将来的に不動産投資を検討しているためこの本を読みました。
不動産投資についてまったく知識のなかった私にも非常にわかりやすく
書かれていて、読みやすかったです。
不動産投資は高額な金額が必要になるので
富裕層の方しかできないものだというイメージがありました。
しかしこの本にはサラリーマンこそ不動産投資をすべきだと
述べられていて驚きました。
また不動産投資をはじめるために必要な知識や心構え、
また不動産投資の魅力とリスクなど基本的な情報がわかりやすく書かれているので
あっという間に読めてしまいます。
また著者の経験から不動産投資に向く人、向かない人
はどんな人かを紹介しています。この本を読んで不動産の知識や心構えを学び、
自分が不動産投資に向いているのかを判断するために参考になる情報が
たくさん載っています。
不動産投資を学び始めた人にはぴったりの本だと思います。
サラリーマンだからできる月100万稼ぐ不動産投資法 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/11
大野 晃弘
(著)
-
本の長さ199ページ
-
言語日本語
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出版社あさ出版
-
発売日2011/8/11
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ISBN-104860634780
-
ISBN-13978-4860634780
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
会社を辞めずに年収を増やす最高の方法が、この不動産投資法です。3つのポイントを押さえればあなたの資産は必ず増やせる。150億を動かす男の“時短”運用術。
著者について
株式会社日本資産総研コンサルタント
不動産戦略コンサルタント
経営士・ファイナンシャルプランナー
週末起業大家さんチーフコンサルタント・週末起業フォーラム認定コンサルタント
株式会社日本資産総研コンサルタントに勤務し、不動産投資についてアドバイスをしているほか、
銀行などの金融機関、公益法人が主催するセミナーで講師を務める。
経営士、ファイナンシャルプランナーの知識とコーチングの技術を活用したコンサルティングにより、
合計80億円を超える高利回り収益不動産の仲介、
70億円を超える融資アレンジメントを行うなど、高い実績をあげる。
クライアントに一般のサラリーマンながら8カ月で10億円の融資を受け、
年収1億円を突破した人のほか、
月収100万円を超える収益を上げている人を多数抱えている。
不動産戦略コンサルタント
経営士・ファイナンシャルプランナー
週末起業大家さんチーフコンサルタント・週末起業フォーラム認定コンサルタント
株式会社日本資産総研コンサルタントに勤務し、不動産投資についてアドバイスをしているほか、
銀行などの金融機関、公益法人が主催するセミナーで講師を務める。
経営士、ファイナンシャルプランナーの知識とコーチングの技術を活用したコンサルティングにより、
合計80億円を超える高利回り収益不動産の仲介、
70億円を超える融資アレンジメントを行うなど、高い実績をあげる。
クライアントに一般のサラリーマンながら8カ月で10億円の融資を受け、
年収1億円を突破した人のほか、
月収100万円を超える収益を上げている人を多数抱えている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大野/晃弘
不動産戦略コンサルタント。経営士、ファイナンシャルプランナー。週末起業大家さんチーフコンサルタント、週末起業フォーラム認定コンサルタント。株式会社日本資産総研コンサルタントに勤務し、不動産投資についてアドバイスをしているほか、銀行などの金融機関、公益法人が主催するセミナーで講師を務める。経営士、ファイナンシャルプランナーの知識とコーチングの技術を活用したコンサルティングにより、2008年8月から2011年6月にかけて、合計80億円を超える高利回り収益不動産の仲介、70億円を超える融資アレンジメントを行うなど、高い実績を上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
不動産戦略コンサルタント。経営士、ファイナンシャルプランナー。週末起業大家さんチーフコンサルタント、週末起業フォーラム認定コンサルタント。株式会社日本資産総研コンサルタントに勤務し、不動産投資についてアドバイスをしているほか、銀行などの金融機関、公益法人が主催するセミナーで講師を務める。経営士、ファイナンシャルプランナーの知識とコーチングの技術を活用したコンサルティングにより、2008年8月から2011年6月にかけて、合計80億円を超える高利回り収益不動産の仲介、70億円を超える融資アレンジメントを行うなど、高い実績を上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : あさ出版; 四六版 (2011/8/11)
- 発売日 : 2011/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 199ページ
- ISBN-10 : 4860634780
- ISBN-13 : 978-4860634780
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 908,699位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 644位産業研究の不動産投資
- - 1,051位投資・金融・会社経営の不動産投資
- - 6,090位家事・生活の知識 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
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トップレビュー
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2011年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は不動産投資についてあまり詳しくなかったので、先入観からサラリーマンには時間的にも資金的にも難しいものだと思っていました。
しかし実はその逆で、この本にはサラリーマンだからこその「強み」がわかりやすく説明されていて、その「強み」を活かせば不動産投資をとても有利に展開できるということを教えてくれました。
なるほど!と思える部分が多く読んでいてとても勉強になりました。
この本を読んで不動産投資についての決意が固まるサラリーマンの方たちはたくさんいらっしゃると思いますよ!
