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ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則 単行本 – 2008/9/20
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90年読み継がれている伝説のバイブル!
堂々書店ランキング第1位 !
◎紀伊國屋書店(ビジネス/広告)2021年4月1日~8月17日
◎くまざわ書店(ビジネス/広告)2020年8月~2021年7月
◎丸善ジュンク堂書店全店(ビジネス/広報・広告)2021年4月1日~8月18日(五十音順)
「広告の父」オグルヴィは、自らも本書で学び、
「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ広告の本だ」と絶賛する。
本書は、58年間、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、
実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。
本書を「自らのコピーライティングの原点」と位置づけている神田昌典氏は
「監訳者はじめに」でこう話す。
「いまから12年前のこと
──毎晩、むさぼるように本書を読んでいた。
ベッドのなかで眠気に意識を失うまで、手放さなかった。
目覚めても、開かれたままのページに舞い戻った。
それだけ本書に没頭したのは、当然だった。
飛び込んでくる言葉は、通常の、気の利いた言葉ではない。
1語1語が、収益を生むことが科学的に検証された言葉だという。
計画数値の必達にあえぐ、外資系企業の代表者であった当時の私にとってみれば、
魔法のような本だった。
エクゼクティブ・コーチングに参加したクライアント数は、5年間で1万人超。
日本におけるダイレクトレスポンス・マーケティング分野における最大組織となって、
大成功する企業家やベストセラー作家を続々と生み出した。
自社の売上にして30億円。
クライアントが生み出した売上を考えれば、おそらく500億円は下るまい。
この実績を残すことができたのは、私に特別な能力や才能があったわけではない。
すべてはケープルズが70年以上も前に実践・検証していたことである。
私のマーケッターとしての実績の大半は、
本書に書かれている言葉を自分なりに工夫することで、得られたのだ。
いま、改めて読み返してみても、
本書は宝の山だ。
いや、いまだからこそ、さらに価値が高まっていると言えるだろう。
なぜなら、本書に挙げられているコピーは、インターネットが普及した環境で、
より効果的に使えるからである。
本書の読者は、言葉の力を知ることになるからこそ、
その力を何のために使うのかを、読む前に、そして読んだあとに自問してほしい。
そして、その答えは、まさにケープルズが、本書の最後に引用した言葉
──「広告とは、
教育である」──
から読み取れる。
広告を打つということは、数万人に言葉を発する教師であると自覚したとき、
読者は自社のために売上を上げながらも、
よりよい社会の礎となる言葉を、選択することになるだろう。
そのとき、おそらくレスポンス広告は、
新しい時代における真の役割を見出すだろうし、その言葉がきっかけとなり、
私たちの意識を大きく変容させることになるに違いない。
現実は、どんな言葉を選択するかで、創られる。
言葉の力を知った者は、創造者としての責任も同時に負うのである」
【もくじ】
第1章
これが新しい広告戦略だ
第2章
広告は見出しが命
第3章
どんな見出しが1番注目されるか
第4章
効く見出しはこう書く
第5章
35の見出しの型──その効果は検証済み
第6章
どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには<? br>第7章
「テスト済み広告」と「テストしない広告」
第8章
熱意を込めてコピーを書く方法
第9章
コピーの出だしはこう書く
第10章
効くコピーはこう書く
第11章
コピーの売込み効果を高める20の方法
第12章
誰もがぶつかる問題を避ける方法
第13章
こうすればもっと問合せが増える32の方法
第14章
最大数のお客にアピールする方法
第15章
どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか
第16章
小スペース広告で利益を上げる方法
第17章
頭の体操10問──成功した見出しはどっち<? br>第18章
広告をテストする17の方法
「広告の父」デビッド・オグルヴィが本書で学んだ7つの原則
1.成功(最大限の費用対効果)へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすることにある。
2.どう言うかより、何を言うかのほうが重要。
3.ほとんどの広告では、見出しが1番重要。
4.1番効果的な見出しは、相手の「得になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの。
5.中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的。
6.一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される。
7.短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある。
【デビッド・オグルヴィ絶賛】
「ジョン・ケープルズは違う。
何と49年間も、コピーライターの仕事に専念してきたのである。
だからこそ、類のない一連の知識を蓄積してこれた。
この本は間違いなく、
いままでで1番役に立つ広告の本である」
(オグルヴィの本書まえがきより)
- 本の長さ431ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/9/20
- ISBN-104478004536
- ISBN-13978-4478004531
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商品の説明
出版社からのコメント
90年読み継がれている伝説のバイブル!
