だいぶ前に木屋町のライブハウスでタローさんのライブを見たのがきっかけで、これまでに四条烏丸とか二条とかのライブハウスで何度かタローさんのライブに行ってます。
タローさんのライブは体験するという言葉がぴったりです。タローさんが魂の赴くままに踊り狂うライブは一見の価値ありですよ。それとライブによってはピアノも演奏されることがあって、迫力あるピアノ演奏もすっごいおすすめです!
全身の奥底にずしんとくる低音(あたしは子宮に響くわぁと言ってます(≧∀≦*))が癖になるんです。
いつだったか、ライブの時にアルバムを出されたと聞いて、アマゾンでこのアルバムを買いました。
アルバムでもやっぱり低音が効いてます!
歌詞は深いというか意外と鬱的かなと思います、実は。特にイエスタデイとヘブンはお気に入りです。
友達にタローさんの音楽を紹介するときはジャンルとしてはメランコリーエレクトロとかオルタナエレクトロって言ってます(^^)
もともとロックバンドでボーカルとかもされていたそうで、歌声も迫力があって、歌詞も深いのはそういうことなのかな?
数年前に買ったアルバムですが、いまだによく聞いています。特に最近凹むことがあって、イエスタデイの「I feel much more pain in my heart today than yesterday」って歌詞に共感してたり。あと、もうすぐ親友の命日なのですが、ヘブンをヘビロテしたり。大事な人を亡くした人には特に胸に来る曲なんじゃないかなと思うな。
あたしが一番好きなヘブンの歌詞引用させてもらいます。
「この場所から去る。夢の中で会う。・・・
目の前から去る。風の音で会う。思いを切り裂く。いつか皆に会える。仮の宿なら捨てる。最後に手に入れる。その場所はヘブン。
You are in heaven. 24-7.
海を出る。空もでる。上で寝る、雲で寝る、ヘブン。」