しかし実はその逆で、この本にはサラリーマンだからこその「強み」がわかりやすく説明されていて、その「強み」を活かせば不動産投資をとても有利に展開できるということを教えてくれました。
なるほど!と思える部分が多く読んでいてとても勉強になりました。
この本を読んで不動産投資についての決意が固まるサラリーマンの方たちはたくさんいらっしゃると思いますよ!
ベスト500レビュアー
株式会社日本資産総研コンサルタントに勤務しながら数多くの不動産投資家の物件取得の手助けをし、
自らもオーナーとして活躍する著者が満を持して発売した初の著書になります。
実は私の元・上司になります。私も日本資産総研コンサルタントで著者の部下として働いておりました。
ですが、最初に宣言させていただきます。
「元・上司の著書であるからこそ、無意味に褒めちぎるようなレビューはしません」と。
敢えて、厳しい視線で評価させていただきました。
著者の述べる
「不動産投資は投資ではなく経営、さらに言うと起業である」
この言葉こそが不動産投資が一時的な利益を上げるための手段などではなく、
「将来に渡って長期的な利益を上げるためのものでなくてはならない」のだということを
端的に表していると思います。
その投資・・・いや経営・・・いや起業をするのに実は最も適しているのが「サラリーマン」であるのだと著者は言います。
融資が引きやすいのが何よりの理由になります。自営業者に金融機関は冷たく、相当な自己資金があれば別ですが不動産投資目的ではお金を貸してくれません。
そこへいくとサラリーマンは強い!会社に勤務していることが「安定的な収入を得られる」と金融機関から評価されるのです。
(↑この手のひらの反し具合にまず呆れましょう。)
昨今は不動産投資ブームも手伝ってか、著者の元へも多くの収益物件購入希望者が訪れます。
ですが目立つのは2タイプらしいです。
まず「エア大家」。
いつまで経っても勉強ばかりで実際の不動産購入に踏み出せない方ですね。
多くのセミナーに出席し、多くの本を読み、勉強に勉強を重ねて・・・・・でも持っている物件は「ゼロ」。
よって不動産収入はありません。1歩が踏み出せない人間はやはり世間に多いのです。
こういう方は結局のところ何もしないままに終わるのが大半でしょう。
そしてもう1タイプが
「とりあえず買ってみた大家」です。
こちらは「エア大家」に比して実際の1歩を踏み出しました。そのこと自体は高く評価されて然るべきはずなんですが・・・・・・・
「最初の1歩で泥沼に足を踏み入れてしまった!!!」方です。
不動産投資は最初の1歩(最初の購入物件)が非常に重要です。
ここで変な物件(利回りが低い、入居者が付かない等)を購入してしまうと後が続かなくなり、資産を増やせなくなります。
物件がなかなか見付からず妥協に妥協を重ねて購入した物件が「高い授業料」となっている方です。
ちなみに不動産投資の最初でローンを組んでワンルームなどの区分所有物件を複数購入されている方を見掛けますが、こういった方も著者に言わせれば「最初の1歩を間違えた方」になるようです。
いざ1棟物件にシフトしようとした際に、ローンを組んで所有している区分物件が足枷になって融資が付かないことが多いのです。
著者に言わせれば
「エア大家」→×
「とりあえず買ってみた大家」→×
だそうです。
「勉強もほどほどにやりつつ、実際に物件も購入して利益を上げていっている大家」になる→◎
これが鉄則です。
不動産投資には基本的に戦略が必要です。即ち
・購入戦略
→条件のいい物件をいい融資条件で購入できていれば経営は安定します。
・運営戦略
→購入した後の実際の運営に関する戦略ですが、基本的にチームを組んで当たるのがよいようです。
・出口戦略
→最終的に物件をどうするのか?適当なところで売却するのか?それとも持ち続けて子供に資産として残すのか?建物の老朽化に伴い建替えるのか?
