This book is superb in all categories. It provides many different views and angles of how the producers collaborated together to make this masterpiece. There are prototypes of how they designed the places and to be more accurate, the way they went through so many designs for Patema is very strategic. Patema received an in-depth of design and character structure plus fashion makeup. I have posted several pictures of what's it like inside the book on my blog - http://otakixus.net/blog/?p=5311
I look forward to more animated films like this one.
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サカサマのパテマ 公式設定資料集 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/13
ポストメディア編集部
(編集)
映画『サカサマのパテマ』の設定資料がこの一冊に! キャラクターや世界観設定はもちろんのこと、初公開となる設定画や原画、絵コンテなども多数収録。吉浦康裕監督ほかメインスタッフへのインタビューを交え、『サカサマのパテマ』の世界に深く迫ります。
インタビュー(敬称略)
吉浦康裕(監督)/又賀大介(アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督)/大谷久美子(動画監督)/茶山隆介(キャラクター原案)/杏仁豆腐(コスチュームデザイン)/金子雄司(美術監督)/安喰秀一(CG監督)/山岡晃(音響監督)/大島ミチル(音楽)/小野幹雄(プロデューサー)&稲垣亮祐(制作プロデューサー
- 本の長さ135ページ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2013/11/13
- ISBN-104758013500
- ISBN-13978-4758013505
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
企画書段階のイラストから完成稿まで初公開の設定画や原画、絵コンテなどを多数収録した公式設定資料集。『イヴの時間』の吉浦康裕監督最新作『サカサマのパテマ』膨大な設定資料やスタッフインタビューを交え、『パテマ』の世界に迫る!
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登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2013/11/13)
- 発売日 : 2013/11/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 135ページ
- ISBN-10 : 4758013500
- ISBN-13 : 978-4758013505
- Amazon 売れ筋ランキング: - 905,537位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,826位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
星5つ中の5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月31日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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2013年11月14日に日本でレビュー済み
(本編に関するネタバレは無しでレビューします)
『サカサマのパテマ』本編は3回観に行き、プログラムも購入したのですが、
もう少し詳しい世界観設定や美術、制作過程について知りたいと思い、こちらを購入しました。
プログラムでも触れられていなかった細かな設定にも手が行き届いており、
値段相応に良質な資料集だと感じます。
概要は以下の通りです。
●監督を含めたスタッフインタビュー
●本編のストーリーガイド
●キャラクターガイド
●ワールドオブパテマ(世界観設定、美術)
●メイキングオブパテマ(絵コンテと3Dレイアウト)
これらに加え、スタッフリストと、Aパート(本編のおよそ前半部)アフレコ台本が収録されています。
・スタッフインタビュー
プログラムでは触れられていない細かなところまで手が届いています。
監督のインタビューでは、例えば、活劇のイメージとして『天空の城ラピュタ』『インディ・ジョーンズ』
が浮かぶことが述べられており、少なからぬ影響があったであろうことが伺えます。
・ストーリーガイド
おおよその本編の筋が、7ページに渡って概略化されています。
少し違和感のある表現もありますが、本編を追想するには十分に機能します。
・キャラクターガイド
吉浦監督のキャラ案、茶山さんの原案、又賀さんの第一稿から完成形のイラストまで、
製作過程における主要キャラの変遷と設定が見られます。
パテマのキャラデザや、防護服のデザインに、元々多くのバリエーションがあったことも分かります。
・ワールドオブパテマ
個人的にはこれが一番出色です。
緻密な世界観設定が、監督のラフや金子さんの美術ボード、
ほか、様々なスタッフの絵に表れており、眺めていて飽きることがありません。
サカサマの世界の姿がイラストで端的に示されており、
「なるほど、ここはこうなっていたのか!」と手を叩くこと請け合いです。
・メイキングオブパテマ
序盤のパテマの動きを中心に、数シーン程度の絵コンテと、二シーンの3Dレイアウトが収録されています。
吉浦監督といえば3DCGなので、個人的にもう数点、3Dレイアウトが欲しかったな、というのが、正直なところです。
自分自身は大満足ですが、全体として、
映画館で販売されているプログラムの内容と被る部分が、多少なりともあります。
ただし、世界観設定と美術(ワールドオブパテマ)に関しては、
プログラムにおいて、実質、ほとんど触れられていないので、
設定資料集を買おうか迷っている方は、その点を主な基準にするとよいのではないでしょうか。
『サカサマのパテマ』を鑑賞し、あの世界観を気に入った方であれば、
充分に満足できる内容であると思います。
『サカサマのパテマ』本編は3回観に行き、プログラムも購入したのですが、
もう少し詳しい世界観設定や美術、制作過程について知りたいと思い、こちらを購入しました。
プログラムでも触れられていなかった細かな設定にも手が行き届いており、
値段相応に良質な資料集だと感じます。
概要は以下の通りです。
●監督を含めたスタッフインタビュー
●本編のストーリーガイド
●キャラクターガイド
●ワールドオブパテマ(世界観設定、美術)
●メイキングオブパテマ(絵コンテと3Dレイアウト)
これらに加え、スタッフリストと、Aパート(本編のおよそ前半部)アフレコ台本が収録されています。
・スタッフインタビュー
プログラムでは触れられていない細かなところまで手が届いています。
監督のインタビューでは、例えば、活劇のイメージとして『天空の城ラピュタ』『インディ・ジョーンズ』
が浮かぶことが述べられており、少なからぬ影響があったであろうことが伺えます。
・ストーリーガイド
おおよその本編の筋が、7ページに渡って概略化されています。
少し違和感のある表現もありますが、本編を追想するには十分に機能します。
・キャラクターガイド
吉浦監督のキャラ案、茶山さんの原案、又賀さんの第一稿から完成形のイラストまで、
製作過程における主要キャラの変遷と設定が見られます。
パテマのキャラデザや、防護服のデザインに、元々多くのバリエーションがあったことも分かります。
・ワールドオブパテマ
個人的にはこれが一番出色です。
緻密な世界観設定が、監督のラフや金子さんの美術ボード、
ほか、様々なスタッフの絵に表れており、眺めていて飽きることがありません。
サカサマの世界の姿がイラストで端的に示されており、
「なるほど、ここはこうなっていたのか!」と手を叩くこと請け合いです。
・メイキングオブパテマ
序盤のパテマの動きを中心に、数シーン程度の絵コンテと、二シーンの3Dレイアウトが収録されています。
吉浦監督といえば3DCGなので、個人的にもう数点、3Dレイアウトが欲しかったな、というのが、正直なところです。
自分自身は大満足ですが、全体として、
映画館で販売されているプログラムの内容と被る部分が、多少なりともあります。
ただし、世界観設定と美術(ワールドオブパテマ)に関しては、
プログラムにおいて、実質、ほとんど触れられていないので、
設定資料集を買おうか迷っている方は、その点を主な基準にするとよいのではないでしょうか。
『サカサマのパテマ』を鑑賞し、あの世界観を気に入った方であれば、
充分に満足できる内容であると思います。