本書の著者の一人である、八ツ井先生のセミナーを聴講する機会があり、
セミナー内容ともリンクする部分が多々あるため、
本書を購入しました。
具体的には、
第1、2章では、具体的な統計データを使用し、
社会保険料・消費税を含めた負担増が、今後も続くと説明している。
第3章では、北欧諸国の社会保障制度と、
個人レベルでの幸福という価値観について参考にすべきと述べている。
第4章では、負担増に対応する家計の改善策を述べている。
本書のキモとなるのは、一番のボリュームゾーンでもある、
第1、2章と言えるでしょう。
統計データを多分に用いていることもあり、大変参考になりますが、
数字の羅列と説明が続くため、活字だと理解しづらいと思います。
一度、著者のセミナーに出席することをお勧めします。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

1分以内にKindleで サラリーマン家庭は”増税破産”する! (角川oneテーマ21) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。