以上の3つになります。
特に重要なのが「購入戦略」で、中でも融資に関することは最重要項目になります。
融資で金融機関は大きく分けて
・借りるあなたの「属性」(資産・勤務先・勤続年数・家族構成等)
・購入する物件の担保評価・収益性
を重視します。
ですのでまずは「自分自身の属性をよく理解する」ことが必要になります。
ここで重要なのは最初に著者が言っているように
「不動産投資をすることを起業する、経営する」と考えて「将来に渡ってビジョンを描くこと」です。
これがなければ言ってはなんですが「単なる投機」と判断されて融資を断られても仕方ありません。
金融機関は前述の手のひら反しにあるように基本的には人情が通じるような世界ではありません。
「ドライ」(「ビール」ではありません。あくまでもビジネスとしての付き合いで資金が回収できるかどうかで判断されるという意味です)
なのです!
だからこそこちらも負けずに冷静になって(熱くなってはいけません)、
「自身を金融機関の担当者の視点で見つめ直してみる」ことが必要になるのです。
問いかけてみましょう。
「私が金融機関の担当者だとして、客観的に見てこの人(あなた自身)にお金を積極的に貸したいと思うだろうか?」
人は誰しも「自分自身を評価する際は、採点が甘くなりがち」なものなのです。
厳し過ぎるくらいに見て、他人から見たら「丁度いい」くらいかもしれませんよ。
著者は業界の人間なのですが、私は不動産投資本では「業界の人間が書いた不動産投資本」は要注意だと思っています。
・商品の販促のため、売り上げのための都合のいい理屈を展開させる本が多々あるからです。
ですが、珍しくこの本にはそういった「我田引水な箇所」が見受けられません。
欠点を挙げるならば・・・・
・本のタイトルの「月額100万円」の根拠が特に明示されていない(管理法人を立てるか立てないかの判断の基準が月額100万円以上の賃料収入とだけありましたが・・・)
・時期的に「東日本大震災の直後」という出版時期なので、もう少し震災関係で突っ込んだ言及があっても良かったのでは・・・(多少は触れていますが)
そして・・・32ページで
所有物件の名付け(ネーミング)を
・「大野荘」×
・「ロイヤル・ガーデン・オオノ」◎
だとしている点は私は「どっちもどっち」(笑)だと思います。
だって、「大野」が地名ならまだありかとも思いますが、この場合は明らかに「オーナーの名前」ですよね(笑)。
物件にオーナーの名前を入れている時点で「自己満足」っぽい匂いがします。地図に自分の名前の入った物件名が掲載された!みたいな。
物件の名前をオーナーがコロコロ変えたら、変更前から住んでいる居住者が迷惑する
のでは・・・・?
(居住者に取っては「住所が変わってしまったようなもの」になるから)
↑ここだけ気になりました。
自らもオーナーとして活躍する著者が満を持して発売した初の著書になります。
実は私の元・上司になります。私も日本資産総研コンサルタントで著者の部下として働いておりました。
ですが、最初に宣言させていただきます。
「元・上司の著書であるからこそ、無意味に褒めちぎるようなレビューはしません」と。
敢えて、厳しい視線で評価させていただきました。
著者の述べる
「不動産投資は投資ではなく経営、さらに言うと起業である」
この言葉こそが不動産投資が一時的な利益を上げるための手段などではなく、
「将来に渡って長期的な利益を上げるためのものでなくてはならない」のだということを
端的に表していると思います。
その投資・・・いや経営・・・いや起業をするのに実は最も適しているのが「サラリーマン」であるのだと著者は言います。
融資が引きやすいのが何よりの理由になります。自営業者に金融機関は冷たく、相当な自己資金があれば別ですが不動産投資目的ではお金を貸してくれません。
そこへいくとサラリーマンは強い!会社に勤務していることが「安定的な収入を得られる」と金融機関から評価されるのです。
(↑この手のひらの反し具合にまず呆れましょう。)
昨今は不動産投資ブームも手伝ってか、著者の元へも多くの収益物件購入希望者が訪れます。
ですが目立つのは2タイプらしいです。
まず「エア大家」。
いつまで経っても勉強ばかりで実際の不動産購入に踏み出せない方ですね。
多くのセミナーに出席し、多くの本を読み、勉強に勉強を重ねて・・・・・でも持っている物件は「ゼロ」。
よって不動産収入はありません。1歩が踏み出せない人間はやはり世間に多いのです。
