サヤビト 1 (アフタヌーンKC) (日本語) コミック – 2010/3/5
伊咲 ウタ
(著)
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8巻中1巻: サヤビト
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本の長さ196ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2010/3/5
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ISBN-10406310639X
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ISBN-13978-4063106398
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
6 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
サヤビトと呼ばれる武器を顕現して戦う人造人間と安全装置としての人というスレーブ・マスターな組み合わせが一般的な世界で、主人公たちはサヤビト同士でお互いにマスターとスレーブという特異的な存在です。なかなかおもしろい設定です。わくわくします。だけど、戦闘シーンにいまひとつ迫力が無いところが残念なところでしょうか。
役に立った
2010年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった世界観を持つ作品は個人的に好みであり、あくまで個人的な評価である事を
まず明記させていただく。
作者自身の持つ作品世界が素晴らしく、一気に引きずり込まれる作品。
主たる主人公達意外にも各エピソードに様々なキャラクタが登場し、世界観に奥行きを持たせている。
設定、台詞等も世界観と共によく考えられていて。読み手を作品世界に引き込む一助となっていると
感じた。
一篇のボリュームが相当あり物語の展開はゆっくりとした印象なのでストーリーの展開を追うには続刊
の行方を見なければならないが、今後の展開が非常に気になる作品となっていて行く末が大変楽しみな
作品と言える。
最後にひとつ。硬派なリヴィアさんも軟派なリヴィアさんも見たい、今後も含めて期待大。
まず明記させていただく。
作者自身の持つ作品世界が素晴らしく、一気に引きずり込まれる作品。
主たる主人公達意外にも各エピソードに様々なキャラクタが登場し、世界観に奥行きを持たせている。
設定、台詞等も世界観と共によく考えられていて。読み手を作品世界に引き込む一助となっていると
感じた。
一篇のボリュームが相当あり物語の展開はゆっくりとした印象なのでストーリーの展開を追うには続刊
の行方を見なければならないが、今後の展開が非常に気になる作品となっていて行く末が大変楽しみな
作品と言える。
最後にひとつ。硬派なリヴィアさんも軟派なリヴィアさんも見たい、今後も含めて期待大。
2010年3月10日に日本でレビュー済み
始めはなかなか台詞が自分の中に入ってこなかったのですが、
読み進めるにつれて少しづつ、しかも確実に
ストーリーが入ってきました。
「人の形をした剣がある」
で始まるこの物語は、
人間の運命や境遇、更には他者との関わりまでを
人ならざるモノ「サヤビト」に語らせています。
自分ではどうにもできない宿命の中で、
それでもあがき続けることの美しさを
作者は表現したかったのだろうと思います。
絵柄も綺麗だしキャラも可愛いし、
アクションシーンのアングルの取り方は絶妙!
なにより特筆すべきは各キャラの台詞まわし。
一言一言が見事にそのキャラクターを表現していて、
作者のこだわりを思わせます。
SFや戦役もの、美少女(ドS)キャラが好きな方には
おススメの一冊です。
読み進めるにつれて少しづつ、しかも確実に
ストーリーが入ってきました。
「人の形をした剣がある」
で始まるこの物語は、
人間の運命や境遇、更には他者との関わりまでを
人ならざるモノ「サヤビト」に語らせています。
自分ではどうにもできない宿命の中で、
それでもあがき続けることの美しさを
作者は表現したかったのだろうと思います。
絵柄も綺麗だしキャラも可愛いし、
アクションシーンのアングルの取り方は絶妙!
なにより特筆すべきは各キャラの台詞まわし。
一言一言が見事にそのキャラクターを表現していて、
作者のこだわりを思わせます。
SFや戦役もの、美少女(ドS)キャラが好きな方には
おススメの一冊です。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
「商業同人誌」と呼ばれる事もあり、割とマニアに人気っぽくて、角で人が殺せそうな月刊誌「アフタヌーン」ですが、増刊「goodアフタヌーン」が隔月で発行されています。ここで連載中の作品なのですが、好きスグル。
絵自体はまだ完成度は高くない、と思う人も居るかもしれませんが、味があって良いっ。
カッコイイし、カワイイし、お話もホロリっともさせてくれるし。
複線の作り方や、言い回しの中のニュアンス・・・。ちょっとキレイな絵なのに全然面白くないコミックスって一杯ありますが、そんなのより全然面白いデスヨ。
絵自体はまだ完成度は高くない、と思う人も居るかもしれませんが、味があって良いっ。
カッコイイし、カワイイし、お話もホロリっともさせてくれるし。
複線の作り方や、言い回しの中のニュアンス・・・。ちょっとキレイな絵なのに全然面白くないコミックスって一杯ありますが、そんなのより全然面白いデスヨ。