堂々書店ランキング第1位 !
◎紀伊國屋書店(ビジネス/広告)2021年4月1日~8月17日
◎くまざわ書店(ビジネス/広告)2020年8月~2021年7月
◎丸善ジュンク堂書店全店(ビジネス/広報・広告)2021年4月1日~8月18日(五十音順)
「広告の父」オグルヴィは、自らも本書で学び、
「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ広告の本だ」と絶賛する。
本書は、58年間、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、
実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。
本書を「自らのコピーライティングの原点」と位置づけている神田昌典氏も
「いまから12年前のこと──毎晩、むさぼるように本書を読んでいた。
ベッドのなかで眠気に意識を失うまで、手放さなかった。
目覚めても、開かれたままのページに舞い戻った。
それだけ本書に没頭したのは、当然だった。
飛び込んでくる言葉は、通常の、気の利いた言葉ではない。
1語1語が、収益を生むことが科学的に検証された言葉だという。
計画数値の必達にあえぐ、外資系企業の代表者であった当時の私にとってみれば、
魔法のような本だった」と絶賛!
監訳者の神田昌典氏は、マーケティング分野における権威である
DMA国際エコー賞の国際審査員に。
2008年9月の初版以来、ジョン・ケープルズの名著はついに26刷を突破しました。
単行本編集を23年やってきましたが、これほど役に立つ本に出会ったことがありません。心から感謝しています。
まさに伝説のバイブル。
「名著中の名著」であり、今後百年以上読み継がれる「百年書籍」と言っても過言ではないと思います。
ぜひ使い倒してご活用いただけたらと思います。
著者について
ジョン・ケープルズ(1900~1990)
アメリカの広告業界で58年間も活躍し続けた伝説的コピーライター。
うち56年間はBBDO勤務。
その長い現役コピーライター人生で、テストを繰り返し、
効果を検証する「科学的広告」の促進を常に目指し続けた。
本書の原書初版は1932年。
その後ケープルズ自身が4回改訂し、ロングセラーとなっている。
まさに、広告界のバイブル決定版である。
1973年、米コピーライター殿堂入り。
1977年、米広告業界殿堂
入り。
おもな著書に、『Advertising Ideas』(McGraw-Hill, 1938)、
『Making Ads Pay』(Dover Publications, 1957)、
『How to Make Your Advertising Make Money』(Prentice-Hall, 1983)などがある。
[監訳者]
神田昌典(かんだ・まさのり)
経営&マーケティング・コンサルタント
マーケティング分野における権威であるDMA国際エコー賞の国際審査員
上智大学外国語学部卒。
外務省経済局に勤務後、ニューヨーク大学経済学修士(MA)、
ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。
その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。
多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、
総合ビジネス誌では「日本一のマーケッター」に選出。
著書に『稼ぐ言葉の法則』『ストーリー思考』『全脳思考』
『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの悩みが世界を救う!』(以上、ダイヤモンド社)、
『成功者の告白』『人生の旋律』(以上、講談社)、
監訳書に『伝説のコピーライティング実践バイブル』
『ザ・マーケティング【基本篇】』『ザ・マーケティング【実践篇】』(以上、ダイヤモンド社)、
監修・解説書に『最強のコピーライティングバイブル』(ダイヤンモンド者)等があり、
累計出版部数は200万部を超える。
[訳者]
齋藤慎子(さいとう・のりこ)
同志社大学文学部卒業。
アメリカの広告業界に学ぶ「成果主義」の広告制作会社で、
売る広告、効く販促ツールの企画制作と、その世界各国向け展開に従事。
その後、広告代理店AE、オーストラリアとスペインで社内翻訳などを経て、
現在は英語とスペイン語の翻訳者。
広告関連の訳書に、『究極のセールスレター』『究極のマーケティングプラン』(以上、東洋経済新報社)がある。
依田卓巳(よだ・たくみ) 翻訳家。
おもな翻訳書に
