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ゴーンテキスト ビジネスの教科書 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/6

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商品の説明

内容紹介

「リーダーとは人と人をつなげる力のある人」「他者との比較でなく自分がどうであるか」。ゴーン氏自身の経験から学ぶビジネス

内容(「BOOK」データベースより)

自分のためでなくチームのために勝ちたいと思う、それがリーダーの資質。自らの経験から導きだされたアドバイスの数々。

抜粋

はじめに

 今あなたが手に取っているこの本、『ゴーン・テキスト』(“Go Global!”)のアイデアは、日本の高校生が、私の「日産リバイバルプラン」のスピーチを英語の暗唱コンテストの演目にしているという話をこの本の担当編集者が耳にしたときに生まれました。
 担当編集者は私に、そのエピソードを披露しながらこう説得したのです。
 私の体験、日産の経験をこれまで私が行ったスピーチや社内の会議などからテキストのようにしてまとめ、学生やビジネスマンに教科書のように使ってもらってはどうだろうか?

 この本の第1章でも詳しくふれますが、1999年3月、フランスの自動車会社ルノーとの提携を発表した日産は瀕死の状態にありました。27年間連続してマーケットシェアを落とし、過去8年で黒字になったのは1年だけ、あとはすべて赤字決算、工場は実質的に半分しか稼働しておらず、生き残るための提携先として接触したダイムラー・クライスラーからも提携を断られていたのです。本来ならば、その時点で倒産していた会社でした。
 そうした日産に私はCOO(最高執行責任者)として着任したのです。
 当時、あるヨーロッパのCEOは、この提携についてこう論評しました。
「2頭のラバをかけ合わせても、サラブレッドは生まれない」
外部の人間は誰もが「成功などするわけはない」と言っている中、私は「日産リバイバルプラン」を発表するその年の10月までに1000人の日産の社員と会い、話をしました。国内の各工場、販売店をまわり、直に話を聞いていったのです。同時に、社内には部門横断型の組織「クロス・ファンクショナル・チーム(CFT)」を立ち上げ、部門の垣根を取り払って、日産の再建のためには何が必要なのか、社員たち自らが議論し考えたのです。
 そうして作られた再建策が「日産リバイバルプラン」でした。
「この計画が達成されるためには、どれほど多くの努力や痛み、犠牲が必要となるか、私には痛いほどわかっています。でも信じてください。他に選択肢はないのです」
 私はこう全社員に訴えかけ、社員も歯を食いしばってそれに応えてくれ、日産は復活しました。翌年には黒字に回復、2兆円あった借入金も2002年度には解消し、2005年度まで6期連続の増収増益を達成、1999年度には253万台にまで減少していた日産の年間販売台数は、2004年度には356万9000台を数えるようになりました。日産は再びグローバル・プレイヤーとしてカムバック、カムバックというより、初めてグローバル・プレイヤーとして世界の自動車市場に認められることになったのです。

 企画の説得を私に続ける担当編集者の話を聞きながら、私はちょっとした感慨に打たれました。
 1999年10月に、私が必死の思いで訴えかけた「日産リバイバルプラン」のスピーチがすでに歴史となり、日本の高校生が英語のスピーチコンテストの題材としてそれをくりかえし練習している││。
 そして、編集者の求めに応じてもいいかなと思うようになったのです。
 私自身、学生のころから、実際に仕事をしている人の話を聞くのが好きでした。
 大学では、専攻した工学の授業、その基礎となる数学や物理などの授業よりも、なによりも私の心をときめかせたのは、生きているビジネスの世界で起こったさまざまなできごとを語るビジネスマンたちの話だったのです。
 そこには抽象的な理屈ではない現実がありました。その人ならではの経験があり、まだ若かった私は、自分がそうした世界に飛び出していく日のことをあれこれ考えながら、夢中になって耳を傾けたのでした。
 日産の復活の物語は、それ自体が素晴らしい教材です。それは、希望の物語であり、変化をいかに起こすかについての物語であり、異なる文化を持つ人たちがいかにひとつの目標に向かって力を合わせるかということについての物語です。
 これから社会に出ようと考えている若い人たち、あるいは今日本企業の現場で働くビジネスマン、ビジネスウーマン、そして管理職にとってもさまざまな示唆を与えてくれる物語です。私はこの本を通じ、私の経験をそうした人たちに共有してもらい、将来の職業の選択に、あるいは日々の仕事に役立てていただけたらと考えました。
 1999年7月に私が着任してから、今日まで私が行った社内外でのスピーチや、社内の議事録に私はもう一度目を通しました。そして、それらを編集者の助けを借りながらカテゴリー別に分け、英語のテキストもつけ、CDをつけて「ビジネスの教科書」を作ったのです。ただ受身になって読むのではなく、クラスメートや同僚との討論の材料になるような本、それが、この本『ゴーン・テキスト』(メGo Global!モ)の狙いです。
 ビジネスの教科書といっても、そのアプローチはさまざまな角度からできるようにしました。
 第1章「規範に挑戦する」では、日産リバイバルプランのプロセスを通じて、常識を疑うことの大切さを考えます。
 第2章「いかにしてチームをまとめるか」では、職場のリーダーとしてチームをまとめるために必要な資質とは何かを私の経験から論じます。
 第3章「違うということから学ぶ」では、多様性こそが組織を強くするのだという私の確信を説くことにします。
 第4章では、なぜ私が、「女性であるあなたを企業は必要とする」と考えるのか、ポイントをあげていきましょう。
 第5章は若い人たちのための章です。どのようにしたら、グローバルに活躍できる職業につけるのか、その意識の持ち方や行動のしかたを、私なりの経験から伝えたいと思います。
 第6章「他者との比較ではなく自分がどうあるか」では、成功は、他人と比較したり、環境を嘆いたりすることでは始まらないということを述べます。
 第7章「率直に意見をぶつけ合う」では、日産の社内の議論が実際にどう行われるかを紹介します。2005年11月20日、私を含む日産の経営陣が箱根で合宿をし、1日かけて、現在の日産の社内指標「日産ウェイ」を策定したことがありました。ここでは、その録音テープからハイライトを収録し、議論のしかたについて考えます。
 
