サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/23
西井 敏恭
(著)
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本の長さ224ページ
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言語日本語
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出版社翔泳社
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発売日2020/1/23
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ISBN-104798163260
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ISBN-13978-4798163260
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出版社より

御社で使えるサブスクの教科書、作ってみました。
本書には約10社近い企業で試行錯誤してきた中で得られた、私なりのサブスクリプションに対する知見をまとめました。
サブスクリプションはこれからも伸びゆくビジネスです。一方で、私が関わらせていただいている企業を含め、みんながチャレンジャーであることも事実です。
顧客の成功に合わせて、サービスも変え続けていく必要があるので、答えがない中を、つねに判断しながら進まなくてはいけません。
本書がその手引きとなれば、望外の喜びです。【西井敏恭】
本書の特長
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サブスクリプションの事業をつくるフレームワーク「PTCPP」・P:ペイン(Pain)の発見 ・T:トライアル(Trial)で仮説検証 ・C:コアバリュー(Core value)づくり ・P:事業計画(Profitability)の確定 ・P: プロダクトマーケットフィット(Product Market Fit:PMF) この5つのステップにそって商品やサービスの開発を進めていくことで顧客の成功が生まれ、事業が成長していく。 |
サブスクリプションのKPIの全体像をみる売上を ・会員数 ・稼働率 ・単価 に分けて、それぞれの要素における効果的な施策を考える。 |
サブスクリプション型組織の特徴をつかむサブスクリプションで事業を成長させるためには、顧客を中心に据えた円形の組織体制を敷く。その要となるのは、「サービス進化」チーム。 |
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デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法 | サブスクリプションで売上の壁を超える方法 | |
内容 | 「新規とリピート」をデジタル時代に即した形にバージョンアップ。新規顧客と継続顧客を生み出し、デジタルの接点を通じていかにロイヤルカスタマー化していくかを解説します。 | サブスクリプションとマーケティングの基本的な考え方を押さえたあと、実際にどう事業をつくっていけばいいのか、どんなKPIが適切で有用なのかを紹介します。 |
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2020/1/23)
- 発売日 : 2020/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4798163260
- ISBN-13 : 978-4798163260
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 64,497位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 230位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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すべのサービスつくりに通じる内容となっていました。
顧客に継続的に購入してもらうためにはどうしたら良いのか。
顧客満足度を上げるために具体的なプロセスが記載されており実用性のある内容でした。
KPIや事業計画の立て方も記載されており、サブスクリプションサービスに携わる方だけでなく、
サービスや事業づくりに関わっている方にもおすすめの一冊です。

ユーザー名: marketer、日付: 2020年2月25日

また、本の中で触れられているサービス進化チームをちょうど立ち上げるところで、重要度や考え方がわかりやすくまとまっていて、サービス進化チームのやるべきこともよりクリアになりました。
サブスクビジネスに携わる方に、おすすめです。
特に「顧客の成功」について、"作り方"や"伝え方"、"改善の仕方"まで言及されていたことが印象的でした。「顧客の成功」が大事、という主張は多く見ますが、それをどう具体化するのか、まで学べる良書だと思います。
また、自分たちがよく使っているサービスを例に上げながら進んでいくので理解しやすく納得度が高い。
実務に程よく寄った内容となっているので、教科書であり、実践の指南書といったところか。
サブスクビジネス関わっているまたはこれから関わろうと思っている人は必読。
そしてそもそも売れ続けるというのは現代の消費社会で非常に大事なことなので、マーケティング全般関わっている人は目を通しておくのにもちょうど良い本だと思う。