『1分間セルフ・リーダーシップ』『バズ・マーケティング』『ザ・ジャストインタイム』(以上、ダイヤモンド社)、
『ビル・ゲイツ、北京に立つ』(日本経済新聞出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1900~1990。アメリカの広告業界で58年間も活躍し続けた伝説的コピーライター。うち56年間はBBDO勤務。その長い現役コピーライター人生で、テストを繰り返し、効果を検証する「科学的広告」の促進を常に目指し続けた。1973年、米コピーライター殿堂入り。1977年、米広告業界殿堂入り
神田/昌典
上智大学外国語学部卒。外務省経済局に勤務後、ニューヨーク大学経済学修士(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本一のマーケッター」に選出されている。ビジネス書、小説、翻訳書の執筆に加え、ミュージカル、テレビ番組企画など、多岐にわたる創作活動を行うほか、複数企業の社主を務める
齋藤/慎子
同志社大学文学部卒業、アメリカの広告業界に学ぶ「成果主義」の広告制作会社で、売る広告、効く販促ツールの企画制作と、その世界各国向け展開に従事。その後、広告代理店AE、オーストラリアとスペインで社内翻訳などを経て、現在は英語とスペイン語の翻訳者
依田/卓巳
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/9/20)
- 発売日 : 2008/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 431ページ
- ISBN-10 : 4478004536
- ISBN-13 : 978-4478004531
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,149位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 11位広告・宣伝 (本)
- - 22位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
英日・西日翻訳者
経営コンサルタント・作家・日本を代表する国際的マーケッター
アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役
日本最大級の読書会である、一般社団法人リードフォーアクション 代表理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。
大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済部に勤務。
戦略コンサルティング会社、米国家電メーカーの日本代表として活躍後、1998年、経営コンサルタントとして独立。
コンサルティング業界を革新した顧客獲得実践会(現在は「次世代マーケティング実践協会」)を創設。同会は、のべ2万人におよぶ経営者・起業家を指導する最大規模の経営者組織に発展、急成長企業の経営者、ベストセラー作家などを多数輩出した。
1998年に作家デビュー。分かりやすい切り口、語りかける文体で、従来のビジネス書の読者層を拡大し、実用書ブームを切り開いたため、出版界では「ビフォー神田昌典」「アフター神田昌典」と言われることも。
『GQ JAPAN』(2007年11月号)では、“日本のトップマーケター”に選出。
2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位。
2014年5月、米国ウォートン校が主催する「ウォートングローバルフォーラム東京」における特別講座にて、唯一の日本人講師を務める。
11月、自ら開発した創造的問題解決スキル「フューチャーマッピング」を、米国研修企業の招聘によりセミナー開催。スタンディングオベーションが続く大絶賛を受ける。
2018年 国際的マーケティング賞として著名な「ECHO賞」の、国際審査員に選出。
ビジネス分野のみならず、特定非営利活動法人KNOWS理事を務めるなど、教育界でも精力的な活動を行っている。
著書に
『ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める』『稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41』『全脳思考』『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの悩みが世界を救う!』(ダイヤモンド社)、『非常識な成功法則』『潜在能力でビジネスが加速する』(共著)(フォレスト出版)『成功者の告白』『人生の旋律』(講談社)