 私は、トップの仕事とは、社の方向性をさだめ、その目標を社内に明確な形で伝達することに尽きると思います。そうした明確なものさしがないときに組織は迷走します。さらに、その目標は責任をともなうものでなければなりません。「日産リバイバルプラン」を発表した際、私は、計画の中で発表した3つの目標が達成できなければ、役員が総退陣することを記者会見で約束しました。
 そうした自らの退路を断つような真似を「ばかげている」と評したメディアや人は大勢いました。しかし、結果をともなわないリーダーシップは長くは続きません。そうしたリーダーを長くいただいている会社はやがて潰れます。
 想像してみてください。部署で赤字を積み上げてきたにもかかわらず、そうした人間が昇進し、役員になっていくような会社を。ひとたびトップがそうした人事をすれば、会社のすべての部門で、業績以外のものさしを社員は気にするようになります。
 日産では、責任をともなう目標のことを「コミットメント(Commitment)」といいます。この本では、そのコミットメント、さらにそうした目標を達成できたかどうかが客観的にわかる「透明性」の大事さも説いていくつもりです。
 
 私はレバノン人の両親を持ち、ブラジルで生まれ、レバノンの小学校に通い、フランスの大学を出て、フランスの会社と日本の会社を経営しています。1カ月のうち、2週間はパリで、2週間は東京で、残りの日をアメリカやアジアなどの各国で仕事をして過ごしています。
 読書も好きです。残念ながら日本語は読めませんが、英語、フランス語、ポルトガル語、アラビア語の本を読みます。ミステリーから哲学や歴史の本まで、明確なメッセージを持っている本が好きです。
 この本もまた、わかりやすく明確なメッセージを持つ本に仕上げたつもりです。
 さらに、“Go Global!”という題名のとおり、グローバルに行くために、この本は、英語と日本語の2つの言語で書かれています。本の後ろのページからめくっていくと、英語でこの本が読めるというしかけになっています。

 21世紀はどんな仕事をしていても、世界とかかわらずには生きてはいけません。自らそのチャンスを積極的に引き受け、自分とは文化も母国語も違う人々と仕事をすること、その中で自分のアイデンティティを再確認し、自分自身を見つけていくこと。
 そうしたことの一助になればと考え、私はこの本を出版します。
 Letユs Go Global!

カルロス・ゴーン

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ゴーン,カルロス
1954年ブラジル生まれ。日産とルノーという二つの自動車メーカーをCEOとして経営する。パリ国立高等鉱業学校を卒業後、大手タイヤ製造会社のミシュランに入社。ミシュランでの業績が評価され、フランスのルノーに引き抜かれ、1996年から上級副社長としてその再建に着手、黒字化に成功。1999年倒産の危機に瀕していた日産にルノーが資本参加すると、COOとして日産に着任。「日産リバイバルプラン」を社員とともに作成、翌年には黒字化に成功、以後増収増益を続け「奇跡の再建」をなしとげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 208ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/12/6)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163686703
  • ISBN-13: 978-4163686707
  • 発売日: 2006/12/6
  • 梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 2.2 cm
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9件のカスタマーレビュー

2016年12月26日
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2017年7月11日
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2007年9月19日
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VINEメンバー
2006年12月24日
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2010年1月3日
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VINEメンバー
2006年12月23日
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2006年12月15日
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2006年12月13日
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