫
現実の世界で最も深い愛情は、親子の間で生まれるだろう。
そして、常に死の恐怖が生じる絶望的に荒廃した世界の中で、最も鮮明に愛というものを描き出した。
マッカーシーは周到にこの世界を作り上げたように思える。

物語を読んで、これほどまでにリアルに感じられたことはなかった。
読者は神の視点を与えられ、精緻な描写はまるでその場に居合わせているように感じる。
登場人物の心の動きも本物だと思った。
フロイトの精神分析によると、愛には憎しみという相反する感情を持つというが、この物語にもそういった感情の動きが
見て取れる場面がある。
マッカーシーは人間、世界をとてもよく観察して、物語に組み込んでいる。
この本の世界の観念は、リアルな世界においても本当に存在している。

訳者の黒原敏行氏も本当に素晴らしい翻訳だった。
未訳のマッカーシーの本も出版されることを願っている。
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