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サバルタンは語ることができるか (みすずライブラリー) 単行本 – 1998/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

フェミニズムとポストコロニアルの問題圏の交差点に定位しつつ、サバルタンの女性と知識人のあり方をめぐって展開される目眩く筆致。従属的地位にあるサバルタンの女性について、知識人は語ることができるのか、フーコーやドゥルーズを批判しながら、一方でインドの寡婦殉死の慣習を詳細に検討した、現代思想の到達地平。

内容(「MARC」データベースより)

従属的地位にあるサバルタンの女性について、知識人は語ることができるのか。フーコーやドゥルーズを批判しながら、インドの寡婦殉死の習慣を詳細に検討し、ポストコロニアル批評の到達地平をしめす。


登録情報

  • 単行本: 145ページ
  • 出版社: みすず書房 (1998/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4622050315
  • ISBN-13: 978-4622050315
  • 発売日: 1998/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 8件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
デリダの『グラマトロジーについて』を英訳したスピヴァックの、今のところの代表作『サバルタンは語ることはできるのか』。この手の思想書にしてみれば、本文がやたら短い。120ページあまりしかないのだが、何だ簡単とあなどる無かれ。内容は、デリダの脱構築文体の影響を受けてか、やたら難しい。人の認識は、まず何にしろAとBという二項対立をつくって、そこから両者の物語として紡ぎ出されていくものだと思うのだが、本書ではその二項対立の固定化そのものを免れるため、二項対立ができかけてはまたはぐらかし、できかけれはぐらかすという作業の連続のため、100ページあまりのものでもかなり脳に堪える。

本書はその大半を、インドのヒンドゥー社会に残る寡婦が夫の亡骸とともに焼身自殺をするサティーという伝統行為を巡るものだ。ヒンドゥー社会の中でサティーは、すばらしいものとして受け入れられているが、人権の観点から言えば、彼女らはサティーという名の伝統の犠牲者だ。伝統を守るかと人権を守るか、この両者の間には看過できない裂け目が存在するのだが、スピヴァックが問題にするのはそこではない。両者の意見はサティーに肯定的否定的に限らず、所詮女性たちの表象代理でしかなく、当事者としての女性たちの声はつねに殺されている、彼女はそこを問題にしているのである。

これはサバルタンに限らない、言葉を持つ
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形式: 単行本
サバルタン(=最下層民、従属者)を代弁することは可能か

これまでのポスト植民地主義の議論では中心/周縁構造が発揮してきた権力格差の再生産を批判し、

オリエントを代弁するという「弱者」の側に立つスタンスが主流であった。

スピヴァクによるとそうしたオリエンタリズム批判は、例えば植民地下のインドにおける

英国知識人と同じ過ちを犯してしまう可能性があるという。

そもそも本当の弱者=サバルタンは歴史的に語る声を持たず、弱者を虐げる側と、

弱者の存在を名指しし救い上げようとする「エリート知識人」の狭間で二重に抑圧されていたのだ。

本書はそのような「弱者」を救い上げようとする知識人層が、自己の立場を「透明な」ものとし、

不用意に救うべき他者を措定していると警告する。

また本書の文体は確かに難解である。しかし、これはスピヴァクがインタビューに答えて言うように、

複雑な事態を簡略化して説明することには必ず権力作用が働かざるを得ないという彼女の批判思考の現われであろう。

そもそもオリエンタリズムは説明の簡略化(「東洋人あるいは女とはこういうものだ!」)によって成り
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形式: 単行本
 アメリカ在住インド人女性として、デリダとマルクスを武器に、反植民地主義・フェミニズムを徹底化しようとする理論的試み。その徹底さゆえに、「サバルタンは語ることができるか」という問いは、他者に対するデリダの逡巡に似た地点に読者を連れて行くが、そこが心地よい人(理論志向の人)と物足りない人(アクティヴィズム志向の人)に読者は分かれるでしょう。
 とはいえ、フーコー・ドゥルーズ・デリダをぶった切る手並みと威勢の良さは読んでて刺激的だし、何よりこの本の内容の広さと散らかりっぷりが、そのまんまポスト・コロニアリズム的知的作業の難しさを現していると思います。その意味では「リアルな哲学書」と言えるでしょう。
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形式: 単行本
 わたくしは現在、「サバルタン」と言ってもいい階層の方々と仕事上日常的につき合いがある(日本のようないわゆる先進国の人間の中にはAA諸国的なサバルタンはいない、と言われればそうかもしれない)。そんなつき合いの中で思うことは、サバルタンに届かないことばでサバルタンを語ることに何の意味があるのか、ということである。
 この本の内容、というより、「言葉」が理解できないわたくしが愚かなだけかもしれない。訳の問題でなければ、日本語の読解能力がないだけかもしれない。しかし、同じ内容を違う言葉で語ることはいくらでもできるのではないだろうか。
 スピヴァクが「わたしは今の職場では金を稼ぐだけ。本当に教えたいのはインドの人々だ」と語っていること、実際に収入の多くをインドの人々につぎ込んでいること、から、最低の評価にはしないけれど、このような「当事者」を無視した知のありかたというのはどうかと思う。
 極論かもしれないが、サバルタンを語れなくしている現状に、このような高踏的な知のあり方もひとつの原因になっている、という可能性も考えてみてほしい。
 近刊の「ポストコロニアル理性批判」も第一章だけ読んでみたが、ほとんど理解できなかった。
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