翻訳・監訳書に
『ザ・マインドマップ』『最後期まであと2年!次なる大恐慌』(ダイヤモンド社)『あなたもいままでの10倍早く本が読める』(フォレスト出版)『お金のシークレット』(三笠書房)など、ベストセラー多数。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー

気になるトピックのレビューを読もう
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
買う前に図書館などで見てから購入したほうが良いと思います。
とにかく読みにくい。
そりゃそうです。国も時代も言語も違うキャッチコピーを読まされるのですから。
位置づけは広告の古典的名著という位置づけだと思います。
古典的名著だから、内容は良いことが書いてあるが読むのは大変です。
一方で、広告業界や企業の広告宣伝部などで働く人にとっては文句なく星5つの本なのだと思います。
ざっくりコピーについて知りたい人は、日本人が書いた平易な本があり、そちらを探したほうが良いと思いました。
ゆえに星2つです。
買ってしまって読書に苦労している人向けに。
まず、本に書いてあるコピーはほぼ役に立たないと思って読み飛ばしましょう。
元が英語のコピーだからどのみち心の琴線に触れません。
大事なことは本文に書いてあるので、本文だけをしっかり読みます。
これでストレスが半分になります。
それから、手紙というのもありますが長いだけで大したことは書いていません。飛ばしましょう。
本文だけをしっかり読めば、ストレスが減り、役に立つことだけが残ります。
確かにセンスは関わってくると思う。
しかし、基本となる「型」はある。
言うならば、売れているコピーには共通している「型」がある。
その「型」の上に、センスがあるのだと思う。
この本は分厚く、手に取りにくいと思う。値段も少し高い。
しかし、分厚いのには理由がある。
これまで売れてきたコピーの実例がたくさん載っているからである。
そして、なぜ売れたかの分析がきちんと書かれているからである。
分厚い専門書なのにわかりやすい。
営業や広告担当の人はもちろん、
「人に文章を書くことがある人」は一度読む価値はある。
少なからず私は「この本に出会えてよかった」と満足している。
評価もばーっと見た上で購入したが、読んでびっくり。
まだ途中までしか読んでないが、読み進めるのが遅いと感じている私ですら2日で半分は読める程に読みやすい。
コピーライティングについても科学的に証明された例がめちゃくちゃありこれをパクるだけでもこの本代は稼げるだろうと感じた。
さらにタイトル、冒頭から次の文をどうするかも書かれておりとても分かりやすく読みやすい。
中身が古いとか言う人もいるが、最新版をそもそも買ってるかも怪しい。
たしかに日常で使えるかと言うとビジネスマン向けになるのでそのつもりで買った人にはあまり効果がないかもしれない。
だけど今はネットで人気を得る時代。
ハッシュタグ、タイトル、文は絶対見られるので余程流行に疎いか、自分は何もしないでただ生きるだけで満足って人以外には価値がある。
それだけ素敵な本だと感じた。
評価を見た感想は、これを活かせる行動ができてるかどうかで分かれてる感じた。

評価もばーっと見た上で購入したが、読んでびっくり。
まだ途中までしか読んでないが、読み進めるのが遅いと感じている私ですら2日で半分は読める程に読みやすい。
コピーライティングについても科学的に証明された例がめちゃくちゃありこれをパクるだけでもこの本代は稼げるだろうと感じた。
さらにタイトル、冒頭から次の文をどうするかも書かれておりとても分かりやすく読みやすい。
中身が古いとか言う人もいるが、最新版をそもそも買ってるかも怪しい。
たしかに日常で使えるかと言うとビジネスマン向けになるのでそのつもりで買った人にはあまり効果がないかもしれない。
だけど今はネットで人気を得る時代。
ハッシュタグ、タイトル、文は絶対見られるので余程流行に疎いか、自分は何もしないでただ生きるだけで満足って人以外には価値がある。
それだけ素敵な本だと感じた。
評価を見た感想は、これを活かせる行動ができてるかどうかで分かれてる感じた。


これは広告のタイトルや文章をどのように書けば宣伝効果があるのかを中心に記載されており、自分で新たな方法を見つけていくステップから、これまで広告の神が自ら実証済みの広告テクニックが書かれており、ページ数からも分かる通りすごいボリュームです。
広告に関わらず、文章に携わる方は一度は読むべき内容です。