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サブマリン 単行本 – 2016/3/30

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

少年犯罪とエンターテインメントで対峙する

人気作家の多くはスタートダッシュがお上手。二〇〇〇年にデビューした伊坂幸太郎も二作目の『ラッシュライフ』から快進撃が始まったが、長篇第六作の『チルドレン』はそうした初期の傑作のひとつだ。

家庭裁判所の調査官、陣内と武藤の仕事ぶりを描いた話だが、調査官になる前のエピソードやふたりの周辺人物を交えた独自の連作スタイルで、新鋭らしい尖った作りが光っていた。本書はその十二年ぶりの続篇に当たる。

陣内と武藤の腐れ縁コンビは、無免許運転のあげく歩行者をはねて死なせた少年・棚岡佑真の面談に当たっていたが、彼はなかなか話に応じない。棚岡は自らも交通事故で両親を失っており、やがてその後も交通事故に巻き込まれ友人を失っていたことが判明する。その加害者の少年を、陣内が担当していたことも。

いっぽう武藤は、ネット上で暗躍する脅迫文投稿者に脅迫状を送り付けたあげく自首した少年・小山田俊の試験観察も担当していたが、ある日俊がネットの殺人予告者が犯行に移そうとしていると伝えてくる。

物語は棚岡と小山田というふたりの加害者少年を軸にまず動いていくが、読みどころはやはり陣内の相変わらずの変人ぶり。武藤にいわせれば、「自信満々で何でもできるような態度で、はた迷惑な人」だが、実は棚岡の事件とは深い関わりがあり、そこから意外な一面も浮かび上がってくる。

先の読めないプロットの妙もさることながら、有能だがへそまがり、強面だがナイーヴといった伊坂小説の多面的なキャラクター造形はやはり魅力的だ。

十二年ぶりの続篇の題材が交通事故とはちょっと意外、もっと意表を突いてくるかと思ったが、確かに交通事故は理不尽な悲劇をもたらすし、後半さらなる犯罪も絡み、水面下に潜んでいた加害者/被害者の因果の糸が手繰られていくにつれて納得。謎の鮮やかな回収といい、やっぱり伊坂印にハズレなしだった。

評者:香山 二三郎

(週刊文春 2016.06.07掲載)

内容紹介

「武藤、別におまえが頑張ったところで、事件が起きる時は起きるし、起きないなら起きない。そうだろ? いつもの仕事と一緒だ。俺たちの頑張りとは無関係に、少年は更生するし、駄目な時は駄目だ」/「でも」/うるせえなあ、と言いたげに陣内さんが顔をしかめた。/「だいたい陣内さん、頑張ってる時ってあるんですか?」/と僕は言ったが電車の走行音が激しくなったせいか、聞こえていないようだった。(本文より)

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登録情報

  • 単行本: 274ページ
  • 出版社: 講談社 (2016/3/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 406219953X
  • ISBN-13: 978-4062199537
  • 発売日: 2016/3/30
  • 商品パッケージの寸法: 19.7 x 13.6 x 2.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 38件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
『チルドレン』から12年、続編の『サブマリン』をいとおしく読んだ。
少年法について、第三者が憤っている気持ちと少年側の気持ちを描き、どちらが正しいとも正しくないとも言えない。ひとつだけ言えるのは、人が死ねば、周りの人の人生が大きく変わりただただやるせないということ。
ということを、伊坂さんの独特なストーリー展開で描いていたと感じる。
昔の話も所々に散りばめられているから、『チルドレン』から読んだ方が入り込める。
『チルドレン』『サブマリン』両方ともかなり好き。
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形式: 単行本
主人公は、陣内。
職業は、家庭裁判所調査官。

「チルドレン」の続編。

ある青年が起こした交通事故をきっかけとし、
陣内と、その部下である武藤が調査を始める。

他にも、陣内の友人達や、
別の事件に関係し経過観察中の少年なども登場する。

全般のテーマは、少年犯罪や少年法に関するテーゼ。
過去に事故を起こし、10年経った現在も
悩み続ける青年も登場する。

比較的によく描かれるテーマではあるが、
陣内というキャラクターを通し描かれると、
また違った内容に見えてくる。

あくまで小説の中においては、陣内の行動が
周囲の人物に救いを与えることも多かった。
そういう意味では、エンターテイメント小説
であると言える。

しかし、若干、雑多な内容を盛り込みずぎ多様な感じがする。
話が飛ぶので、場面設定を理解するのに時間が
掛かることが多かった。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 主人公の陣内さんは、へらずぐちが得意で、頭の回転が速く、無神経なように見せかけた気遣い性で、あきらめない人物です。
 著者はこんな人物を描かせたら右に出る者はいない(「左には出られるのかよ」と陣内さんなら言うかもしれませんが)達者ですから、心地よい読書時間が確約されたような作品です。
 ただ、しばらくすると、陣内さんと、強盗と泥棒と死神と殺し屋が混然一体となってきます。伊坂ワールドの中で突出した個性を保つのはなかなかむつかしいものです。
 早く読みたくて、キンドルで予約注文しましたが、すでに他人が傍線を引いている部分が何か所かありました。自分にはそんな癖がないので、なんにでも教訓を求める人がそこそこの数居ることに、いつも驚きます。
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形式: 単行本
いいキャラだよねー。陣内さん。
陣内さんのように振る舞えはしないが、概ね彼の思考にすべて「同意」してしまう。そして、個人的に自分も「言い方を正す会」を作られそうな言い草をよくしてしまう。今後は咎められたら「言い方を正す会を作れ」を使用させて貰おうと思ったw
楽しく読みました。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
でも、実は女性にもてる、関わる若者からも慕われる存在。

よくこのような人物を描けるものだと、不思議に思いながら楽しく読ませていただきました。

実際いなさそうで、居そうで、そんな陣内の心の中はすごく温かい人。ひょっとして作者は

過去の小説の中の登場人物で一番陣内に似ているんじゃないの。って思ってしまいます。

でも、身近にいたらやっぱ面倒くさい人かも・・・。

あ、皆さんにも書かれていますが、この小説はチルドレンから先に読んだ方がより楽しめます。
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投稿者 みんくる 投稿日 2016/5/11
形式: Kindle版
最近、ふらりと本屋に入ったらチルドレンの続編が平積みされていたのでパラパラ立ち読み…
冒頭を少し読んだだけでチルドレンと変わってなさそう!これ面白いやつだ!と判断しましたが
私は断然文庫派。単行本は重いし持ちにくいから嫌だなあ…でも文庫化されるの待てない…と何日か煩悶して初の電子本を購入してみました。
電子に興味なかったけど、お気に入りは持ち歩いてすぐボロボロになってしまうから意外と良かったです。何回も読み返す鉄板本は電子で買おうと思いました。
初めてチルドレンを読んだのは7年前、その間に初めてモラハラを経験し、サブマリンの陣内さんの発言が全部モラハラ男のそれとソックリで何回も笑ってしまいました。
陣内さんが理想の男性なんですが、私ったらモラハラ気味の男を理想と思ってたなんて…(笑)
でも、やっぱりモラハラとは決定的に違う情がある。陣内さんは本当にカッコ良くて妙な言動も照れ隠しにしか思えないのですが作中の人々が、みんな呆れたりしてるのがピンと来ないです。陣内さんの音楽活動シーンを楽しみにしてたのに少ししかなかったのが残念。
陣内さんなのに大人の分別も少し出てきて、それも残念。
続編あるといいなあ…今回も読み込みます!
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