こういう方は結局のところ何もしないままに終わるのが大半でしょう。
そしてもう1タイプが
「とりあえず買ってみた大家」です。
こちらは「エア大家」に比して実際の1歩を踏み出しました。そのこと自体は高く評価されて然るべきはずなんですが・・・・・・・
「最初の1歩で泥沼に足を踏み入れてしまった!!!」方です。
不動産投資は最初の1歩(最初の購入物件)が非常に重要です。
ここで変な物件(利回りが低い、入居者が付かない等)を購入してしまうと後が続かなくなり、資産を増やせなくなります。
物件がなかなか見付からず妥協に妥協を重ねて購入した物件が「高い授業料」となっている方です。
ちなみに不動産投資の最初でローンを組んでワンルームなどの区分所有物件を複数購入されている方を見掛けますが、こういった方も著者に言わせれば「最初の1歩を間違えた方」になるようです。
いざ1棟物件にシフトしようとした際に、ローンを組んで所有している区分物件が足枷になって融資が付かないことが多いのです。
著者に言わせれば
「エア大家」→×
「とりあえず買ってみた大家」→×
だそうです。
「勉強もほどほどにやりつつ、実際に物件も購入して利益を上げていっている大家」になる→◎
これが鉄則です。
不動産投資には基本的に戦略が必要です。即ち
・購入戦略
→条件のいい物件をいい融資条件で購入できていれば経営は安定します。
・運営戦略
→購入した後の実際の運営に関する戦略ですが、基本的にチームを組んで当たるのがよいようです。
・出口戦略
→最終的に物件をどうするのか?適当なところで売却するのか?それとも持ち続けて子供に資産として残すのか?建物の老朽化に伴い建替えるのか?
以上の3つになります。
特に重要なのが「購入戦略」で、中でも融資に関することは最重要項目になります。
融資で金融機関は大きく分けて
・借りるあなたの「属性」(資産・勤務先・勤続年数・家族構成等)
・購入する物件の担保評価・収益性
を重視します。
ですのでまずは「自分自身の属性をよく理解する」ことが必要になります。
ここで重要なのは最初に著者が言っているように
「不動産投資をすることを起業する、経営する」と考えて「将来に渡ってビジョンを描くこと」です。
これがなければ言ってはなんですが「単なる投機」と判断されて融資を断られても仕方ありません。
金融機関は前述の手のひら反しにあるように基本的には人情が通じるような世界ではありません。
「ドライ」(「ビール」ではありません。あくまでもビジネスとしての付き合いで資金が回収できるかどうかで判断されるという意味です)
なのです!
だからこそこちらも負けずに冷静になって(熱くなってはいけません)、
「自身を金融機関の担当者の視点で見つめ直してみる」ことが必要になるのです。
問いかけてみましょう。
「私が金融機関の担当者だとして、客観的に見てこの人(あなた自身)にお金を積極的に貸したいと思うだろうか?」
人は誰しも「自分自身を評価する際は、採点が甘くなりがち」なものなのです。
厳し過ぎるくらいに見て、他人から見たら「丁度いい」くらいかもしれませんよ。
著者は業界の人間なのですが、私は不動産投資本では「業界の人間が書いた不動産投資本」は要注意だと思っています。
・商品の販促のため、売り上げのための都合のいい理屈を展開させる本が多々あるからです。
ですが、珍しくこの本にはそういった「我田引水な箇所」が見受けられません。
欠点を挙げるならば・・・・
・本のタイトルの「月額100万円」の根拠が特に明示されていない(管理法人を立てるか立てないかの判断の基準が月額100万円以上の賃料収入とだけありましたが・・・)
・時期的に「東日本大震災の直後」という出版時期なので、もう少し震災関係で突っ込んだ言及があっても良かったのでは・・・(多少は触れていますが)
そして・・・32ページで
所有物件の名付け(ネーミング)を
・「大野荘」×
・「ロイヤル・ガーデン・オオノ」◎
だとしている点は私は「どっちもどっち」(笑)だと思います。
だって、「大野」が地名ならまだありかとも思いますが、この場合は明らかに「オーナーの名前」ですよね(笑)。
物件にオーナーの名前を入れている時点で「自己満足」っぽい匂いがします。地図に自分の名前の入った物件名が掲載された!みたいな。
物件の名前をオーナーがコロコロ変えたら、変更前から住んでいる居住者が迷惑する
のでは・・・・?
