コーノ式かなざわ珈琲~美味しいコーヒーの淹れ方~ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/23
金澤 政幸
(著)
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本の長さ112ページ
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言語日本語
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出版社大和書房
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発売日2014/8/23
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ISBN-104479920781
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ISBN-13978-4479920786
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金澤/政幸
千葉県出身、1964年生まれ。『かなざわ珈琲』店主。10代の頃から珈琲に魅せられ上京し、珈琲業界に就く。愛用の器具を使ったコーノ式珈琲塾で焙煎・抽出技術を学び、コーノ式珈琲塾認定コーヒーアドバイザー取得。2003年頃から『かなざわ珈琲』出店準備室として、自宅にて手回し焙煎・かなざわ式試飲をはじめる。イベント出店による豆販売や出張珈琲教室を各地で開催するほか、カフェオープンの際の空間コーディネートのアドバイザーとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千葉県出身、1964年生まれ。『かなざわ珈琲』店主。10代の頃から珈琲に魅せられ上京し、珈琲業界に就く。愛用の器具を使ったコーノ式珈琲塾で焙煎・抽出技術を学び、コーノ式珈琲塾認定コーヒーアドバイザー取得。2003年頃から『かなざわ珈琲』出店準備室として、自宅にて手回し焙煎・かなざわ式試飲をはじめる。イベント出店による豆販売や出張珈琲教室を各地で開催するほか、カフェオープンの際の空間コーディネートのアドバイザーとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2014/8/23)
- 発売日 : 2014/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
- ISBN-10 : 4479920781
- ISBN-13 : 978-4479920786
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 299,442位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 247位飲み物
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珈琲を簡単に美味しく楽しんでもらいたいという思いが伝わってくる素晴らしい本です。
写真もどれも美しい。
ずっと手元に置いて大切にしたい本です。
写真もどれも美しい。
ずっと手元に置いて大切にしたい本です。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
考え方は、昆布や鰹節の一番出汁や、オイルやビールの一番搾りに近いと思う。
豆の持っている旨味だけを抽出、雑味やえぐみの混入を避ける。
蒸らしの時間を1分、3分、5分と変えると、味わいも変わる重要な工程。
どれだけ豆の中のガスを放出させるか、豆とお湯のふれあい方を調整。
豆を動かさず静かにドリップ。
保温ボトルで時間が経っても味の変化が少なく、ず~っと美味しい。
アイスコーヒーにも応用できる。
外で満足できる珈琲のレベルが上がってしまう副作用があるが、毎日の美味しさに幸せ♪
豆の持っている旨味だけを抽出、雑味やえぐみの混入を避ける。
蒸らしの時間を1分、3分、5分と変えると、味わいも変わる重要な工程。
どれだけ豆の中のガスを放出させるか、豆とお湯のふれあい方を調整。
豆を動かさず静かにドリップ。
保温ボトルで時間が経っても味の変化が少なく、ず~っと美味しい。
アイスコーヒーにも応用できる。
外で満足できる珈琲のレベルが上がってしまう副作用があるが、毎日の美味しさに幸せ♪
2015年10月11日に日本でレビュー済み
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コーノ式ドリッパーを使って この本に書いてある通り コーヒーを入れてみる。最初は あまりのクリアさに 少し物足りない感じがする。そこで コーヒー液に入れる割り湯の量を少し少な目にしてみると コクとコーヒーのピュアな味が 出現する。
忍耐強く 点滴を繰り返し この方法をマスターすれば もうほかの入れ方のコーヒーでは 雑味が気になってしまう。
しかし、豆の消費量がバカにならない。かなり究極の入れ方である。
忍耐強く 点滴を繰り返し この方法をマスターすれば もうほかの入れ方のコーヒーでは 雑味が気になってしまう。
しかし、豆の消費量がバカにならない。かなり究極の入れ方である。
2015年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しかし、用いる粉量に比べ得られる抽出液量が少ない。
この本の淹れ方は、ぽたぽたと点滴抽出ができることを前提にしている。
点滴抽出ができるドリップポットと、それを使いこなせる腕前があれば、
より少ない豆量で同じくらい濃厚な抽出液を落とすことができる。
本が推奨する粉量は200mLに対して24gである。しかし点滴抽出の
腕前があれば、200mLに対して16-18gの粉量で、同じくらいの濃さの
抽出液を落とせます。
写真やコツの記述など全体的に非常に分かりやすかったが、唯一
分かりにくかった点が時間。例えば28ページの、粉に湯を落とて
粉が膨らんでくる段階では、
【30秒-ふっくら-】
というタイトルが付けられている。この”30秒”が、30秒の時点なのか、
30秒前後なのか、30秒から次の45秒(ブリオッシュ段階)までの
ことなのか、いまいち分からなかった。
この本の淹れ方は、ぽたぽたと点滴抽出ができることを前提にしている。
点滴抽出ができるドリップポットと、それを使いこなせる腕前があれば、
より少ない豆量で同じくらい濃厚な抽出液を落とすことができる。
本が推奨する粉量は200mLに対して24gである。しかし点滴抽出の
腕前があれば、200mLに対して16-18gの粉量で、同じくらいの濃さの
抽出液を落とせます。
写真やコツの記述など全体的に非常に分かりやすかったが、唯一
分かりにくかった点が時間。例えば28ページの、粉に湯を落とて
粉が膨らんでくる段階では、
【30秒-ふっくら-】
というタイトルが付けられている。この”30秒”が、30秒の時点なのか、
30秒前後なのか、30秒から次の45秒(ブリオッシュ段階)までの
ことなのか、いまいち分からなかった。
2015年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、コーヒーの抽出理論に興味を覚えた。確かに、コーノ式は、ハリオの円錐形よりもお湯のぬけが良く、ネルにかなり近いように思う。ネルドリップに挑戦したいが、管理が大変だし、冷蔵庫にネルを保管するスペースも無いし、上手に淹れられるまでに時間もかかりそうだし・・・、と考えるとコーノ式は一つの選択肢かもしれない。
金澤さんの方式である、濃い抽出液をとってお湯を足すやり方は確かに雑味がなくてスッキリとしていました。自分には少しパンチが無く思ったので、今はふつうに淹れている。
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