(居住者に取っては「住所が変わってしまったようなもの」になるから)
↑ここだけ気になりました。
2011年9月8日に日本でレビュー済み
「賃貸経営=不労取得」「一攫千金」のような不動産投資の本が多い中で、地道な不動産投資の方法が書いてある。
私は、アメリカで不動産投資、賃貸経営を行っているが、不動産投資の旨み、思わぬ落とし穴、「自分を知る」、チーム戦略など、本書で説かれている95%はアメリカでも同じ。私は不動産投資・賃貸経営志望者にメンタリングも行っているが、そこで口を酸っぱくして言うのが「賃貸経営は、ビジネス・企業経営。趣味でもボランティアでもない」ということ。私は本書に出てくる「エア大家」を万年講習生と呼んでいるが(周りに何年もセミナーを受け続けているアメリカ人らがいる)、投資にしろ、経営にしろ、すぐに決断できることは必須で、また数字が理解できることも必要。本書にあるように住まいを提供するというサービス業であり、管理するのは不動産ではなく、人(入居者+業者)。投資・経営に向いていない人がいることは事実で、私もメンタリングを受けた人に「あなたは向かないからやめた方がいい。やったら、お金を失う」とアドバイスしたことがある(恨まれながら)。そういう人たちには「投資をしないとう選択肢」が正しい選択肢。
不動産投資・賃貸経営というのは地べたを這うような泥臭い商売。「ラクして儲けたいという安易なという安易な動機しか持てない人には不動産投資は無理」というのは100%同意!
私は、アメリカで不動産投資、賃貸経営を行っているが、不動産投資の旨み、思わぬ落とし穴、「自分を知る」、チーム戦略など、本書で説かれている95%はアメリカでも同じ。私は不動産投資・賃貸経営志望者にメンタリングも行っているが、そこで口を酸っぱくして言うのが「賃貸経営は、ビジネス・企業経営。趣味でもボランティアでもない」ということ。私は本書に出てくる「エア大家」を万年講習生と呼んでいるが(周りに何年もセミナーを受け続けているアメリカ人らがいる)、投資にしろ、経営にしろ、すぐに決断できることは必須で、また数字が理解できることも必要。本書にあるように住まいを提供するというサービス業であり、管理するのは不動産ではなく、人(入居者+業者)。投資・経営に向いていない人がいることは事実で、私もメンタリングを受けた人に「あなたは向かないからやめた方がいい。やったら、お金を失う」とアドバイスしたことがある(恨まれながら)。そういう人たちには「投資をしないとう選択肢」が正しい選択肢。
不動産投資・賃貸経営というのは地べたを這うような泥臭い商売。「ラクして儲けたいという安易なという安易な動機しか持てない人には不動産投資は無理」というのは100%同意!
2011年10月28日に日本でレビュー済み
不動産全般を扱っている同業者の者です。
業界経験はありますが、投資物件には苦手意識がありなかなか手を出せていませ
ん。
そんな苦手意識を克服するためには、購入を検討している投資家側に立つことが
重要だと思い、この本を見つけて読んでみました。
率直な感想は・・・ 非常に分かりやすい本!であるということです。
不動産投資の本の多くは、細かなデータ分析や市場動向など、難しい内容が
並んでいます。
実際に投資物件購入する際には、そういった分析も必要だとは思いますが
購入検討初期段階の人があまりに難しい分析本を手にとってしまっては、
慎重さばかりが募り、投資物件購入に大切な“好機を逃さない”という点が
軽視されてしまうように思います。
その点、この本は難しい言い回しがなく“まずはこの点を抑えましょう”
という内容でポイントを厳選して説明されています。
この本一冊だけで収益物件を購入できるか?というと、もっと勉強しなければ
いけないでしょうが、入門書としては最適です。
不動産投資に興味がある方はもちろん、収益物件販売に抵抗を持っている
不動産業者にとっても、とても勉強になる一冊だと感じました。
業界経験はありますが、投資物件には苦手意識がありなかなか手を出せていませ
ん。
そんな苦手意識を克服するためには、購入を検討している投資家側に立つことが
重要だと思い、この本を見つけて読んでみました。
率直な感想は・・・ 非常に分かりやすい本!であるということです。
不動産投資の本の多くは、細かなデータ分析や市場動向など、難しい内容が
並んでいます。
実際に投資物件購入する際には、そういった分析も必要だとは思いますが
購入検討初期段階の人があまりに難しい分析本を手にとってしまっては、
慎重さばかりが募り、投資物件購入に大切な“好機を逃さない”という点が
軽視されてしまうように思います。
その点、この本は難しい言い回しがなく“まずはこの点を抑えましょう”
という内容でポイントを厳選して説明されています。
この本一冊だけで収益物件を購入できるか?というと、もっと勉強しなければ
いけないでしょうが、入門書としては最適です。
不動産投資に興味がある方はもちろん、収益物件販売に抵抗を持っている
不動産業者にとっても、とても勉強になる一冊だと感じました。